今週は週中になかなか時間が取れず今日の見解書きはちと苦労した。それでも積極的に買いたい馬がいればまだいいものを案外いねーんだわ。しかも雨だし。
それでもブログを新装開店した早々メイントピックであるこの狙い馬の更新をおろそかにしては本末転倒ってことで、とりあえず能書きは垂れてみたよ。ただ、書きながらも多少こじつけくさくないか?と自分でも感じたしw、正直なところ明日は競馬日和じゃないと思うね。個人的にもジャブ(シャブじゃないよ)で済ます一日となりそう。
チャンスを待て。さすればいつか絶好の日和が訪れる!てか。
東京1
⑦アカマツミッチー
〔初戦は5馬身差で圧勝した勝ち馬が抜けていたが、それ以下とはさほど差のない5着。終始勝ち馬の圧力を感じながらの逃げで、直線も早めに交わされた割にパッタリはきていない。クロフネ産駒の当該条件の複勝率は31%超と今回の種牡馬の中でもトップ。スピード能力を生かせそうな軽い馬場状態も見込めるし、叩き2戦目、距離短縮と前進要素多数〕
東京2
穴⑦フォギーショコラ
〔近2走は二桁着順だが、それ以前の3戦は入着を果たしていた。特に3走前は直線でまともに進路を取れず最後までウロウロ。初めからまともに追えていれば3着はあったろう。前走は距離が長く、2走前はスタートの出負けでレースに参加できずと度外視。かなりの穴となりそうだが、人気ほど動けぬ馬ではないとみるしヒモ穴で〕
東京3
穴③ヤシャマル
〔初戦時の稽古でウッド5F64秒台をマークしていた脚力の持ち主。ただ、レースでは思いのほか行き脚が付かず(騎手があえてそういう騎乗をしたのかも)、圧倒的人気のスカイグルーヴにスローで逃げられてはお手上げ。それでも道中の位置取りを考えれば直線はよく差を詰めているし、2戦目で大きく変わってきそうな雰囲気がある〕
危険人気馬⑫グレイスフルダンス
※人気馬の中ではヴィクターバローズ推し
東京8
穴⑭ベバスカーン
〔前走で馬券になってしまったので後追い的な狙いにはなってしまうが、それでも今回もそこまで人気はないと想定。近走は1800mを主体に使われていたが、それでも追走に苦労することが多かった。ところが前走では久々に前進気勢が見られ、7か月半の休養の効果でもあったのか。いずれにせよ休養明け2戦目で上昇気配を伺わせた後の叩き3戦目というタイミングで本来得意としていた今回の舞台。好走後でもそこまで人気がないのなら狙う価値はある〕
東京9
穴②クレパト
〔ハイペースがハマった印象はあるが、出遅れて最後方からまくり上げてそのまま後続を突き放した前走は相手が弱かったにせよ強い内容。牝馬の遠征、内枠で不安要素は多分にあるが、穴としてなら買う要素はある〕
穴⑮キョウエイゴー
〔前走は2番手から抜け出す楽な流れではあったが、それでも初ダートで4馬身差だからダート適性は高いのだろう。芝でも上がり最速を計時する軽さもあり、今週の軽いダートでより良さが生きてきそう。強力な先行馬が複数おり、前走のような楽な競馬は望むべくもないが、差す競馬もできぬ馬ではなく、むしろそういう流れでの差し込みに期待〕
穴⑬ショウナンマリオ
〔新人騎手のトビーズコーナー産駒ともなると少し狙いすぎなきらいはあるが、あくまでもヒモ穴要因として。一応ダートでは3着を外していないし、前走も重馬場でレコード。軽い馬場ならお手の物だろう〕
東京10
穴⑭マイウェイアムール
〔休み明けの2走前はともかく、それ以前の東京D1400mで良い競馬を見せている。後にOPでも2着したアメリカンファクトの2着したのもこの舞台。前走は展開的には恵まれたが、少し行きたがるところを見せていたのでやはりベターは1400m。長らく藤田騎手のお手馬的存在だったが、ここにきてのデムーロというのも魅力〕
穴⑮タイセイプレシャス
〔2走前は14番人気の激走で波乱の立役者となったが、それ以前にも現級での好走歴はあった。大敗を繰り返している間でも常に上位の上がりは駆使していたように、能力の減退というよりは展開に恵まれていなかっただけ。ここもピンかパーのばくち的な狙いとなるが、展開次第で2走前の再現があっても驚けず〕
危険人気馬⑩アームズレングス
東京11
⑨ブレスジャーニー
〔1400mを使った後の2000mという支離滅裂な使われ方をしながら崩れなかったあたり、良い頃の出来を取り戻していそう。そもそも3走前のエプソムCではイン突きの奇襲を見せたとはいえ(馬場は悪かったわけだし)、完璧な位置取りだったソーグリッタリングとは0.2秒差。両馬にそこまで力差はないと思うが、騎手の差もあって人気は乖離するだろう。それでも前走も騎乗した松岡騎手なら不足はないし、今回は未勝利、重賞と連勝を飾った舞台。何気に当時以来の出走だが悪いはずはないだろう〕
⑪プロディガルサン
〔ルメールですら勝たせることができないこの馬を(前走で)斉藤新が乗りこなすというのが無理な話。それに京都1800mという舞台も微妙なところ。去年のこのレースは5着だが昇級戦だったし、以後関東圏のOP特別なら崩れていない。この2週カレンブーケドールを相手に白熱の稽古を課されており、間違いなく前走からの上積みもある。本命馬と最後まで迷った対抗で、人気次第でこちらからも少々〕
⑤ソーグリッタリング
〔3着続きは安定感がある反面、勝ち切れないのに人気するデメリットもある。OP特別なら間違いなく能力上位だが、妙味が薄くやや臨戦的にも不安を感じるので▲で。やはりデットーリはこわいので〕
穴①エイトシャイデン
穴⑮ドーヴァー
穴⑭サトノキングダム
危険人気馬⑩サトノアーサー
東京12
穴⑦イルヴェントデーア
〔2走前が圧巻の勝利でそれだけに反動が出てもおかしくなかった前走。さらに元々結果の出ていなかったマイル戦では大敗もやむなしだろう。それでもロケットから0.1秒しか負けていないのだからやはり力はつけている。今回は1Fでも距離が短くなるのは好都合。ノリさんだけに一か八かのバチに当たってしまう可能性が無きにしもあらずだが、この臨戦は魅力的〕
穴①オジョーノキセキ
穴⑤スペキュラース
危険人気馬③ロケット
面白そうなのはこれ。でもジャブだけど
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。