明日は馬場が最もマシと思われる阪神を主戦場にするかな。
この2週、自粛中でもマナーを守った上で出かけていたけど、さすがに春の嵐の明日は終日在宅予定なので、じっくり腰を据えて馬券を買える。せめて阪神ぐらいはまともな馬場であって欲しいよ。
阪神1
⑯ビハインドザサン
[この中間の稽古の悪さは気になるが、パイロ産駒なら距離を詰めるのも悪くないだろうし、ここ一連の走りから能力上位は歴然で]
⑨クインズヴィヴィ
[新馬はそれなりのレベル。今の未勝利なら上位だし、稽古からも力を発揮できる出来]
⑥バトーデュシエル
[前走時は素晴らしい追い切りを見せていたが枠順で終わった。初ダートが鍵だが母はダート馬]
阪神2
穴③キングダムウイナー
[2走前は重の軽い馬場で全く流れに乗れなかったが、それ以外のダートの走りを見る限り適性は高いはず。今回も後方からになることは必至で馬場と展開はカギだが、距離が1Fでも伸びるのはプラスに働くはず。坂路の動きも上々]
阪神3
⑧ゴープラチナム
[前走は地方交流での敗戦だが、勝った馬は中央馬。本馬もダート適性は見せた。稽古では未勝利突破級の動きを見せているし、距離短縮もプラス]
⑪ルールシェーバー
穴④ジャスパーエース
穴⑫リバーランド
穴⑯ルミリンナ
阪神5
⑤サングレデクリスト
[デビュー戦ではマイラプソディと互す動きを見せていた馬。その割に冴えないし、この中間の動きもまだデビュー当時に劣るぐらいだが、川田騎手なら持ってきてくれないか]
阪神6
⑨ヴァルナ
[今週の稽古は勝負追い。ここ一連は振るわないが強い相手に駆けているし、今回のメンバーなら上位。距離がどう転ぶかは何とも言えないが、スピード優位のタイプで対応は可能とみる]
⑥グランフェスタ
[距離延長の前走はさすがに苦しい。それでも上がりは使えていたし、内容は悪くなかった。今回の舞台は未勝利圧勝、2走前の内容もよく現状ベストの舞台]
穴⑭ミーアシャム
穴⑪グランデルヴァルト
※追い切りは抜けているハリーバローズは初ダで人気必至なのであえてピックはしないが、能力は買っている。
阪神8
⑯スペースクラフト
[前走は先行して踏ん張りきれなかったが、2番手を追走できたことは収穫で、あの走りなら距離短縮にも対応できるのではないか。タピット産駒は1400mの複勝率が最も良い点もプラス。中間の稽古も優秀]
③エールショー
⑩ドラセナ
[今週のウッドで5F63秒台を計時。毎回稽古は動く馬だが、稽古でも暴走気味にいって終いパッタリという傾向だった馬が今回はまずまずの終いでまとめてきた。これならもうワンパンチ利かないものか]
④トーホウドミンゴ
[今週の坂路の動きは案外だったが、先週のウッドの動きは良好。休み明けに良績はないが、現級で2度の2着があるように能力自体は通用]
阪神10
◎⑦サトノギャロス
○⑪テルモードーサ
▲⑥ヘリオス
△④ロードラズライト
△⑫タガノジーニアス
△⑩スマートアルタイル
穴③カレンガリアード
阪神11
⑦ボンオムトゥック
穴③チュウワノキセキ
穴①ノルカソルカ
阪神12
穴⑭ニッポンテイオー
[初ダがどう出るかだが、500万を7馬身差で勝った馬で潜在的にはこのクラスでも通用する力を持っている。当時圧勝した福島2600mにも特別登録があったが、最終的にダートに回ってきたのはそれなりに脈をあると感じての参戦かと。稽古はいつも動くが、この中間の動きも目立っている。父産駒はこの舞台で複勝率30%以上だし、変わらないか]
↑阪神はちょろちょろと買いたい馬が多い。とりあえずこの3鞍を推しときます。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。