阪神1
⑩サンデージュピター
[上位人気馬の中で最も臨戦過程が良い]
阪神2
④テランガ
穴⑬ムーンレース
穴⑭メイショウマサカツ
穴②サンドジョーカー
阪神5
⑪スリーピート
[一戦ごとに上昇して前走は良い勝ち方。父産駒の当舞台複勝率は39%だし、母父ブライアンズタイムも昇級してタフになった方がむしろ良さそう]
穴⑤サツキマス
[半姉レッドアネラは4度の1着後は3度馬券になっている(もう1戦も重賞で4着)。昇級を苦にしない系統と推察できるし、本馬のこれまでの走りからも相手なりに動けそう。これまで道悪でパフォーマンスを上げている面も良い方に作用すれば]
穴④インザムード
[新馬戦ではかなり強い競馬を見せた馬で1勝クラスでも頭打ちの現状は解せないが、これまで坂路主体だったのをこの中間はウッドで長めからじっくり乗られており、それによる変化とダート替わりで変わり身がないものか。]
阪神7
穴⑨アンクルテイオウ
[未勝利時代は現重賞馬を筆頭に強い相手と戦っていた馬。1勝クラスでまだ馬券になっていないが、2走前はマイルで新境地を見せる僅差4着。前走はドスローにハマって見せ場なしも、再びマイルに戻してペースが流れれば差し込むシーンがあっても。血統的には父母系ともに道悪はプラス]
阪神8
⑮テイエムグッドマン
[仕上がり不足の2走前でいきなり3着したように現級上位の力を誇る。前走もハイペースを積極的に進めて4着だが負けて強い内容だった。距離的には今回の1400mの方が合っていると思うし、この舞台ではフュージョンロックやタガノジーニアスといった現OP馬とも差のない競馬ができている]
阪神9
穴④アカイイト
[前走は4着だがクラシックを睨む牡馬が相手だったし、不器用な馬が追い込み続きだった馬が先行できたことは収穫。それまでの6戦中5戦で最速上がりを駆使していた馬で本来は末を生かす形が理想だが、道悪の上がりの掛かる条件下で先行して大崩れしなかったことを評価したい。前走経験が今回に活きる]
穴②ウインマイティー
[ゴールドシップ×カコイーシーズといういかにも叩きつつ良くなりそうな配合でしかもタフな条件も向いていそう。この中間の追い切りが素晴らしく、勝って更に勢いに乗った印象もある]
阪神10
穴⑥ジョーマンデリン
[競走中止以後リズムを崩していたが、前走を見る限り復調気配がうかがえる。それを裏付けるかのうようにこの中間はウッド、坂路ともに終い11秒台を計時している]
③フレッチア
[前走は前進気勢十分にハナに立つも終い息切れ。あの内容から1F短縮はむしろ歓迎。もともと逃げ馬ではなく、スタートを決められれば]
⑩ジョーアラビカ
穴⑦キアロスクーロ
穴⑤シセイヒテン
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明日の勝負候補馬。しかし道悪で勝負していいんだろか…
桜花賞の予想はこれから。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。