阪神2
穴③オーロラテーラー
[初戦時はウッドの稽古も終いバタバタで大敗もうなずける結果だったが、この中間は坂路主体に切り替えて意欲的。終いの粘りも増している印象で、一気の条件替わりに対応できれば一発があってもいい]
阪神4
穴⑩ジャストポケット
[初戦ディアスティマの勝ったレースは新馬にしてはタイトな流れで、当時逃げて3着だったグランレイが朝日杯でも3着。本馬は少々離された5着とはいえ、勝ち馬と同じように先行していたことを思えば悪くない内容。前走でダートをワンクッションしたのもいいと思うし、短距離馬だった母から距離が詰まるのも悪くない]
穴⑧メイショウケアラシ
[初戦は2番人気にはなったが、稽古はそれに伴っていたとは言いがたい。今回は人気は落ちるだろうが、この2週のウッドの走りなどを見ても充電効果はうかがえるし、初戦の内容から距離が伸びるのも悪くはなさそう。妙味は今回]
穴⑦エルヴァラブレイン
[今週の坂路の稽古を見る限り、少なくとも14番人気15着に負けるような馬とは思えない。正直一変は厳しいと思うが、芝変わりに期待を込めてヒモでおさえても]
阪神6
①ニホンピロスクーロ
阪神7
③ウスベニノキミ
[降級しても代わり映えしない着順を続けているが、2走前は休み明けで相手が強く距離も短く、前走はこの馬にとっては少々単調な流れ。父母系ともにスタミナを有する馬でもう少しタフな流れが理想と思えば今回の条件は合いそう]
阪神9
②ルタンブル
[前走は大きく離された最下位とはいえ不利もあったので度外視の一戦。追い込みタイプながら差し脚堅実で外回りのこの舞台はピッタリ。このメンバーでもヒケは取らない]
阪神10
⑯スズカフリオーソ
[以前は先行して何ぼという印象の馬だったが、ここにきて差す競馬でも形になってきた。稽古はもともと動くタイプとはいえこの中間も絶好の動き。叩き3戦目でそろそろ現級の馬券内があっても]
阪神11
⑩フィアーノロマーノ
⑫ロジクライ
阪神12
穴⑧サトノゲイル
穴④バクハツ
う~ん、阪神もかなり微妙だ。日曜日に期待!
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。