何を隠そう中央競馬で最も嫌いな競馬場は新潟。
あ、嫌いというと語弊があるかな。正確には苦手。開幕週なら余計にその度合いは強い。
そう言いながらも習慣で3場全36Rの予想はしてしまうし、予想した以上、気になる馬がいればピックしておく。自分の自信度と的中率が比例するとは限らないし、挙げておけば誰かのお役に立てるかもしれないし(迷惑をかけるかもしれないw)。
日曜日も新潟に関してはあまりやる気はしないけど、ひとまず明日の馬場がどんな感じかチェックする土曜の新潟競馬となりそうだ。
そうそう、新潟競馬場って駅からの距離も遠いだね。競馬場に行くのにバス乗らないといけない。そして競馬場に近づくとバスから海とかも見えちゃう。海なし県に住む私としては、競馬と海の組み合わせに、おぉっ!なんて思っちゃうんだなこれが。
だけど遠いのは面倒だ(苦笑)
まぁ、なんだかんだいって新潟自体は好きな県。
去年の夏、新潟に旅行にいって大好きになったというのもある。憧れの棚田に行ったり、“日本のミケランジェロ”と呼ばれる石川雲蝶の作品を見たりしてホント満足だったわ。あー懐かしい。
…って、新潟競馬に気がないからって、どうでもいい話になってきたのでこの辺で(笑)
これから競馬新聞買いにコンビニ行ってきますわ。
新潟3
⑪エタンセル
⑧ヤサカパフィー
新潟5
⑮ヴェーラ
③ロードクラージュ
穴⑨カクシン
穴⑫ディーププレザント
新潟6
⑧ディープキング
[期待を裏切ったデビュー戦だが、稽古は出走馬中ナンバー1と思えたほど。その後、休ませたということは、まだ中身が伴っていなかったと推察できるし(故障等があったかもしれないが)、きっぱり休ませるのが藤原流。その伯楽がこの中間はかなり乗り込んでわざわざ新潟で使ってきたということは、出たとこ勝ちを狙ってきたということ。前走で2、3着した馬が何頭かいるので、多少なりとも旨味が出るようならいきなりから。全兄と全姉が新潟で勝っているように、コース適性もありそうだ]
新潟7
穴⑥アトレヴィード
新潟8
穴⑦アルディテッツァ
[今週のウッドで終い11.5秒の切れ味を見せた。その前週も6F78.2の好時計をマークしており、稽古だけなら上のクラスでも通用すると思えるほど。兄弟はフラガラッハを筆頭に軒並み活躍。本馬も前走だけでは見切れない]
新潟11
穴⑥ゴールドサーベラス
[昨年のこのレースでも推奨したが、2着馬とタイム差なしの4着。この舞台の適性は高い。ひとつ年を重ねて衰えは気になるが、臨戦過程は去年以上だし、流れが合えば今年も突っ込みがあっていい]
穴⑨ハーレムライン
[昨年の当レースの勝ち馬。当時も大敗続きからの一変だったし、今年も軒並み牡馬との対戦だがOP特別ならそこまで差のない競馬ができている。牝馬同士の前走はかなりきつい展開となったので度外視できるし、今回に当たっては良い臨戦となった]
⑭サトノフェイバー
[2連勝できさらぎ賞を制した(2着グローリーヴェイズ)馬で、その後の一年以上の休養がなければもっと活躍していていい馬。今では好凡走の激しい馬となってしまったが、型にハマればしぶとさを発揮する。今回はモズダディー程度しか先行馬がおらず、粘り強さを発揮できる条件が揃った]
穴③テーオービクトリー
[2走前の復活走から前走ももう少しやれると見たが、さすがに一気のG2ではきびしかったか。それでも着順ほど大きく負けていないし、体も増えていたので多少余裕もあったかも。当コースでも32秒台の上がりを使って快勝したことがあるように上がり勝負になっても問題はない]
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。