東京1
穴⑬ホウオウドラッカー
前走1番人気になるほど稽古はまずまず。立て直された今回は初ダートだが、ドレフォンが当コースで単複回収率100%超。初ダートだけにこの枠もプラス。
大穴➈オールアルミュール
2走前は2着馬と0.1差。前走も捲り馬がいてタフな流れだった割に崩れていない。福島回りが軽視されるようなら妙味あり。
東京3
⑤アップトゥミー
当コース複勝率36.6%を誇るモーリス産駒で、母が当コースの府中牝馬Sを制したムーンインディゴ。初戦こそ1800mで4着に負けているが、条件的にはマイルより合うはず。前走は大きく体を増やしながら好走したように、夏を越して馬もグッと良くなってきた印象。
⑭プレサージオ
東京7
③フォーグッド
相手なりの面があって勝ち味に遅く10戦目の前走でようやく勝ったが、ベジャール、アサヒ、コリエンテスらと差のない勝負をしていて、1勝クラスでも能力自体は上。この馬自身はそこまで切れる脚を使っていないが、当コースはディープ産駒の庭。初コースとルメールのエスコートでポンポンと行けても。
東京9
②プラーヴィ
穴⑩トーアライデン
兄トーアエレクトロンがダートで2勝。本馬もマインドユアビスケット×アグネスデジタルなら血統からはダート向き。前走で良血の評判馬ルモンドブリエと頭差の4着も評価できる内容で。
東京12
穴⑪オブデュモンド
断然人気のリアグラシアを筆頭に末脚自慢がずらり。その一方で前に行く馬は少なく、どれが逃げるのかを予想するのかも難しいぐらい。であれば、行ける馬はそれだけで優位に立てるという見立て。行く可能性としては⑫サヴァイヴあたりも可能性がありそうだが、本馬もハイペースを先行した前走から、行こうと思えば行けるクチ。芝では切れる脚を使えないだけに、この舞台でまともに走っては切れ負けするが、この馬のキャラを知る戸崎騎手なら、後続の脚を封じるような立ち回りもありそうで。叩き2走目は0-0-0-2。
阪神2
➈ウィズダムハート
母はダート1200mで2勝。サトノアラジンもSS系にしてはダート志向が強いだけにこの条件替わりはプラスに出ていい。
⑬グランファラオ
揉まれ弱いアメリカンファラオ産駒だけに前走の大外枠は歓迎と思ったが、前有利の東京1300で出遅れては厳しい。今回もいい面と悪い面が同居する大外に入ったが、2戦目ならもう少し競馬になるだろうし、この条件なら多少出遅れてもスピード任せの競馬で足りそう。
阪神8
②キングズソード
3走前に1勝クラスを4馬身差で快勝。この走りから現級即通用の器と見ていたが連続5着まで。とはいえ2走前は最内枠で勝った時(大外枠)とは異なる立ち回り。それにこの時の②④着馬は既に現級を勝ち上がっているだけに単に相手が強かったということもある。クラス慣れを見込んだ前走は、スタートで安めをうって道中後方からの立ち回り。中京1800mで4角14番手では物理的に届きようがない。
⑫メイショウジブリ
穴④フォルツァンド
阪神9
⑦タイムオブフライト
前走0.2差の勝ち馬は昇級戦も楽勝。レース自体、菊花賞除外馬のたまり場といった感じでレベルが高かった。終いの重要なコースで毎度のように速い上がりを使える点も強み。
穴⑤ジャスティンヴェル
前走は休み明けを後方からでは出番なし。折り合いに難のある馬なので乗り方は難しかったにせよ消極的だった。2走前にバラジ(次走を勝利して2勝クラスでも2着)を下し、3走前にはアーティット(3歳の有望馬)の3着。叩き良化型で2カ月振りを叩いた臨戦もいいし、福永騎手も合いそう。
穴➈ハーツオブシャカ
大穴⑩ナムアミダブツ
阪神11
◎⑥グランヴィノス
○②シュタールヴィント
▲⑤エゾダイモン
△⑩コスモサガルマータ
△⑦グリューネグリーン
穴➈ヴェルテンベルク
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11月26日(土)メニュー
東京2.8.10.11
阪神3.7.10.12
手書きノート
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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