新潟1
⑧ラクスバラディー
思ったほど活躍馬を出せていないドゥラメンテ産駒だが、この馬はその代表産駒になれるのでは?と思っていたりする。臨戦過程は決して良くないが稽古が素晴らしい。ここをあっさり勝てるようなら将来は明るい。このレース自体は堅めで食指はそそられないが、本馬を先々までの注目馬としてピック。
①プルパレイ
②オオキニ
⑨ショウナンタイジュ
新潟4
⑨アドヴェントイヴ
新潟7
⑤ダノンターキッシュ
3走前に1200mでも3着しているようが、母ターキーは2000~2500mの距離で3連勝した馬だし、それとルーラーシップの配合なら元来1200mは短いはず。当時の3着は適性外の条件を能力だけで押し上げた結果だったのではないか。今回の2000mは本来の適性条件と思えるし、もともと未勝利では能力上位、中間の調整過程もよく、ここはパフォーマンスを上げてきそう。
⑥マイネルレガシー
前走はロスの大きな競馬を強いられたし、臨戦過程も良くなかった。好枠を引いた今回はすんなり先行策が取れそうだし、この舞台のルーラーシップ産駒の複勝率も32.3%だから3枠のルーラーシップ丼に期待。
新潟8
穴⑧ミーアシャム
2走前は1000mが忙しく出遅れもあって大敗。前走は休み明けで16キロ増で再び出遅れ。3走前以前は上位争いしていた馬だし、身体が絞れてスタートを決めれば。
大穴⑬ラブロッソー
戦績的には厳しいが臨戦過程は悪くなく。
新潟9
⑪ミッキーメテオ
初ダートでいきなり勝ち馬とタイム差なしの2着。勝ち馬キッズアガチャーは既に2勝クラスを勝っている。ダート2戦目も3着でこの時の勝ち馬サンライズホープは既にOPも勝利。その後芝に戻して1勝クラスを勝ったため芝を使われていたが、ダート適性の方が高いと見ている。障害練習を施されているのでその効果にも期待。
⑤セラン
脆さはあるが、現級でもクビ差2着があるし、ここもスムーズにハナを切れるようなら。気性的に休み明けの方がプラス。
⑭サンデーミラージュ
前走で結果は出なかったが、6/23の稽古内容優秀で軌道に乗ればこのクラスでもやれると認定。叩き2走目で変わり身があっていい。
穴⑩ベルジュネス
名うての新潟巧者。ロージズインメイ産駒自体がこの舞台を得意としており、陣営もここに照準を合わせている節がある。
穴③ヤークトボマー
前走時、稽古の良さから穴推奨したが14番人気5着。デキの良さは証明した格好。デキは引き続き良さそうだし、5走前に当舞台でも勝っているので。
新潟10
⑦アステロイドベルト
新潟は2戦2連対。4走前にアリストテレスの2着、2走前に楽勝の内容からも現級でも能力は上位。2000mベストのイメージはあるが、母サトノジュピターが1800mベスト(3勝)の馬だったので今回の条件で更にパフォーマンスを上げてきてもいい。14日の坂路の動きも超抜で叩いた上積みも大きい。
⑥ランドオブリバティ
アテにならないタイプだが、さすがにこのクラスでは能力上位。気のいいタイプで休み明けはプラス。仕切り直しの一戦でデムーロ手配。ここは勝ち負け。
①ファユエン
2走前が道悪(ミドルペース)、前走が良馬場(スローペース)、異なる条件にもかかわらず勝ち切るあたり能力は高い。まだ底を見せていないし、2走前同様の最内枠もプラス。同じ1勝クラス勝ちながらタガノディアーナ、シャーレイポピーあたりに比べてもオッズ面の妙味もあり。
危険人気馬②オーマイダーリン
他の人気馬
④シャーレイポピー
前走はハイペースの流れにも恵まれた。徐々に距離を伸ばしているように本来は1400~1600mがベターのように思うし、スローの上がり勝負になった時の走りはまだ未知数。
③タガノディアーナ
稽古の動きから能力的には秋華賞に出走できるくらいの馬と見ているが、臨戦過程は前走の方が上。今回の稽古も相変らず抜群であっさりクリアの可能性はあるが、前走時ほどの自信は持てない。
函館4
穴③シーチェンジ
前走は今回人気のホウオウリアリティと0.2差。スローな流れを最速上がりで追い上げた脚には見どころがあり、差しの利く馬場になれば逆転もあり得る。
穴②クオンタム
前走は臨戦過程も悪かったし、東京から福島の条件替わりで戸惑う面もあった。前走で小回りを経験したことが生きてきていいし、この馬も差しの利く流れになれば。
函館7
⑧ピエドラアギーラ
前走の勝ちっぷり◎。前走は内枠の利はあったが、外から差す競馬でも好走しているし、ここは勢い重視で本命視。
穴⑤アミークス
一気の距離延長にもかかわらず差す競馬で持ち味を生かした騎乗はさすがルメールといったところ。2走前に暴走させた吉田騎手に戻るが前走を見ていれば溜めを利かせた競馬を試みてくるはず。精神面がネックとなって現級にとどまっているが、噛み合えばクラス突破の力を持っているし、前走がきっかけとなれば。
⑥デルマアシュラ
函館8
⑬サヴァヴィアン
このレースは人気のスズカマクフィが臨戦的に怪しかったので、イグナーツか本馬を本命視しようと思っていたらイグナーツが出走取消で自然と本馬に。前走はスローの恩恵はあったとはいえ、2着に5馬身、3着に8馬身をつけたのだから立派。
穴⑪ブロッコリー
現級で2着4回。休み明けでも乗り込み十分。今回のメンバーならいきなり好走があっても。
穴⑤タイセイシェダル
函館11
⑥ペイシャキュウ
危険人気馬⑨ハギノリュクス
↑より買いたい馬はnoteに挙げているだけに、ブログからのピックは悩ましくもあるけど、挙げた中ではこの馬かな。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。