東京1
このレースはnoteで挙げさせてもらいました。
東京2
⑭レオンベルガー
前走は出遅れた上に道中掛かり気味、さらに追い上げるところで鞍上が立ち上がるような不利も。大外枠のビハインドがあった中でそうした状況になりながらも直線では手応え十分に伸びてきたが、さすがに前で楽に先行していた馬たちには及ばずの4着。力上位は明らかだし、父(ヘニーヒューズ)、騎手(ルメール)ともに舞台台最高アベレージ同士の組み合わせで頭から狙っていきたい。
⑯バルネージュ
⑧イルクオーレ
③シゲルヒラトリ
東京3
このレースはnoteで挙げさせてもらいました。
東京5
⑩ノワールドゥジェ
前走は12番枠だったが、いつの間に内に入りペースが流れた時に動けない位置取りに。窮屈な中山が合わないのか、この馬自身の反応もひと息といえばひと息だった。まだ器用さに欠けるハーツクライ産駒で広々とした東京の方がベターだと思うし、最終追い切りで披露した坂路の51秒台の時計を見ても条件替わりで大幅に上昇してきてもおかしくない。
穴⑪モンサンラディウス
前走はさっぱりだが、それ以前の走りから未勝利なら通用してもいい。不器用な馬なので東京替わりはプラスだし、ルーラーシップ産駒の当舞台の複勝率も37%と高い。
穴⑧エクセレントタイム
東京7
④ポレンティア
前走は中山マイルの大外枠で出遅れ。それでも直線を向かうあたりの手応えは十分だったが、あいにく前が壁。ルメールをもってしてもこうなっては如何ともしがたい。ようやく前が空いて伸びてきた頃にゴールの不完全燃焼。逃げた12番人気馬が2着、2番手から抜け出した馬が1着の行った行ったの流れでは致し方ない敗戦。戦績に波はあるが、敗れたレースは前走以外もダート、重賞、休み明けといずれも明確な敗因あり。スタートの出が悪いので、ここもそこがカギとなるが、スムーズなら上位争い必至。
③アオイクレイトール
全キャリア6戦中、馬券外は2走前の重賞スプリングSのみ。先着を許した4頭はいずれも重賞で3着以内の実績馬。1勝馬ながらこれら相手に善戦した能力はここでは断然。前走は少頭数でディープ牝馬の切れに屈した形で力負けとは思わない。休み明けでもここはいきなりから。前夜段階ではポレンティアの方が人気。妙味からポレンティアを筆頭に挙げたが、このままの人気ならこちらの方が信頼性は高いか。
⑤シンハリング
⑨ノーエクスキューズ
⑭バルトリ
穴⑭ナリノクリスティー
東京8
穴⑤コールザチューン
近2走は二桁着順だが、2走前には1番人気に支持されていた。とはいえ、その時は藤田騎手騎乗の過剰人気だったし、前走も強敵相手の阪神だから仕方ない敗戦。初ダートで3着、2戦目で5着した時は、いずれもテンに33秒台の速力を見せており、今回の条件かつ先行馬の少ないメンバー構成なら労せずハナに立てる可能性が高く、粘り込みがあってもいいのでは。
東京9
このレースはnoteで挙げさせてもらいました。
東京10
穴②グレイテスト
前走は1800mにしてテン34.0の逃げ。大差の敗戦も致し方ない暴走であった。1200mの通過ラップが1.08.9、1400mが1.21.4ならその時計だけでここでも好勝負できる計算。もちろん今回も同じようなペースで逃げれば通用はしないだろうが、今回は前走で付けたブリンカーを外してくるというし、もともと逃げでしか結果を出していない馬でもないのでスムーズに先行策を取れるようなら。不安定なタイプだけに人気するようだと狙いづらい。少なくとも4番人気以下で。
穴⑧コスモヨハネ
3走前の当舞台ではヴェスターヴァルトから0.2差5着。3着とは0.1差。近2走の合わない舞台でも着順ほどには負けておらず、流れが向いて完璧な騎乗があれば食い込む余地もある。完璧に乗ってそれでも何とか3着というレベルだとは思うが、3走前に狙った時の悔しさもあるのでリベンジの想いを込めて。
穴③エクレアスピード
前走は差し馬の届かない流れだったし、出遅れ癖のある本馬には厳しい条件となった。ペースが流れてハマるようなら3走目のような好走があってしかるべき能力は持っている(デビュー当初の対戦相手や稽古の動きから)。ひと息入ったが、相変わらず稽古の動きは光っているし、鞍上も稽古から入念に感触を確かめている。関東圏に移籍して嘉藤騎手が乗り始めてからのレース内容は悪くないし、いつ一発があってもいい馬だと思っている。
東京12
穴②マーキュリーセブン
前走は昇級戦なので勝つ気のない騎乗でそのまま何もできずに終わったが、2走前は今回と同舞台でハイペースを4番手から抜け出す快勝。他の入着馬がいずれも追い込み馬だったことを思えば相当に強い内容で、やはり消極的な競馬よりは父フサイチセブン譲りの持続力を生かす競馬の方が向いていそう。過去の2勝がいずれも距離短縮時になるし、2走前も内で揉まれながら怯んでいなかったので、同じような競馬ができれば。
穴⑦クォリティタイム
前走は最下位だが、最下位の場合は能力負けというよりは他の要因によるケースが多いので気にしない。この馬の場合は昇級初戦の流れに戸惑った可能性があるし、少頭数の新潟の最内枠で勝った馬が、フルゲート中京の大外枠からではそもそもの条件が厳しすぎた。それでも16着とはいえ勝ち馬から0.7秒しか離されていないし、序盤まではこのクラスのペースにも対応できたという点ではむしろ目途が立ったとすら思える。今回はマイルのペースがカギだが、1400mでも4着はあるし、血統的にもこなせていい。
⑤セイヴァリアント
人気どころなら昇級戦かつ休み明けのストラテジーマップよりも、既に何度も現級で上位争いしている本馬を上に取る。この舞台なら確実に脚を伸ばしてくるし、前走も負けて強しの内容。ここに照準を合わせての参戦も好感。
明日の東京は2レースのレオンベルガーが一番堅そうで、それ以外は結構穴目からいっているので、ランキング欄に挙げるほどのレースはなし。というか自分が買いたいレースはnoteの方に挙げているので後半のレースは余裕があったら(もしくは外れて暴走したら)買うという感じになりそう。ランキング欄には後ほど他場の馬を挙げておきます。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。