昨夜は予想の着手が遅く結局翌朝になってしまった…
中山分はnoteに挙げさせてもらっています。良かったらどうぞ。
重賞は後ほどブログで別立てでサラッとあげます。
中京1
⑫エイユーストロング
④ブリリアントキング
穴⑨コパノピッチング
※上位2頭は挙げるまでもないか…
中京3
穴③ディープシーテッド
デビュー戦の前走は前進気勢十分に先行したが、序盤に頭を上げるような面を見せていたし、途中から捲る馬もいて、終いは全く抵抗できずに後退。距離が長い印象を受けたし、今週の坂路では前走時より2秒速い時計を計時してきたことから距離短縮で前進があっていい。
穴④ガールズヒロイン
距離を延ばした前走は決め手を欠いて6着も、2~3走前の1400m戦では速い上がりで入線を果たしていた。現状この距離で差す形の方が競馬はしやすそう。
中京5
③ウィンドリッパー
2走前は流れに恵まれたが、1勝クラスでも活躍するスパイラルノヴァを相手に2着。前走は小回り福島で一転して流れが速くなったことから5着敗退。ルーラーシップ×ファルブラヴで先行できる脚もあるなら今のバイアスにも合っていそうだし、セブンサミットにまだ全幅の信頼を置けない現状(臨戦的にも)、3番人気の本馬に妙味がありそうで。
中京7
穴④エターナリー
昇級初戦でいきなり2着した時には今回人気のアメージングランにも先着している。ハイペースが祟った2走前も同馬と0.1差だし、ほぼ同等の力は秘めている。前走は外枠で出遅れ、重馬場で馬場も速く流れに乗れなかった。時に出遅れ癖があるのが難ではあるが、そういうタイプのリフレッシュ明けはむしろ歓迎。ポンと出れば押し切れる能力は秘めている。
穴⑨ジャミールフエルテ
近4走全く結果が出ていないが、4走前は臨戦過程悪く、3走前は芝、2走前は距離長くハイペースも祟り、前走は小回りコースの速い流れに嫌気を出した感。オルフェーヴルの騙馬で好走レンジは狭いが、唯一現級ダートで好走した1400m戦が最も合っていそう。稽古は常に動くし、スムーズに走れれば上位争いできる。
穴⑪オーマイオーマイ
当舞台で未勝利を勝ち、1勝クラスでも4着。前走地方で敗れたことで人気を落としているが、当時は大きく馬体重を減らしていたし、中央とはまた別物なので度外視したい。3走前だけ走れば上位争い可能。
中京9
⑥ニホンピロマリブ
小牧騎手が惚れ込む素材(とはいえ多くの馬に騎乗しているわけではないのでそれが推し材料になるかは微妙だが)。前走は流れが向いたとはいえ、ディープモンスターとタイム差なしの4着だし、黄菊賞も差のない競馬ができている。いずれも少頭数のスローで決め手勝負に屈している感があるのでタフな中京に変わるのは悪くない。ジャングルポケット×マンハッタンカフェなら距離延長も歓迎だ。
中京10
①テンザワールド
前走は流れがハマり、その流れに乗った福永騎手のナイスアシストがあったことは確かだが、それにしても4コーナー持ったままでの快勝に第二次ピークでも訪れたのではと思ったほど。当時も1枠で今回も1枠。前走は馬群がばらけて詰まるようなシーンもなかったので、今回は直線の捌きがカギとなりそうだが、そこさえクリアできれば昇級即通用があっていい。
④カフジキング
3勝クラスに上がってからも相変わらずの相手なりを続けているが、近2走の走りに割に人気もそこまで上がってこないので妙味もある。中京コースでも強い勝ち方をしたことがあるし、ここも内でロスなく流れに乗ってうまく捌ければ。
⑩マサハヤニース
遅まきながらダートに転向してからいきなり2連勝。3勝クラスで壁に当たったが、2走前は不利、前走も展開に恵まれない中でも3着と僅差4着と着実に歩を進めている。今回は距離が課題となるが、流れるようなら差しも利く今の馬場ならチャンスもありそう。
中京12
②エアロロノア
前走は辛勝だったが、ルメール騎乗のリアンティサージュの絶妙な逃げに苦戦したもの。マイペースで逃げる相手を差し切ったところに能力を感じるし、もともと1勝クラスの馬ではない。今回は現級上位常連が揃ったが、素質は見劣らず、臨戦的にもいきなり勝ち負けに持ち込んでいい。この枠なので詰まりだけ警戒。といっても買う側はどうにもできないのが競馬…
穴④トロイメント
この舞台で楽勝したこともあるように、ダイワメジャーの得意舞台らしく条件はベスト。1400mでは少し忙しい感じがするので延長も○。
穴①メイショウカミシマ
もともと長距離で結果を出してきた馬だが、マイルに矛先を向けた2走前からの内容がいい。馬券内こそないものの着差はいずれも0.2差以内。前走も今回人気のチュウワノキセキあたりとは0.1差だし、それでいてこの人気の乖離なら狙う価値は十分。
大穴⑨シャチ
前走は最下位だが余裕残しの馬体だったし、位置取りも消極的2走前には本馬もチュウワノキセキあたりと0.2差に駆けているし、決して通用しない相手ではないだろう。準連闘で絞れてくることを条件にヒモの末端に加えても損はなさそう。
本日の勝負候補馬
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。