今週は3日間開催なのに金杯から中3日だから時間がないね。明日には出馬確定ときた。嬉しい悲鳴だけど、完全に調整不足の出走となりそうだ(笑)
しかも明日は不毛な会議ときた。リモートならともかく緊急事態宣言が発令されるかどうかって時に、頭数揃えて3密状態で会議なんてやるんじゃねーよボケ!というのが正直な感想だ。
おっと、いきなり愚痴から入って失敬。
でもさぁ、この時期に3密で3時間もやる必要ある?ったくしょうもない。
さてさて、そんなわけでして競馬も中3日だし明日も会議だし(それは関係ないか)、臨戦評価の見解も全馬は記せず注目馬だけでご勘弁。
自分の中で本命候補はだいぶ絞れてきているんだけど、それ以外にもかなり面白そうな馬が揃ってかつ対戦比較も乏しいのでかなり難しい一戦になるね。例年のシンザン記念のデータも通用しないし。こういうのをズバッと当てられたらいいけどな。
カスティーリャ(↗)
略
ククナ(→↘)
前走内容もそうだが、中間の稽古を見ても能力は本物。ただ、臨戦自体はそこまで良くない。去年の勝ち馬サンクテュエールと同じアルテミスS2着からの参戦だけど、それよりもさらに微妙かも。ただ、阪神JFに出走せず、同姓同士のフェアリーSに登録すらせずここ一本に照準を絞ってきたわけだから、やっぱり軽視はしにくいか。非常に悩ましい存在。本命にはしないけどね。でもまぁ3連系なら2列目には置かざるを得ない一頭かな。
セラフィナイト(↗)
略
ダディーズビビット(→)
略
バスラットレオン(→↘)
この馬は前走時、グレナディアガーズと共に人気薄軸のうちの一頭に挙げたように、ほぼ本命に近い馬だった。それほど臨戦過程が素晴らしく、激走するならそこしかない!というタイミング…だったんだけど4着。一番いらないやつ。
当時はスマホの小さな画面のせいでよくレースが見えず、レッドベルオーブだけ見ていて、直線は「差せ!差せ!」なんて応援の連呼をしていたんだけど、差されたのがこの馬だったと知った時には脱力したわ(笑)。
再三重賞でも上位争いしているぐらいだから能力上位は間違いないけど、その絶好のタイミングの後という臨戦ではどうしても一枚落ちの評価になってしまう。
ただ、臨戦過程の悪さを払拭できる戦法があって、それが「逃げ」。今回、これを敢行できるメンバー構成というのがまた悩ましい。まぁ逃げなかったとしても、地力で上位争いの可能性もあるけどね。
ブルーシンフォニー(→↗)
略
マリアエレーナ(→)
この馬の前走は、この日走ったすべての馬の中で一番自信があった。臨戦過程が良かった上に追い切りの動きが未勝利ではモノが違ったから。追い切りだけで、この馬クラシック戦線に乗れるかも、とすら思ったほど。実際、レースでも他馬とは一線を画す圧倒的な強さを見せた。
なので、本来なら上向きの臨戦にしてもいいところだけど、少々勝ち方に危うさを感じる分、平行線までとした。もう少し器用さの感じられる勝ち方だったら良かったけど。
あと、臨戦と無関係とはいえ、追い切りの動きが前走時とは別馬のように平凡になっているのはいったい…
ルークズネスト(→↘)
略
ルース(→↗)
この馬はフェアリーSに出るべきだと思うけど、あえてこっち?
レゾンドゥスリール(→)
略
ロードマックス(→↗)
この馬は2走前の9番人気で本命にして前走は一銭もいらんと思っていた。まぁ好走後なのに11番人気だったから、ほとんどの人が軽視していたんだろうけど。
でもその割にはなかなか走った。やはり力はあるね。2走前の臨戦過程が(↗)で前走が(↘)。今回はやや上昇。
そこまで人気しないタイプだし、この舞台のディープはやっぱりこわい。新馬戦はハイペースで逃げているけど、今回も意表をつく逃げなんてあったりして? その可能性もあると思うと、先週の例もあることだし、余計に不気味かも。
ワザモノ(→↗)
先週のジュニアカップを回避してあえてのここですか。少し不気味。ヒモには押さえても。
↑平日更新限定平場推奨馬
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。