日曜日分は全く予想していなかったので時間が足りない。よって中京の見解は手薄でごめんして。
セントウルSの予想は明日アップ予定。
中京2
穴⑥レイニーデイ
穴⑤コンセプト
※いずれも過去の調教で評価してきた馬。初ダの条件替わりで一変がありうる存在ということで。
中京3
⑩ヴェルナー
前走は馬っけを出すなど幼さを見せていた。それで人気を裏切ったが、この中間の坂路の動きの良さが目立っている。クルーガーやサクセッションの全弟という良血で奥が深いし、ここはあっさりモノにしそう。
④チカリヨン
前走は重馬場を正攻法2番手からの競馬だったが、あいにくの差し決着となってしまった。ハーツクライ産駒で叩いて上昇度が大きそうだし、溜めても脚を使えそうな馬。前走時も評価していたので引き続き推奨。
中京6
◎⑧メイショウベッピン
芝で前走を続けているが、初勝利はダート。臨戦過程もいいし、フィオリキアリやアーデンフォレストらと差のない競馬をした能力からも好勝負必至。
○⑩カレリンズ
▲⑦タッカーメイヴィス
△③ベルヴォワ
穴④ブールバール
危険人気馬⑥シホノレジーナ
中京9
◎⑨ミッキーバディーラ
ダノンプラチナの全妹にしては切れ味に乏しいが、距離を詰めて脚を溜めればそれなりの脚を使えそうな感触はある。デビュー戦、2戦目2着の勝ち馬がクリノガウディ-、シゲルピンクダイヤという相手なりの馬。中京は2戦していずれも3着だし、そろそろ現級でも堅実さを発揮してきそう。
○⑤シャンドフルール
前走は調教の動きから期待したが、戦前から懸念していた通り距離が長かった。前走以外の前3走はいずれも重賞だし、自己条件でこの距離なら変わり身があっていい。
▲①トリプルエース
重賞級の実力馬が2勝クラスから始動できるのは有利。肝心の仕上がりも、今週の坂路の動きを見れば問題はなさそう。新馬を含めて間隔を開けた時の内容も良く、ここはあっさりクリアする可能性も大きい。幸騎手の一番人気に一抹の不安であえて3番手。
△⑧ルガーサント
穴⑥コスモヨハネ
危険人気馬②オーマイガイ
中京12
◎⑪スリーグランド
15番人気で激走した4走前から完全に太宰騎手が手の内に入れている。15番人気で勝った後のOP特別でも12番人気3着と気を吐いたが、直線での不利がなければもっと際どかった。前走4着も評価を落とす内容ではないし、適度な間隔を開けながら大事に使われている点にも好感。疲労がないので(推測)当然、稽古の動きも上々。明かな前残りにならなければ。
○⑩メイショウベンガル
ハイペースを先行して7馬身差で勝った2走前が圧巻。重賞の前走はペースもきつく度外視できる敗戦。その後、除外続きで調整の難しさを感じたので対抗にしたが、まともなら現級のこのクラスならあっさりがあっていい馬。
▲⑮イメル
今週の坂路の動きが抜群。前に行けるし、現級の1400mなら大崩れは想定しにくい。安定感という意味では前記2頭を凌ぐほど。置きにいくならこちら。
△③オーロラテソーロ
メイショウベンガル同様にユニコーンS後に除外続きで調整がどうかというのがカギ。また勝った時がいずれも逃げ切りで、今回も逃げられれば勝機を見出せるが、逃げられずに揉まれると脆さも同居していそうなタイプ。力は買っているが展開次第のヒモ評価。
×④ワンダーアフィラド
いろいろな条件を使われているが、ダート1400m以下では大崩れがない。芝の前走でも崩れなかったあたり、地力強化と調子の良さを感じさせるし、ダート替わりでもう一歩前進も。
中京ならこの馬が面白そう。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。