おはよう。
有馬の予想はまだ定まらない…こういう時はまず当たらない(笑)
ヨーグルト食いながらもう少し検討しますね~
阪神1
穴③エムティーロゼッタ
稽古はまずまず。ダートで一変期待。ただ、大敗後の初ダで4番人気か。微妙かな。
阪神2
穴⑨マラムコーブ
阪神4
穴④メイショウイナホ
デビュー戦で1番人気に支持されたくらいで稽古は目立っている。この中間もジャックドールの稽古は抜けているが、それに次ぐくらいの評価はできるし、ひと息いれて立て直し成った感がある。
穴①アリーヴォ
ドゥラメンテに重賞勝ち馬エスメラルディーナの仔という良血で血統的奥の深さは相当。デビュー戦は大敗したが、稽古はそこまで悪くないし、ドゥラメンテ産駒なら芝で覚醒の可能性あり。
阪神8
⑩タガノウィリアム
近走はもどかしいレースが多いが、つぶさに一戦ごとを検証すればなかなか中身の濃いレースを続けている。特に今回と同舞台の4走前はダンツエリーゼ(現3勝クラス)に3馬身先着し、メイショウカズサ、ハギノアレグリアスという現OP馬とタイム差なしの3着。休み明けの前走を叩いて当時の粘りが出てくるようならあっさり押し切っていい能力を持っている。人気を裏切り続けている小牧騎手は正直不安だが、最後に何とか奮起してもらいたい。
穴③ユウゲン
危険人気馬⑥ラヴィンフォール
阪神10
穴④ゲンパチルシファー
現級昇級後、二桁着順に敗れたのはいずれも不良馬場で2走前はマイルも合わなかった。それ以外は2、4、7着だが、4着時は3着とハナ差、7着だった前走も3着馬とは0.2差なので、不良以外なら常に上位に近いところまで駆けている。500キロ超の馬力型だけに軽い馬場よりは力を要する馬場の方ベターで、良馬場で走れそうな今回、乗れてる団野騎手の連続騎乗も良く前走から更に前進があっていい。
穴キッズアガチャー
前走は追い込み脚質の本馬にとっては最悪の最内枠だったが、道中揉まれながらしっかり競馬の形になっていたし、直線もこの馬なりに伸びていた。10着でも3着馬とは0.4差で、展開次第ではこのクラスでも通用する走りを見せた。レース後の小牧騎手も本馬の力を褒めていたし(乗り替わりとなってしまったが)、クラス慣れの見込める今回あたりそろそろ圏内があっていい。前走以外は馬券外がない当舞台、2勝を挙げた高倉騎手とのコンビ復活なのも面白い。
阪神11
穴④スマートダンディー
去年の当レースを楽勝した馬でその後の同舞台のポラリスSも連勝したように阪神1400mはベストに近い舞台。6歳になって衰えはあるだろうが、2走前は休み明け、前走はマイルの重賞だったので、叩き3走目でこの舞台を迎えられるタイミングならまだ狙う価値はある。
穴スマートアヴァロン
去年の当レースで上記馬の2着。その後根岸Sでも3着したぐらいで近2走(いずれも休み明け)の敗戦だけではまだ見切れない。距離不足の前走は叩き台という感じだし、舞台的にもこの馬の脚質では出番なしだった。差しも決まりやすい今回の舞台なら持ち前の末脚で去年と同じワンツー…なんていう結果があっても。
⑩サヴィ
⑯スマートセラヴィ
阪神12
穴⑨レノーア
一連の戦歴からもマイルではワンパンチ足りない。1400mなら現級でも2着2回、東京新潟の軽い条件だったが、右回り自体は問題なく、今の軽い阪神も悪くないだろう。臨戦的な上昇が大きいし、石川騎手も本馬のために遠征。関西圏ともなると相手関係も異なるが、スムーズに先行できれば十分渡り合える。
穴⑧イーサンパンサー
この舞台で勝利した4走前の走りは素晴らしく、あの走りが再現できれば現級もあっさりと思える素材。近走は不振を囲っているが、2走前は距離不足、前走は16番枠も影響しただろう。叩きつつ馬を良くする昆厩舎の復帰4戦目、舞台もベスト条件に変わるとあればそろそろ一発があっても。
阪神はまずこの2頭は確実に買います。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。