阪神1
⑤オーシャンズ
[前走は臨戦過程×。新馬から人気になっていたように素質は上だし、今回の臨戦なら普通に勝ち負け]
穴⑨ブライティアルアー
[叩いて明らかに稽古の動きが上昇した。父産駒ならこの距離の歓迎]
阪神2
⑫モンサンイルベント
[3走前に2着した時から稽古を評価していた馬で、前走は臨戦過程が悪かっただけ。ひと息入ったことは悪くないし、今回のメンバーならスピードの絶対値が違いそう]
阪神3
穴⑦ヒロシゲペッパー
[デビュー戦1番人気を裏切ってからその後も結果が出ていないが、2走前ぐらいから稽古の動きがさらに良くなってきて、能力さえ発揮できればいつ勝ち上がってもおかしくない。前走は大きく離されての8着だが、タフなレースを経験したことは今回に活きてきそう]
穴④ケイアイリア
阪神5
⑭ガリレイ
[競馬にならなかったデビュー戦とダート以外は崩れていないし、前走も勝ち馬の捲りの大駆けにあいながら、早めの競馬で3着は死守したように、今回のメンバーで崩れるシーンは想定しにくい。人気馬騎乗の太宰騎手に一抹の不安はあるが、さすがにこのメンバーでこの臨戦なら大丈夫かと]
⑦スプリットロック
⑫ソニックビースト
②アーニングフェイム
③ラッキータカチャン
阪神6
穴④ウォーターブレイク
[2走前に少し距離が長いかもといったコメントがありながら前走で2000mに使ったのが意味不明だが、1800mなら2着もあるし、あえて使ってきたのなら問題ないと判断したい。前走はともかく、それ以前は現級でも大きく崩れていないし、未勝利時代にはブランノワールやイノセントミューズといった上級馬たちとも僅差を演じた馬。臨戦過程もいい。ただ、せっかく良い臨戦なのに、追い切りがひどいのは残念。もともと動ける馬なので今は調子がひと息なのかも。一応穴として挙げておくが]
③ロードマドリード
[未勝利を勝った時はよもやこのクラスでもたつくとは思わなかったが、とにかく詰め甘い。ただ、現級上位は明らかだし、ダートを挟んだ臨戦も起爆剤となりうるもの。川田騎手が継続ならなお良かったが、見切られてしまったのだろうか…]
阪神7
穴⑪セデックカズマ
[2走前の稽古内容が1勝クラスで通用するものだったし、レースこそ休み明けで大敗したが、逃げるスピードは見せた。前走は6着でも大きく離されたもので内容に価値はないが、中1週続きで使ってきているように、使いつつ良化を促している節がある。父母系ともスピードのある血統なので、叩き3戦目の今回、距離を詰めての変わり身に期待]
阪神10
⑧メリーメーキング
[前走はスローペースとはいえ4角2番手の積極的競馬。これまで追い込み競馬で良績を残してきた馬だけに、勝手の違いに戸惑い大敗したのも無理はないだろう。今回はゼセルがいるし、ロケット、トウカイオラージュも先行するだろうから、ある程度締まった流れが予想されるので、本来の末脚を生かした競馬で差し込みに期待。直線に坂のあるコースの芝1400はベスト]
阪神11
⑬ヴァニラアイス
[抜群に調教を動く馬でそれはこの中間も見て取れる。距離も問題ないし、一介のスピード馬ではないので逃げなくても競馬ができるのは強み。内枠でも引いて揉まれこむようなことがなければ崩れないのでは]
穴②ヒロノブレイブ
穴⑪タムロミラクル
※能力上位スマートダンディーは中間一頓挫あったようで追い切りは本調子ではない感じ。58キロで秋山騎手なのもどうか。ダノンフェースはこの年になって再ブレークした印象で追い切りは相変わらず絶好。川田騎手なら無難に走らせてくるか。
阪神は勝負!ってほどの馬はいないね
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。