狙い馬

2020.2.29(土)中山の狙い馬

今日はブログの下書きを書いたワードが保存されたノートPCを会社に置いてきてしまって、少々やり直しなども想定よりもあって遅くなってしまった。

さらに、ツイッターでも少し触れたけども、明日は人前で話すことになり、話下手であがり症な私にとってはコロナ以上に憂鬱な事象。せっかくの土曜日だというのにね。

そもそも北海道では外出禁止令みたいなものも出ているのに、うちの会社ときたら、「コロナなんてたいしたことねぇよ。大丈夫、罹んないから」などという根拠のない言い草で社員を出社させる。

まぁ、私自身も普段から免疫アップに努めているのでコロナに罹るつもりはないし、罹ったとしても梅肉エキスの殺菌効果で抹殺するつもりだが(笑)、なんつうか、この社員を粗末に扱う感じの会社にほとほと愛想が尽き始めている。

なんて愚痴をぼやいても仕方ない。嫌なことがあればいいこともある。明日の馬券は当たるだろうよ(笑)

ただ、中山はちょっと少ないね。しかも人気どころも多くて。開幕だし例によって様子見ってのもあるね。

 

中山2

①ダウラギリ

[勝ち味には遅くとも過去の戦績から未勝利上位は明らかだし、前走は東京で馬券を外したが、父産駒はこの舞台での複勝率が35%と条件好転。メンバー的に人気は必至だが、素直に軸として信頼したい]

穴⑬サノノクヒオ

[デビューから見どころこそないが、前走で前に行けたことは進境。この中間は坂路の動きが及第点以上で一戦ごとに確実に上昇がうかがえる]

穴⑤レジイナアン

[前走は大幅馬体重増ながら軽快なスピードは見せた。終い垂れたのは臨戦的にも仕方ないし、叩いて多少なりとも絞れてくれば前進が見込める。大型馬だし、父母系の組み合わせならダートもこなせていい]

穴⑧スローフード

[こちらも稽古からの推奨。坂路の全体時計こそ遅めだが、終いはそれなりに上がりを駆使できているように、こちらも3戦目で良化がうかがえる。今の未勝利ならキャリアの浅い馬の方が優位という面もある(もっともこのレースはキャリアの浅い馬が多く、その点での優位性は少ないが)]

 

中山5

⑥タイキスウォード

[あえて挙げるまでもない馬だが、他にも数頭前走上位馬がいるので人気が割れるようなら。未勝利で能力上位なのは馬柱を見れば歴然だし、前走を見る限り長く脚を使えないようで東京よりは中山向きか。3走前のこの舞台で鼻差敗れたシングンバズーカは共同通信杯でマイラプソディと0.1秒差。本馬もそろそろ未勝利は脱したいところ]

穴④メイクアウィッシュ

穴⑤ローズパルファン

※穴2頭は追い切りからピック。キャリアも浅く変わり目に期待。

 

中山10

穴⑨エピックスター

[33.2秒の上がりを使って4着の前走は位置取りの差。最近は好位からも競馬ができるようになっているし、デビュー戦で圧巻の末脚を発揮した中山も悪くなさそう。騙馬になったくらいで気性に難ありも、稽古の動きは以前から見どころがあり、この中間の動きも上々]

 

中山11

穴⑤ステイパーシスト

[使い込めずにこのクラスに甘んじているが、未勝利戦ではミライヘノツバサに楽勝し、1000万でもリッジマンを完封、現級でもパフォーマプロミスあたりと差のない競馬をしているように元値はOP重賞級の馬。今回は久々に順調に使えているのがいいし、2走前は休み明けながら、内前有利のバイアスを早めに捲り上げて差のない4着。勝ったレッドレオンとは0.2秒差だったが、レッドは昇級戦の日経新春杯で2着だから対戦比較からも悪くない。前走は休み明け好走の反動が多少なりともあったと思うし、今回は絞れること条件で狙ってみたい]

危険人気馬⑥サンアップルトン

[力は上だろうが、決して臨戦は良くはない。ここで勝ち切るようなら最後のロブロイの上級馬となりそうだが、よくて3着かなぁとみているが]

 

 


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