小倉2
穴⑦ヴィブラント
[今週の稽古は悪くない。切れないタイプでダート替わりに期待。キンカメを父に持つ兄もダートで2勝]
小倉3
②ベーリーオクルス
[人気だろうが、中間の稽古からも人気に応えられる出来。ポリトラック調教とはいえ、終い11秒台前半を2週連続で計時。今までと調整方法を変えてきたのがどう出るかだが、そもそもの力が上で。前走に関しては力を要する特殊な馬場が勝馬にマッチして、その番手追走の苦しさがあっての5着。小倉もタフな馬場になっているが、前走時ほどではない]
穴⑥ラフダイヤモンド
[血統的には距離延長がどうかというところだが、稽古はデビュー時から一戦ごとに着実に上昇している。今回は2か月ほど空くが、デビュー前以上に入念に乗り込まれているので状態にも不安はない。上がりは使える馬なので距離さえこなせれば]
小倉4
穴⑦ダイヤモンドライフ
[3走前は反動、2走前はマイル、前走はダートと敗因あり。この中間の稽古の動きも良く、平坦の1200mならまた違った走りが見せられそう]
小倉5
穴⑫ココリミッション
[前走はダート使いが不発。芝ならあそこまで負けることはないだろう。母はペルシアンナイトの姉という良血で父がエピファネイアならまだ奥はありそうで]
小倉6
穴⑧メイショウカスガ
[この舞台で未勝利を快勝し昇級戦も3着。以後は崩れているが、もともと使われながら良くなっていった馬なのでそろそろ圏内があっても。中間の稽古は先週の坂路で反応鋭い動きを見せている]
小倉8
穴③ファイナルマズル
[先週ウッドで終い11秒台を計時。このクラスの馬としては優秀だし、本馬自身現級(1700m)でも2着があるので、流れに乗った競馬ができれば再び好走があっても]
小倉10
④エンデュミオン
⑥スペースシップ
小倉11
穴⑫アルモニカ
[前走を見るとダートは合わなかった模様。それ以前の芝1200mでは大崩れしていないし、4走前のこの舞台でも2着とタイム差なしの4着。ダートを使ったことも起爆剤となりうる]
小倉12
穴⑨プリズマティコ
小倉は一番馬場が読みにくいけど、バイアスがハマるようならこの辺り。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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