京都1
穴⑥ダイヤモンドライフ
[前走は大外枠からの暴走逃げで大敗もやむなし。血統的にダートでドンとこいというイメージはないが、そのタフな経験は今回に活きてきそうだし、1,200mなら巻き返しがあっていい。ただ、ピンかパーというタイプかな]
⑫ピンシャン
[前走は臨戦が良くなかったし大外枠も不利。能力は未勝利では抜けているし、血統的にはダートも歓迎。初ダで人気なので、個人的には買わないパターンなのだが、少なくとも前走のようなことはなさそう]
⑬マサハヤアン
[ダートでの大崩れは前走のみであそこまで負けると能力が理由ではない。距離短縮にも不安はないし、もう一押しあっていい]
京都3
③フォーテ
[稽古でこれだけ動く馬が前走であそこまで負けるのが意外。この手のタイプは人気になるので、あまり妙味はないのだが、未勝利戦では調教を重視する私としては評価せざるを得ない。初ダのリスクも承知しているが、芝よりも相手関係も楽になるし、変わって欲しいところ]
①マルタクロス
[本馬も稽古優秀。デビュー戦に見どころはなかったが、重賞馬グルーヴィットと互角に動ける馬だし見直したい]
穴⑪ユキノグローリー
[前走は4角で外に振られる不利。切れる脚がなくなだれ込むタイプなので痛かった。ここも勝ち切るまでのイメージはできないが、すんなり先行できるようならバテない強みを生かしたい]
京都5
穴⑩グレーフェンベルク
[稽古だけ見ればあっさり変わり身があっていい。初芝の前走もロスの多い競馬ながら着順ほどの差はなくて]
穴④アルサトワ
[こちらも稽古良化。叩いての変わり身に期待]
穴①タイミングハート
[母父サドラーで力のいる馬場は強い牝系。今の京都なら叩いて変わっても]
京都7
穴①サイモンゼーレ
穴⑧アマデウス
※穴といってもこのメンバーでは人気かも。
京都8
穴①エイシンヨッシー
穴⑩ハギノアトラス
⑨グレートウォリアー
[前走は休み明けをハイペースで先行し息切れした感じ。あれでダートの適性がないと見切るのは早計と思うし、この中間の稽古を見ても1勝級の馬ではなさそう。大敗後でも人気になりそうなぶん▲としたが、あっさりがあっていい]
京都9
⑥ブレイニーラン
[どういう経緯かは分からぬが、複数回騎乗してきたトオヤリトセイト、ノーブルカリナンではなく本馬に福永騎手が乗ってきた。この馬の2勝は福永騎手でのもので相性は抜群だし、勝負がかりの采配とみる。臨戦も悪くはない]
②ノーブルカリナン
[前走は中山マイルにありがちな直線詰まり。2走前にタイム差なしだったミエノウインウインが勝っているわけでスムーズに乗れたかどうかが明暗を分けた一戦。京都では1800mだが、500万で圧巻の勝ちっぷりを見せているし、コース替わりは歓迎。人気次第ではこちらが本命でも面白い]
穴⑦ココフィーユ
[前走は9着でも0.3秒差。機転を利かせたルメールの馬に早めに捲られなければもう少し粘れていたかも。今回はハイドランが逃げそうだが、少頭数だし揉まれず2番手からいけば粘りこみがあっても]
穴⑪シベリアンタイガー
[3走前は驚いたが、前走を見てもまだ顕著な衰えは見られない。今回も展開に恵まれそうだし、今の馬場も合いそうだ]
京都10
④カワキタアジン
[近2週の坂路の動き優秀。前走もそこまで悪い内容ではないし、あのハイペースを経験したことは糧となったはず。2走前は出遅れたのでスタートを決めたいところ]
穴②ミズリーナ
危険人気馬⑥ヴィンチェーレ
京都12
穴⑩テーオーアマゾン
[初ダの前走は不発に終わったが、稽古からこのクラスでも潜在能力は上位とみているので改めて]
穴⑬パーティナシティ
[いきなりのマイルがどうかも、能力を買っている馬。距離を延ばしてすんなり行けるようなら残り目があっても。体は絞れて欲しいところ→思った以上に人気しそうで妙味はない]
穴②オーダードリブン
[稽古悪くない。休み明け1-1-3-1で今回が走り頃]
ちょっと買ってみたい馬
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。