阪神1
穴⑥クールシャイン
[スローをロスなく立ち回っただけの前走だが、センスは見せた。母はD1000mで勝っているので距離を詰めるのも悪くはないはず。上位馬は強いが一角崩しに期待]
阪神3
◎⑤ヒルノアントラ
[前走は臨戦過程が悪かった上に途中からハナに立ってハイペースで逃げるきついもの。上位3頭はいずれも差しの中、4着に粘ったのは力の証明。あの速力なら距離短縮も不安なし]
○①シゲルオトメザ
[前走はテンに34.1秒のハイペースで逃げて5着。2番手から抜け出したタガノハイライトは力が違ったが(上のクラスでも3着)、2~4着馬が差し馬だったように苦しい展開の中よく粘ったといえる。逃げが理想だろうが初戦は逃げなくても走れているし、この枠を生かせれば]
▲④ピエーナテーラー
[初ダで人気は微妙だが、稽古は素晴らしく未勝利馬のそれではない。未知な分▲だが、あっさり勝っても不思議ではない]
△⑬ナリタウルフ
[大外枠だったことで仕掛けていった前走は直線早々に息切れ。休み明けもあったし、もう少し溜めていった方がいいのかも。鞍上継続なら少なくとも前走のようなことはなさそう]
※◎○などの印をつけたレースはある程度全体を見渡して評価しているということ(他のレースはあえて人気馬を挙げなかったりします)。
阪神4
⑩フレーヴォ
[初戦は展開に恵まれたとはいえ世代最強の誉高いコントレイルの2着した馬。前走はだらしないといえばそうだが、上がりが速すぎた印象で、より持久力を要する今回の舞台の方が向いているように思う]
⑱ノーセキュリティ
[デビュー戦でデアリングタクトの2着と力はある。以後はパッとしないが、稽古は常に目立っているし、この2走を見ると差しのスタイルが定まって安定して力を発揮できるようになっている。流れてくれれば差し切るシーンも]
⑰ディキシークイーン
[攻め馬は動くし、母が短距離型だったので1400mに変わるのもいいはず。初戦がスローなのに後方からとなっていたが、福永騎手ならソツのない騎乗をしてくれると期待]
穴⑦マコトイスカンダル
※本来はノーセキュリティ本命、ディキシークイーン対抗だったが、いずれもが大外枠に押しやられてしまい…。いずれも差し馬だし、先週までの馬場だと苦しい感じがあり、当初3番手だった馬を本命に昇格。
阪神5
⑭タガノカリュウド
[初戦は力を発揮しきれなかったが、叩かれた前走は陣営の期待馬らしく強い競馬を見せた。あの勝ちっぷりなら、ここも突破可能]
⑪ショウナンナデシコ
[常に稽古は素晴らしい。気難しさを出した3走前と芝の前走以外は崩れておらず、まともならここも巻き返してきそう]
穴⑫リネンファッション
穴⑩ダイメイコリーダ
阪神6
②ヒルノエドワード
[勝つまでに時間を要したが、戦ってきた相手はなかなか。使い込んで良くなったので、ひと息入ったことがどうかも、稽古は積まれているし臨戦的にも狙い目]
③プライムフェイス
[前走は休み明けで一気の距離延長、馬場もタフとディープ産駒の本馬には難しい条件となった。今度は一気の短縮となるが、条件的には今回の方が断然いい]
穴①トリンカデイラ
危険人気馬⑧コスミックエナジー
※素質上位エアファンディタも取消明けだけに過信はしたくないところ。それとは別として、なんで阪神マイルでこの頭数なんだろうねぇ。
阪神7
⑥ハクサンライラック
[稽古動く馬だがこの中間も素晴らしい動き。稽古の動きがもうひとつ実戦につながらないが、叩き3戦目、松山騎手を配してきた今回はそろそろ勝負目か]
危険人気馬⑤グランデストラーダ
阪神8
穴⑮メイショウアマギ
[前走は早めに動いて6着も差し馬が上位を占める展開ではやむを得ない敗戦。負け方としては理想的だったし、このタイミングで走りなれた1200mに戻れば更に前進]
穴⑫チェルシーライオン
[2走前にD1200mで0.3秒差の6着。前走は地方交流で敗れたが、中央でもやれる目途は立っている。ルメールの力で1700mで勝っているが、基本的には短距離向きかと]
阪神11
◎⑬ダノンファンタジー
○⑮スカーレットカラー
▲②サウンドキアラ
△④ビーチサンバ
△⑪シゲルピンクダイヤ
穴⑩ディメンシオン
穴①テーオービクトリー
穴⑧ブランノワール
危険人気馬⑨シャドウディーヴァ
↑阪神で気のある馬
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。