競馬

2020 フラワーC 見解

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火曜日に想定が出るという新鮮な本日、一通り金~日の72R全てのチェックを終えてピックアップまで完了した。

想定によるとフラワーCの頭数は13頭の模様。思ったより少ない。多頭数好きの私にとっては物足りないし、いささかヤル気を削がれたが、とりあえず検討を進めるとしよう。

 

このフラワーCというレースでは、4年前に14番人気のウインクルサルーテを穴推奨して、本命が勝ったエンジェルフェイスだったので、ズバッと思いきや、2番人気のゲッカコウを軽視するという失態をおかした想い出がある。

3年前は2着に入った8番人気のシーズララバイが本命。断然人気のファンディーナはあえて言及するまでもない馬で。

2年前は特別登録の段階で間違いないとTwitterでもつぶやいたカンタービレが見事に快勝。

去年は6番人気のレオンドーロから攻めたものの、柴田の大ちゃんらしい騎乗で撃沈。

この辺りはアメブロでも挙げていたと思うし、記憶はおぼろげながらも比較的相性の良いレースなんじゃないかなと思う(特に穴馬が絡んだ時は)。

 

ということで今年だが、ビビビッとくる穴馬もいないし(私の場合、特別登録を見た瞬間にビビッと来た馬がそのまま頑張ってくれるケースが多い)、未対戦の上位馬も能力比較が難しい。

 

このレースのカギは牡馬混合戦の実績とタフな経験値。

 

先ほど穴として挙げたというウインクルサルーテやシーズアララバイなども、牡馬相手の2000m以上のレースを大敗していたことが盲点となってここで激走した。

 

この観点から、もっとも狙いやすいと思われる馬はエヴァーガーデンだろうか。

…と思ったら、今日の想定では名前がない。

これは2週後の山吹賞行きかも。ただ、この馬の場合は、牡馬相手の実績あがるといっても、減点要素もあって判断に迷うところもあったので、回避してくれるならそれはそれで好都合だ。

 

シーズンズギフト

となると、次に浮上するのはシーズンズギフト。

ローカルとはいえ牡馬混合の2000mで新馬を快勝、前走の若竹賞でも人気に応えて楽勝。2、3着のマイペースで運んだ牡馬をあっさり差し切った内容は素直に評価できるもの。ルメールからの乗り替わりはマイナスだが、横山典騎手なら不足はないといったところだ。おそらく1、2番人気に支持されるだろうし、現段階であれこれ言うまでもない馬だろう。

 

ミアマンテ

同じく牡馬相手の特別戦を勝ち、無敗でここに挑んでくるのがミアマンテ。

当初、ルメール騎手はシーズンズギフトではなく、こちらに騎乗予定だったというからそれなりの素質を備えていることは間違いない。ただ、私の中ではどちらを上位に取るかといえば、シーズンズギフトの方。確かにこの馬の前走ベゴニア賞は、2着ジュンライトボルト、4着ワンスカイが次走以後で勝利を飾り、3着アオイクレアトールは勝ててはいないものの、1勝クラスで上位を賑わし、今週のスプリングSに挑戦するほどの陣営の期待馬。5着レッドライデンもファルコンSで5着と気を吐いたように、これらを次位に0.7秒という断然の上がりを使って差し切った本馬の力が相当なものだというのは想像するに難くない。

なので、シーズンズギフトよりは下に見るけれども、無下にこの馬の評価を下げるのは得策ではないのは承知の助で、少し気になる点としては、やはりルメールからの乗り替わり、マイル戦しか経験がないこと、2勝がいずれも道悪のため良馬場になった時にどうかということ(ある意味重箱の隅をつつく感じではあるが)。また、この馬の父キングカメハメハは、不思議と中山1800mが苦手で、トップ種牡馬の中では極端に複勝率の低い16%台。過去3年(2017~2019年)このコースで勝利した馬がわずかに1頭しかいないという鬼門と言えるコースでもある。

この馬もおそらく人気に支持されるだろうし、こうしたマイナス要素がある以上、軸に据えるのは得策ではないなと思っている。

 

レッドルレーヴ

これは、同じ父を持つレッドルレーヴにも当てはまる。

この馬は未勝利勝ち直後だが、名門の名血ということで人気するだろう。確かに初戦でマッチレースを演じたフィリオアレグロが、その後の共同通信杯では3着したし、その時大きく離したサトノフラッグが、今では皐月賞、ダービーをも狙える有力馬に君臨している。

前走の勝ち方も非常に大人びていて、この2戦だけでもレースセンスの高さがうかがえるというもの。この馬のように2戦とも2000m以上しか使っていない馬は、小回りの1800mに変わることで追走に苦慮し流れに乗れないなんてことも多々あるのだが、本馬に関しては前走がハイラップ、その流れを4角まで持ったままで追走できていたという自在味があるので、おそらくそんなことにはならないのではないか。

とすると、本馬も前述の鬼門だけが気がかりではるが、無下に評価を落とせない。

 

おそらく挙げてきたこの3頭が上位人気馬だと思うのだが、そのいずれもがまともなら上位争いできる馬たちなので悩ましい。

とはいえ、「まともなら」と言ってもまともじゃないことが起こってしまうのが競馬だし、この3頭の1~3着というのも芸がない。

 

クリスティ

そこで、浮上するのがクリスティ(ま、これも4番人気くらいかと思うけど)。

特別戦ではないが、この馬も牡馬相手の1勝クラスを完勝してここに挑んでくる。

下したアリストテレスは、その後、若駒S、すみれSのLレースを連続2着しているのだから、対戦比較からすれば上記の馬たち以上に立派なものだ。2番手からスムーズに競馬を進められた展開利はあったろうが、そういう競馬をできる点が今回の舞台では強みになるし、その前の阪神JFで、テンに34秒台の激流を経験しているので、スロー専とも言い切れまい。

それと、この馬で目につくのは稽古内容。12日のウッドの動きの素晴らしさは今回メンバーでも随一のものだし、こうした動きを見せられるとつい評価したくなってしまう。こちらも高評価。

 

ショウナンハレルヤ

さらに今年はまだ牡馬混合のレースを勝ち上がってきた馬がいる。

それも伝統のセントポーリア賞を2番手からあっさり抜け出すという強い競馬を見せたショウナンハレルヤだ。この馬あたりからようやく実績と人気に乖離が見られて妙味という点では非常に面白い存在になる。10番人気という気楽さはあったにせよ、アオイクレアトールに完勝しているのだから価値は高い。東京で勝ったが、むしろ中山向きという感じもするし、これは穴として期待したい。

 

チェスナットドレス

さらにもう一歩踏み込んだ穴馬として最後にチャスナットドレスを。

2走前には今週のスプリングSでも有力馬と目されるファルコニアを完封。デビュー以来、常に牡馬相手に戦ってきたこともプラスに働くし、前走が物足りないと言えばそうなのだが、この馬は叩き上げで良くなったタイプ。10キロ増の馬体重にも多少の余裕はあったろうし、叩いたことで前進が見込めるだろう。4着という着順だけがクローズアップされて人気の盲点となるのは好都合。

 

他にもキングスタイル、フラワリングナイト、ポレンティア、ナリノクリスティーなど伏兵は五指に余り、なかなかに難しいレースだが、軸さえ定まれば何とか。

現時点の軸候補は、シーズンズギフト、クリスティ、レッドルレーヴあたり。穴馬としてチェスナットドレス、ショウナンハレルヤを挙げておこう。

最終的には、通常の狙い馬更新もしくはTwitterの手書きノートで挙げることになると思う。少頭数とはいえ枠順も見たい重賞だし、なにせまだ火曜日だからね。

でも、今週は金曜日から競馬ってのが新鮮だね。無観客とはいえ、競馬ができることには感謝せねばいかんんぁと思う今日この頃であるよ。

 

 


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↑興味ないとは言いつつも阪神大賞典で注目している馬を挙げとこう

 

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