Twitterでもツイートした通り、いくら重賞でも、それが例えG1であっても、さして自信がないなら無理して買う必要はないというのが私のポリシーである。
買ったとしても参加賞、観戦料程度に留めて外しても惜しくない程度に。
先週の重賞はヤル気があったので、週中からしっかり検討、ブログでも見解を述べてそれなりの結果を出すことができた。
金鯱賞は最終的にTwitterに記載したが、挙げた4頭が1〜4着を独占。
中山牝馬SもTwitterの手書きノートで、フェアリーポルカをA(軸)として、2列目候補の筆頭に挙げたエスポワールが3着、波乱の立役者となったリュヌルージュには言及していないので、これを抑えられるかどうかがカギだが、牡馬相手に3勝クラスを勝ち上がってきた馬なら3列目に加えることはさして難しくはないのでは?
とはいえ、私はこのレースはそれまでの流れの悪さからパスしてしまったので、大きなことを言えた義理はないのだが。
ファルコンSは、週中のブログ見解で、トリプルエース、ビアンフェ、シャインガーネットを軸候補とした。
最終的にTwitterの手書きノートでは、ビアンフェをA(軸)としたのだが、かなりの道悪となってしまい、軽いスピード勝負が理想だったビアンフェにはきついバイアスが想定されたし、二桁馬体重増も気がかりではあった。
トリプルエースも同じく二桁馬体増。
私は馬体重を大幅な増減を嫌うクチで、そうなると道悪も加味すればBに置いたオルフェーヴル産駒のシャインガーネットをAに格上げ?という臨機応変な対応も取れたかもしれない。
ただ、このレースは、穴として挙げたヴェスターヴァルトは3着と頑張ったのだが、2着のラウダシオンは危険視していたので、軸の選定に関してはそう的外れではなかったと思いつつも完敗である。
ただ、このレースも中山牝馬同様に、それまでの流れが悪かったことと、期待していた馬の馬体重の大幅増によりパスした次第。
リアルタイムで買える時は、状況に応じて軸を変えたりパスしたり、臨機応変に対応するようにしている。
ブログや手書きノートで挙げておいてそれは無責任ととる声もあるかもしれないが、そこは無料で挙げている私の特典としてご勘弁いただきたい。
ツイートできれば、そうした気づきもフォローするところだが、なにぶんほとんど出かけていてそれも無理な状況が多いので悪しからず。
と、何やら話が弁解じみた方向に向かってしまったが、言いたいのはそこではなく、先週の重賞見解はいい線いってたということだ。それとTwitterも良かったらフォローしておいてくださいよと(おそらくブログを見てくれている方ならほとんどの方はしてくれていると思っているが)。
人によっては、この的中結果をブログランキング欄などに何週にも渡って、○○的中!などと挙げる方もいることだろう。
私はあれに何の意味があるか分からないので、純粋に狙い馬しか記載しないようにしている。
そもそも先週の競馬はもう終わり、次の戦いが始まっているのだ。
というわけで、前置きが長くなったが(前置きだったんかい)、今週の重賞の中で唯一面白そうな(それでも先週ほどの自信はない)フラワーCの見解といこう。
と思ったけど、長くなったので、それは次の記事に回すことに。
今日中にアップしますのでまた後程。
↑あまり触手をそそられるレースのなかった今週の特別戦だけど、この馬が抽選突破するようならちょっとそそられる。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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