先週の競馬は土曜日は重賞的中もありまずまずでしたが、調子に乗りたかった日曜日はダメでした(m´・ω・`)m ゴメン…
noteの手書きノートで挙げた20レースのうち、A評価もB評価も好走できなかったのは1レースだけだったので、ボタンのかけ違いといえばそうなのですが、AとBが同時に好走してこそ、馬連も3連複も本線的中となるわけで、そういう意味では噛み合わないレースばかりということです。
自分的に得意条件と思っている中山D1200mでは、B評価としたメズメライザー(12番人気)、ルークススペイ(8番人気)あたりが激走してくれているので、本来ならこういうレースをモノにしたかったところですが、噛み合わない時はどうあがていもダメですね。
メズメライザーのレースは、無難に軸にしたサンライズアムールが直線詰まって加速できない不利もありましたが、このレースも含めて土日ともルメールの不調が目立ちました。個人的に、ルメール頼みで相手に穴を絡めた中穴狙いの手法を取ることが多いので、この日のサンライズアムールもそうですが、ペリファーニアの大敗にも泣かされました。
桜花賞でリバティアイランドを苦しめたあのペリファーニアが、まさか2勝クラスで直線逆噴射するなんて…あれは先週の中でも一番の衝撃でした。強い馬が勝つとは限らない…これも競馬だと無理やり納得しつつ、半面どうしても納得いかなかったので、レース後に関係者に近い筋から情報をとったところ、初めから調子が良くなかった(実際はもっと悪い言い方)とのこと。それを聞いて絶句しましたね。
これの真偽のほどは定かではないし、陣営を詰問したところで「はい、実は調子は悪かったけど出しました」などと言うはずもないですが、レース後のルメールからは「今日は返し馬からフットワークが良くなかったです」などといった不調だったことを裏付けになるような談話が…
というかさ、1倍台の馬なんだから、そう感じたなら勇気をもってスクラッチしてよ、と今さらながらに愚痴りたくもなってしまいます。
あと個人的に自信がありながら馬券外に沈んだ馬に言及すると、讃岐特別のグロリアラウスですね。
このレースは、結果的に1着だったヤブサメ、2着スカイハイの方が怪しいと見ていたので(お恥ずかしい…)、枠も良く、人気的にも美味しい(と思ったらなぜか最終的には1番人気になっていた)グロリアラウスの複勝勝負でもしてやるかとギリギリまで逡巡していたほど。
最終的に複勝勝負を我慢したのは、まだ若い鞍上(吉村騎手)に全幅の信頼を寄せられなかったから。
結果、テン33.0という1200mでも激流のラップにお付き合いして、それでも3着とクビ差の4着。逃げ馬は最下位、同じく先行していたタイキヴァンクールは異常歩容で競走中止になるほど先行馬には厳しい流れでこの着差。負けて強しの内容だったし、ほんの少し溜めを利かせてくれていれば確実に馬券になっていたと思います。
危険視した馬にワンツーされて恥ずかしい結果でしたが、スカイハイはスタートからダッシュがついて先行しようと思えばできたのに、岩田騎手があえて一歩引いて先団を見る形から運んでいたし、ヤブサメの坂井騎手は外枠からでもインにもぐりこんで終始脚を温存。この辺の騎手の巧拙が大きく明暗を分けた一戦だったかなと思っています。
そういう意味では複勝勝負をしなかったことは正解なんですが(でも普通に馬連と3連系は買いました)、グロリアラウスにとってはまず勝ち負けになるであろう臨戦過程をふいにしてしまったとの思いは否めません。
まぁ何を言ったところで結果が全て。そして、アクシデントも含めいろんなことがあるのも競馬、そう納得して先に進んで行きます。ただ、参考にしてくれた皆さんには申し訳なく思っています。その分、G1の今週何とか頑張りたいところです。
というわけで、月曜早々、高松宮記念の臨戦過程評価(とそれを含めた全体評価)を簡易的に。
ウイングレイテスト(⤵)D
臨戦過程の良かった前走を好走。仕上げが甘かったので叩いての上積みはあっても臨戦面の上積みはない。そもそも絶好調であってもG1レベルでは厳しいとみる。
ヴェントヴォーチェ(→)D
近2走とも健闘していて極端な衰えこそないが、G1の相手強化で大きくパフォーマンスを上げてくるタイプでもなく。
エイシンフェンサー(→)C
好走しても人気になりにくいタイプで今回も軽視されるようなら少し不気味だが(相性の良いローテでもあり)、近2走とも鞍上の完璧なアシストがあっての好走ではある。G1で再現性を求められると懐疑的な面があり、能力的にも極限の争いで通用するレベルにあるかは微妙。
オフトレイル(→)C
前走は9着でも中山で32秒台の上がりは使っていた。ペースも前残りだったので酌量の余地ある敗戦。阪神Cでナムラクレア、マッドクールのG1級と僅差で走れているように能力的には通用のレベルにある。とはいえこの脚質、相当恵まれないことには厳しいか。
カンチェンジュンガ(⤵)C
前走は鮮やかな勝ちっぷりだが、鮮やかすぎる勝利は次走への反動をもたらす弊害も伴う。4戦連続上がり最速の爆発力は魅力だが、前走で距離を延ばして多少なりとも追走面に余裕が出たこともあり、1200mに戻ることが良いとも言い切れず。超ハイペースになれば、豊騎手の死んだ振り戦法炸裂の可能性もあるが、そこまで速いペースにはならなそう。
キタノエクスプレス(→)D
小倉のOPを休み明けで勝っての臨戦は決して良いとも言えず、能力的にもG1では微妙。当コースのCBC賞に関しては内枠でスムーズに行かなかった面もあるので酌量の余地はあるが。バーデンバーデンCが異様に強かったように平坦向きの印象。
サトノレーヴ(→)A
臨戦面で言えば前走の香港の方が狙い目だった。休み明けで臨戦的には可もなく不可もなくだが、ハイレベルの香港スプリントで上位争いできる地力は最上位クラス。さらにモレイラ騎乗では今回もスプリンターズS同様に1番人気に支持されそうだが、前走の馬体重を維持できていれば普通に勝ち負け(スプリンターズSは馬体も余裕残しだったので)。
スズハローム(⤴)B
阪急杯で大敗ともなるとG1では厳しい印象だが、初騎乗の吉村騎手が持ち味を殺す騎乗をした感もあった。2走前(ラピスラズリ)は枠、3走前(スワンS)は最悪の臨戦過程とそれなりの言い訳はあって、臨戦過程だけなら上位。後は地力が通用するかの問題。
トゥラヴェスーラ(→)C
過去にも当レースを距離短縮臨戦で激走したことがあり、今回の臨戦も悪いとは言えないが、10歳ともなるとさすがに忙しいG1の流れに対応できるかは微妙なところ。不良にでもなれば僅かにチャンスが生じるか。
トウシンマカオ(⤴)A
前走は香港で相手が強いこともあったし、自身の臨戦過程も良くはなかった。国内の直近2戦の内容からG1通用レベルに達しているし、中京との相性の悪さも3走前に払拭。勝負になっていいのでは。
ドロップオブライト(→)C
当コースのCBC賞を勝っているが、枠と流れに恵まれてこれ以上ないくらいのアシストがあってのもの。再現性に乏しく、6歳牝馬でG1では厳しい。少し気になるのは、幸騎手がカンチェンジュンガではなく本馬に騎乗するのは先約だろうか。
ナムラクレア(→)B
前走で衰えのないことを証明したが、もともと前哨戦で強い勝ち方をして本番でちょい足りずが本馬の定番。今回は間近の前哨戦を使ってこなかったのでその点が良い方に出る可能性はあるが、悲願の戴冠までは厳しいとみる。崩れのない馬なので、今回も確実に入着以上には食い込んできそうだが。
ビッグシーザー(→)C
OP、G3連勝でそれなりに勢いは感じるが、G1級かとなると懐疑的な面がある。サトノレーヴには2戦とも完敗。近2走のメンバーレベルも微妙。あくまでもG3レベルで安定しているタイプという印象。
ペアポルックス(⤵)C
前走は2走前に全く走っておらずガス抜き後で走りやすい一戦だった。そこで結果を出した後の今回は良い臨戦とは言えずむしろ下降。能力は高いが、G1レベル通用はまだ早い印象。
マッドクール(→)B
前走はスプリンターズSをガス抜きとして走りやすい臨戦だった。そういう意味で今回は臨戦面で上昇まではないが、間隔を空けてきたことは本馬にとっては悪くないローテ。前走で1400mを挟んだアクセントも悪くない印象。先行馬が少ない中で前付け意識の強い鞍上も心強い。
ママコチャ(⤵)C
絶好の臨戦過程だった前走で好走。今回は臨戦面の上昇はない。G1馬の地力の高さでどこまで。
モズメイメイ(⤴)B
G1で通用するとも思えないが、臨戦過程だけならスズハロームと双璧。当コースのセントウルSでトウシンマカオ、ママコチャと接戦している点を評価したいが、当時、本馬は夏の勢いそのままに枠にも恵まれての好走。かたや相手2頭は前哨戦仕上げ。それでも先着できず。やはり厳しいか。
ルガル(⤴)A
前走の香港は臨戦過程が悪く戦前から好走は難しいと読めたほど。出遅れもあっての敗戦で大敗も気にしなくていい。昨年の当レースは骨折の影響もあっての敗戦。多少波はあっても打点の高さはここでも最上位級。
月曜日段階評価
A=サトノレーヴ、トウシンマカオ、ルガル
B=ナムラクレア、スズハローム(穴)、モズメイメイ(穴)
1週間、予想も含めて楽しみましょう。
↑月曜段階特別戦からの注目馬
競馬最強の法則ランキングってなくなっちゃったんですね。長らくお世話になりました。

1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。