東京1
穴⑥シェルオパール
前走は逃げての失速(13着)だが、中途半端な逃げで終始2着馬のマークに合ったいたし、直線を向いて早々に交わされてしまったので致し方ない結果。デビュー戦は中山D1200mの最内からしぶとい走りを見せていたし、まともならもう少しやれる。前走時は坂路で51秒台で動いていたように距離は短いほどベターな印象だし、ここも無理のない先行策が取れれば粘り込みがあっても。いろいろ述べたが結局のところ、臨戦過程が1位なので狙うといったところ。
⑧スーパーファルクス
初ダートの前走は最速上がりで伸びてきたが、不良馬場で後方の馬には出番のない状況(完全な行った行った)。ここはダート適性が確認できたことだけでも良しとしたい。それに久々で14キロ増というのも若干余裕があったのかと。だからこそ東京への遠征。運良く横山武騎手も空いていたし、終いの生きる流れなら出番あり。
④サヴァリア
初戦はスローで切れ負けの印象があったし、ダート替わりに悪いイメージもない。クズの少ないマルティンスタークの子でキャリアも1戦。稽古はそこまで目立たないが、ノーザン産ながら在厩で一か月以上入念に乗り込まれて態勢も万全。
大穴⑫ポーラーライト
5戦して最高着順は8着、他4戦は二桁着順なので常識的には狙えないが、初ダートの前走は行きっぷりは良かったし、母はスティルインラヴの半妹で血統的な奥行きはあるし、相対的にレベルの低いダートなら使っていけばチャンスがあっても。臨戦過程だけはいい(2位)。
東京4
穴⑨パールテソーロ
稽古○、展開○
大穴③プレザントロンドン
前走は距離が長い。それ以前はダートなど使われて迷走しているが、デビュー戦で5着した当コース替わりは悪くないだろう。オークス馬ダイワエルシエーロの仔という良血だし、デビュー当初は人気にもなっていたから、きっかけ一つで変わる余地はある。
東京5
穴⑪カルンウェナン
芝1800mのデビュー戦でアリスヴェリテ、トーホウガレオンの3着。未勝利ならやれていいし、この距離でスムーズな競馬ができれば。
東京7
⑤ファミリークレスト
京都2
①エイシンレジューム
初ダートながら1番人気に推された前走は過剰人気だったが、馬券にはならなかったもののそれに見合う強い競馬は見せた。ダート適性は示したし、前走は出遅れもあったので、スタートを決めれば前進必至(ただ、出遅れれば即厳しくなる最内に入ってしまったのは痛い)。
③エメラルドビーチ
デビュー戦は外厩で乗られていたとはいえ追い切り2本で経験馬相手に4着(3着と0.1差)。能力は示したし、今回は距離を延ばしてある程度の位置を取ってくると推測。稽古も動くし、未勝利は突破できる馬。
京都3
③カネトシフラム
⑨ジオジーニー
⑮ショウナンマオ
穴⑪アルティジャナーレ
京都4
⑦イージスバローズ
デビュー戦は中内田厩舎にしてはかなり甘い稽古内容でそれがそのまま実戦に繋がった感じ(途中で後続に交わされる中途半端な逃げでもあった)。叩いた今回もこの厩舎にしては地味な部類の調整だが、前走時に比べればだいぶ良化。OP馬アラジンバローズの下で素質はあるはずだし、先行経験の少ない馬が多く、前に行ける点も強みに。
④プレイサーゴールド
デビュー前から経験馬相手でも即通用の稽古で動いていた馬。中1週の反動だけ気掛かりだったが、おざなりの稽古ではなく、長めからしっかり追ってきて終い11.5なら使われた上積みの方が大きそう。
穴②バブルアットハート
危険人気馬⑫メイショウクモイ
危険といっても臨戦的に3着に取りこぼす可能性があるという見立てなので、こういう時はこの馬を外した馬連も買ってみる。未勝利だと能力が抜けていれば勝ち切ってしまうケースもあるが…
京都5
⑦ダノンヒューマ
兄ダノンドリーマーが芝で活躍しているし、本馬も血統的にはむしろ芝向き。先行力を生かせれば。
京都10
⑧ゴーゴーユタカ
未勝利時代にレッドモンレーヴ(現OP)と0.1差、2勝クラス時代にエピファニー、レッドランメルト(いずれも現OP)とも僅差。不利なバイアスと枠順だったラジオNIKKEI賞でも強い5着があって3勝クラスなら格上感すらある。前走は中山芝1800mの大外枠でハイペースで脚も溜まらず参考外。この枠ならある程度の位置をキープできそうだし、昇級2戦目で本来の相手なりの走りを見せてくれるのでは。
⑭ソウルトレイン
東京7のアンジェリーナと騎手厩舎馬主が同じなので、まずはアンジェリーナを狙うが、それが不発に終わっていればこちらの評価も上がる算段。枠は最悪だが、前に行ける脚があるし、この枠からでもハナを切れる可能性も。近3走は逃げることができていないが、逃げて4角先頭だった5~6走前は、レッドランメルト、ウイングレイテストにタイム差なしのところまで抵抗している。行き切れればこわい。
穴⑫ホウオウラスカーズ
常に後方からの立ち回りになるので、なかなか圏内まで届かないが、流れの向かなかった前走で流れの向いたエンペザーと0.1差。現級でも能力はそう見劣りしないし、差しも利く(であろう)京都芝1800mなら持ち前の瞬発力が生きていい。以前の京都芝1800mといえばディープの庭で複勝率は45%。今回唯一のディープ産駒として狙う価値はありそう。
福島1
⑮モノノフイエロー
福島3
⑫マイショウチャン
能力はあるが、長い脚を使えないので小回りコースはプラスに出そう。臨戦過程もいい。
④ジャスティンレオン
新馬時にかなり上まで行けると見た馬が未だに未勝利とは分からないものだが、ローカルのダートまで格下げすればそろそろ勝機。ブリンカー装着効果にも期待。
福島5
③ロジシルバー
福島6
⑨ユイノオトコヤマ
前走は初ダートで適性は見せた。吉田豊騎手が主戦としてほとんどの手綱を取っているが、折り合いを気にしすぎて手が合わない印象なので乗り替わりで新味が出れば。
福島7
穴⑭アイヲツグモノ
前走は出遅れたが、稽古内容の良さが実戦で生きた格好。おそらく今回も出遅れるだろうが、連闘できたし、差し馬場になれば差し込みの目も。
穴⑯リュウノマサムネ
初戦は出遅れて不発に終わったが、中間の稽古から変わり身が感じられるし、レッドファルクス産駒でレイハリアの下なら短距離がベスト。
福島12
②コブラ
③スマートビクター
↑ブログからの一頭
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4月23日(日)メニュー
東京 2.3.6.8.10.11.12
京都 7.11.12
福島 2.11
手書きノート
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。