東京3
穴⑭ウィットサンデー
1番人気に推されたデビュー戦は勝負どころで柵に接触、トモを落としてズルっと後退。その後は鞍上も無理をしなかったので参考外。1番人気といってもそこまで動いていたわけではないが、未勝利で勝ち負けできるレベルにはあるし、今回は中山マイルから東京1400m変わりもプラス。天栄でしっかり立て直されて仕切り直しの一戦。ブリンカー装着のここは巻き返しがあっていい。
穴⑯ドナルビー
新馬の動きは良く2番人気に推されていた馬だし、未勝利通用の力はある。前走は忙しかったし、父産駒はダートに限らないので、芝替わりで駆り身があっても。連闘も注。
大穴⑬メローラ
スローで逃げながら失速の前走に見どころはないが、臨戦過程は悪くなく先行して流れに恵まれれば。
東京4
穴④エッグスラット
前走は2000mでもおっつけおっつけになっていたので、マイルの距離に対応できるかだが、2か月空けて稽古の動きは前走以上に良化して調教だけ走ればあっさりもあると思わせる。ジャスタウェイ産駒は当コース過去3年9勝と今回メンバーの種牡馬の中ではトップ。鮫島騎手が集中力を引き出してくれれば。
穴⑫タカシ
前走は終い伸び切れなかったものの2番人気に推されていた。530キロの巨漢で不良の軽い馬場も合わなあった感じだし、大型馬だけに叩いての上積みも大きそう。
大穴⑩ドラゴンヘッド
阪神1
③ショウナンアキドン
阪神2
⑪ゴーマックス
芝のデビュー戦でドルチェモア(サウジアラビアRC)の4着。この馬が抜けた感じではあったが、②③着馬も勝ち上がっているように全体的なレベルも高かった。2走前と3走前は出遅れて物理的に届かない位置からの競馬となっているが、前走は何とかスタートを決めて3着。勝ち馬は強かったが、ダートにも目途を立てたし今回もスタートさえへぐらなければ上位争いできる。ルメールが継続騎乗できるのは大きい。
④ペプチドハドソン
穴⑩シザジー
阪神4
③ジェモロジー
先週古馬と併せて絶好の動きを披露。前走は掛かり気味だったのでマイルの距離も合いそう。
⑨アラメダ
産駒のほとんどが勝ち上がっているクロウキャニオンの仔。本馬も多分に漏れず初戦から好走してきたし、ここも勝ち負けに加わってくるのでは。
穴⑦ピュアグルーヴ
先週までは平凡だったが、今週の稽古で動き一変。これなら変わり身があっても。
阪神6
穴⑪デュアルレインボー
前走後、鞍上が距離が長いと示唆。4走前の中山1800mでは強引なほどの積極策で2着があり、ここも強気の速め競馬で活路を見い出せるかも。
穴⑩シャドウアイル
前走は道中力み気味の追走で4角でも不利。未勝利の走りから現級でもやれるし、叩いての上積み、鞍上強化で前進あれば。
阪神7
穴④メイショウコジョウ
穴②キャリアリズム
近走はリズムを崩していたので休み明けは歓迎。前走のマイルは気持ちが切れていただけに、2000mのゆったりしたペースで走れるも良さそう。
危険人気馬⑨スーパーチーフ
新聞ではグリグリ◎だが、臨戦は決して良くないので検証の意味でも挙げてみる。よくて3着の臨戦だが、ムーアなら持ってきてしまうのか?
福島1
⑦サグアロ
穴⑪マイネルボンバー
福島2
②ハイアーレルム
穴⑭レッドヴァジュラ
福島10
④ハイエストポイント
⑤コスモセイリュウ
穴⑭ランスルー
福島12
①ザアトム
ブログからはこの穴馬を
noteもよろしくお願いします。
11月13日(日)メニュー
東京1.7.8.9.10.11.12
阪神3.8.10.12
福島3.7.8.9.11
手書きノート
※エリザベス女王杯はTwitterにて
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。