新潟2
⑤ヤングローゼス
初戦は物足りなかったが、この中間の上積みは絶大(重賞上位実績のあるココロノトウダイに馬なりで先着)。今度は前走のようなことはないのでは。
新潟4
⑥ヒメカミノメガミ
新潟7
⑧デアリングヒューズ
前走は1.6倍を裏切ったが、臨戦過程が悪く私も別馬を推奨していた。それゆえに敗戦自体は驚くべきものではなくノーカウントの一戦としたい。小回り福島より新潟の方が合うタイプのようにも思うし、もともと地力は上位なので、福永騎手ならソツなく勝ち負けしてくれそう。
⇒陣営のコメント『身体のバランスが取れないところがある。今回はあまり強気には…』
出ました、弱気コメント。でも、土曜日も弱気コメントしていた馬が2着にきたし、ここはスルー。稽古はOP馬(サンクテュエール)と併せて悪い雰囲気はない。
③ドリームアジェンダ
⑭ネコニャンニャン
新潟10
⑤セレシオン
このレースを勝って菊花賞に挑む友道厩舎の御用達ローテ。今年の本馬は例えここを勝っても本番ではどうかなというスケール感だが、中間はドウデュースと併せて成長を感じさせる動きを見せているし、これだけメンバーに恵まれればチャンス。
新潟11
穴⑥ショーム
逃げ先行が断然の舞台、過去のこのレースでも大半が逃げ先行馬だが、それでも今年は内から①②④⑦⑨⑩⑮あたりが先行策を示唆。例え早々に隊列が定まったとしても、逃げられないと力を出し切れない馬も多く、ここは思い切って本馬の差し脚に期待。4走前が差しの利く中山D1200mだったとはいえ、まだ末脚に衰えがないことを証明したし、今回は当時同様に前走1700mからの距離短縮。エスポワールシチー産駒は当舞台の複勝率38.3%と今回のメンバーでは断然の好相性。外を回っては厳しそうなので、内から差せるような形になれば。
穴⑮サイモンハロルド
前走はOPの壁があったが、スピード自体は通用していたし、やはり1200mがベター。2走前はテン33.9のラップの2番手追走からあっさり抜け出し、走破タイムは1.09.9。時計だけならOPでも通用していい。スタートを決めて、行き脚のつく外枠の利を生かせれば。
小倉6
⑪テイエムキバイモン
前走は佐賀競馬でも6着だが、以前から地方でも中央でもあまり変わらぬレース振り。2走前にはメイショウアジロ(未勝利楽勝)あたりに先着しているし、初の1000mが良い方に出れば上位争い可能。1000m戦ということもあるが、メンバー的にもかなり低調。
小倉8
⑫カレンラファータ
前走は5馬身差の楽勝。②③⑤着馬がその後未勝利を楽勝しているだけに相手に恵まれたわけではなく、価値ある1勝。半年振りなので状態面がカギだが、抜群とは言わないまでも及第点以上の仕上りかと。以前は坂路主体だった馬がコース追い主体になったことにも好感が持てるし、いきなりから動けていい。
小倉9
⑦カフジテトラゴン
1勝馬の身で桜花賞に出走したのはダテではなく、近走の成績もさることながら稽古の動きも充実一途。前走はテン32.4のハイラップを2番手追走から上がりも2位で抜け出す完勝。現級好走実績のあるブレスレスリーあたりもいるが、臨戦的には本馬の方が上で。
穴④イルデレーヴ
前走は6着だが、勝ち馬がCBC賞を圧勝し、②⑤着馬も次走を快勝。5着から3馬身離された本馬は少し差はあったが、初芝を思えば及第点かと。1勝クラスを楽勝した時には2勝クラスでもと思った器の馬だし、2度目の芝で前進があれば食い込みがあっていい。
小倉12
穴⑨ボルザコフスキー
前走ヴァモスロード組(②③④着馬)は強いが、その3頭でそのままというのもレアケース。ひとまず①マテンロウスカイは堅いと思うが、割って入るなら臨戦過程はメンバー1位の本馬。デビュー前から調教の動きを評価していた馬だし、サンライズヘルメスの番手につけて粘り込む形なら上位争い可能。
札幌4
穴⑬グロー
これまで2着3回、3着1回と上位をにぎわす力はある。母系にサドラーズウェルズを持つエピファネイア産駒だけにスタミナはありそうだし、この条件は合っていそう。前走は函館2000mの大外枠からハイペース追走のきつい流れで大敗したが、その経験が今回に生きてきそう。
穴⑨タイクーン
母ビューティーコンテストはシングスピール産駒でサドラーズウェルズを内包。そこにドゥラメンテだからスタミナはかなり。実際、3走前に芝2000mで好走した時の上がりが36.9で最速。距離は延びれば延びるほど歓迎といった感じもするし、スタミナを要する流れになれば尚いい。
札幌7
穴⑨チュウワジョーダン
前走は着順こそひと息だが、2走前からの変わり身は見せたし今回は連闘で更に上積みが見込める。6走前から3走前まで4走連続3着内に好走した実績は本来ならここでも上位。いつ変わり身があってもおかしくない。
札幌9
⑨ミシェラドラータ
前走はそれなりに自信を持って推奨したが、考えうる中で最悪の騎乗になってしまい全く力を発揮できずに終わってしまった。能力による敗戦ではないので、結果はノーカウントでいいし、ここは改めて。本来は競馬の上手な馬なので1500mにも対応できそうだし、デビューからの2戦で上手に好走に導いた鮫島騎手に戻るのもプラス。
②ジョウショーホープ
前走は直線で不利があって不完全燃焼。初戦は新馬にしては締まったペースを2番手から最速上がりで抜け出しているように力はある。1200mからの参戦馬が多い中で1400m経験があることも強み。
⑤マルモリディライト
⑥イコサン
札幌10
⑦ジョイス
能力的にはここも通過点。反動だけがこわいが、稽古はしっかりやれているし、馬体重に大きな増減がないようなら。
穴⑫バルムンク
勝利に導いた大久保騎手を降ろして鮫島克騎手へのチェンジ。2走前は鮫島騎手が騎乗していたとはいえ、これは大久保騎手としては本来納得いかない乗り替わりでは。ただ、陣営が非常に乗り替わりを敢行したのはそれだけ今回も色気があったからではないか。
穴⑤メイショウナリヒラ
前走は本来の先行策が取れない中でも終い諦めずに走っていた。内からロスなく先行できれば。
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8月21日(日)メニュー
新潟 3.6.8.12
小倉 4.7.10.11
札幌 6.8.11.12
手書きノート
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。