中山2
③オクトニアン
デビュー戦が大きく出遅れながら圧巻の3着。乗り難しいが潜在能力は高く鞍上も2度目で。
中山3
⑪テンコウヒバ
前走はハイラップを行き過ぎたきらい。鞍上強化でもう少し溜めが利けば。
中山5
穴⑦ゼンノテンバ
中山6
⑫ヒシハイドラ
⑤ブラックラスター
中山9
穴⑤ブランデーロック
前走は好スタートを切りながら距離を意識して後方からの構え。自身34.5の上がりを使ってもどスローの流れでは届くはずもなかった。ただ、ハイペースの福島1200mを使った後の東京マイル使いではそうした立ち回りになるのも無理はなく、そこは走りの学習のための参戦だったものと割り切りたい。1200mは③④①③着でうち3戦が重馬場というのは今の中山でどうかも、臨戦過程的には大幅な上昇が見込める。OP3着実績がありながら未勝利馬よりかなり劣る人気の今回は期待値的にも買って損はないかと。少頭数だがペースは流れて欲しいもの。
⑥シゲルファンノユメ
不器用な競馬しかできない馬だが能力は一級品。今週も3勝クラスの馬と併せて余裕綽綽に終い11.3だから調子も良さそう。人気で買うにはややリスキーな脚質だが、三浦⇒菅原ときて横山武史。G1騎手の違いを見せてもらいところ。
大穴⑧ドラゴンゴクウ
芝のすずらん賞でも先行するスピードは見せていたし、トゥザグローリー×シンボリクリスエスなら中山芝も合いそうな配合。前走はマイル戦で度外視できるし、地方とはいえ重賞だったのでその経験値を糧にできれば。根本厩舎の馬で同じ所属でも野中でなければ菜七子でもなく、最年長の丸山騎手が稽古から付きっ切りで実戦にも乗る点にも期待して。
※①コイニオチテは自信のあった前走で伸び切れずも、稽古から能力は買っているし、案外タフな今回の条件は合っていそう。ただ、未勝利馬ながらそこそこ人気になっている点がうま味に欠けることは確か。人気を見て。
2走前はシゲルに先着している⑭ジョーブリッランテは6Rで北村&清水厩舎の新馬(ヒシハイドラ)の動向に注目。この1番人気馬でコケるようだとここで挽回がありそうだが、その逆だとここは危ないと見ているが。
中山11
穴⑫メイショウワザシ
見るからに先行馬の少ないメンバー構成。前走は勝ち馬(ケイアイパープル)の執拗なマークにあっていたし、2走前は重賞、3走前は距離が長い。自身の走れる条件だった4走前には2着しているし、久々に条件の合う今回ならまだやれてもいい。
穴⑤トランスナショナル
昇級、距離延長の前走でも大崩れせず2走前はフロックではなく完全復調だったという見立て。当時の距離も戻ればもう一歩。勝った時が内差しだったので、この枠からロスなく立ち回れレれば。
④ダノンスプレンダー
去年の勝ち馬。前走は小回りに対応できずもそれ以前は重賞でも善戦しているし、本来は安定感のある馬で。
中山12
穴⑤ペイシャフェスタ
打撲明けというのが気になるが、能力的にはこのクラスでもやれていい馬だし、1400mから1600mへの臨戦だった前走よりも連続して1600mを使う今回の方がいい。東京でも33秒台前半の脚を使えているが、もともとは当舞台で新馬勝ちをした馬。マクフィ×ゼンノロブロイなら中山の方がベターに思える。
大穴②ヘイワノツカイ
燃え尽きた印象にも映るが、4走前には当コースで逃げて3着があるし、今回はブリンカー装着も。単騎でいけるようならまだ見切れないかも。
中京4
⑬メイショウマンサク
この馬は7番人気だった2走前に本命を打ち、2番人気だった前走は軽視した。臨戦過程が悪かったこともあるが12キロ増の馬体重では動けようがない。それでもポツンから最速上がりを使って脚は使っているし、そう悲観する内容ではない。2走前の見解時にも述べたが、これまで戦ってきたレベルが高く、5走前にはクインズメリッサ(土曜日3勝クラスで3着)をタイム差なしまで追い詰めた。2走前の勝ち馬スペースクラフトも次走を連勝しているし、最大限の能力を発揮できた時には一枚上の力を持っている。そこで今回その能力を発揮できるか否かだが、正直この鞍上で確信は持てないが、少なくとも前走よりは臨戦過程も良いし、体が絞れてくればチャンスがあっていい。デビュー以来2度の2番人気の時は着外で馬券になった時は16番人気、5番人気、7番人気の癖馬。それに癖騎手が乗るのだから人気はない程好ましい。
⑥ミセスバローズ
ダートは3戦して②④①着。初ダートでいきなり2着するぐらいだから適性は高く、2戦目は臨戦過程×、3戦目であっさり勝ったようにダートなら底を見せていない。前走は芝であり休養明けでもあったので酌量の余地ある敗戦。1400mなら先行できる点も強み。
④ヤマカツパトリシア
以前から稽古は動く馬でなぜ結果が出ないものかと思っていた馬だが、条件がガラッと変えた2走前でようやく3着。0.3差だったヒロノクイーンは現級でも3度の2着があるし能力は通用。距離延長で前に行けそうだし、松山騎手替わりも魅力。
穴⑮コスミックエナジー
もともとは1勝クラスで勝利寸前までいっていた馬。キンカメ×ネオユニヴァースならダート替わりで奏功しても。乗り替わりもプラスだがその分過剰人気になると微妙な側面はある。
穴⑭ヴェールクレール
初ダで適性微妙だが、OPききょうSで0.1差、エルフィンSで0.3差なら本来1勝クラスはあっさり卒業できていい。気性的に1-1-2-1の1400mに変わる面もプラス。
穴②ルシャリーブル
中京7
⑭ラズルダズル
穴⑤バシレウス
前走は距離延長の今回に向けての叩き台。1700mの未勝利は先行策から押し切っており同様の競馬ができれば。
穴⑦スズカルビコン
叩き良化型らしく前走は6着と着順を落としつつも勝ち馬との着差は一戦ごとに詰めている。そろそろ走り頃。
穴⑥アズユーフィール
血統的にはダートは合うはずで前走も直線の不利がなければ更に上が目指せていた。後方からになるので直線の捌きがカギだが名手のアシストがあれば。
中京9
⑫フォルテデイマルミ
大穴⑮トーアエレクトロン
※⑨レプンカムイ、③ダノンマデイラ、⑧メイショウミカワは実力的にも勢い的にも上位争いしてきそうだが、同脚質だけにこの3頭ですんなり決まるかとなると疑問も。その間隙を付けそうな馬の筆頭がルメール。
中京11
①ビーアスドニッシド
2走前が先行策から上がり33.3。前走は逃げたが、今回は逃げても先行策でもどちらでも競馬ができるのは強み。土曜の馬場バイアスを味方に出来そうな馬。
②ラスール
人気でうま味はないが、ここまでいくらでも自己条件に使う機会がありながらここに使ってきたのはノーザンがやれると見ているからこそ。
穴⑬ショウナンアメリア
デビュー戦からOP級の素材と称してきた馬。3走前は臨戦過程と右回りが悪かったし、素質はこのメンツでも見劣りしない。
危険人気馬⑨マテンロウオリオン
ブログから色気ありはこの穴馬
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1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
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