おはようございます。
ブログの方は簡易見解が主となりますが、基本的には臨戦過程の良い馬から追い切り等を盛り込んで選んでいます。良ければ参考にしてください。
東京3
⑤メンアットワーク
デビュー戦2着時の勝ち馬が東スポ杯を楽勝したイクイノックス、3着サークルオブライフがアルテミスSを勝ち、4着サトノヘリオスも次走を快勝。2戦目は3着に着順を落とすも、勝ったアスクビクターモアが昇級のOP戦で3着、2着アサヒがこの後の未勝利を楽勝し東スポ杯でも2着。離されたとはいえこの相手にこれだけ走れているなら未勝利はあっさり勝っていい馬。それでいて崩れた前走は少頭数の外枠で流れや位置取りも合っていなかったし、酌量の余地ある敗戦。2~3走前を見直したい。
穴⑧シンボリックレルム
稽古から立て直し効果を感じる。
東京7
⑨トゥーフェイス
①エクスインパクト
穴⑩ギブンアンソート
危険人気馬⑥ボーンジーニアス
東京10
穴⑧メイショウマサヒメ
前走は内枠で出遅れかわいそうな競馬。3走前の内容から現級でも通用の器。左回りのこの距離もベスト。今回も微妙な枠番だが、自身より外で行きそうな馬はクロパラントゥにララクリュサオルくらい(これらも絶対に行かねばならぬという馬でもなく)。普通のスタートさえ決められれば、ストレスを受けない位置で競馬ができそうだし、スムーズなら十分に上位争い可能。前走本命を打った雪辱の期待も込めて。
穴⑦バンブトンハート
もともと後方から行く馬にしても前走はさすがに後ろ過ぎ。4~5走前の内容から流れ次第で上位争い可能だし、騎手で過剰人気になっているコラルノクターン、クロパラントゥあたりが相手(といってもこれが過剰人気にならないのが世界の一流なんだけど…)なら食い込む余地も十分あっても。ペースが落ち着きそうな点がどうかも、内を突ける馬なのでその強みを生かせれば。
東京12
④クリーンスイープ
混戦だが臨戦過程1位の本馬の軸は堅いのでは。
⑮ジョーヒデキラ
使い詰めでも稽古は益々快調。展開次第だが脚は確実に使うし、好走しながらも人気にならないキャラも魅力。
⑬アラビアンナイト
近2走こそ崩れているが、前走は中山マイルの外枠の難しさもあった。3走前にテンハッピーローズを下し、それ以前も重賞入着実績のあるタガノパッション、レイモンドバローズらと差のない競馬を繰り広げた資質は本来現級上位。
⑫スイートセント
休み明けで10キロ減の前走は体調面に疑問。2走前は33.0の上がりでタイム差なしの2着。ひと頃は1400m以下ばかりを使われてきたが、差しの利くマイルの上がり勝負の方が合っている。
穴③アドマイヤチャチャ
半年前に当舞台で逃げてアラビアンナイトの3着。今回も単騎逃げの可能性が高く前残りなら。
穴⑱ゲンパチミーティア
先週のグランスラムアスク(1勝)に続いて東京へのひと鞍入魂遠征。先行馬の少ないメンバー構成の中、逃げに活路を見い出せば粘り込みがあるやも。
阪神1
⑦ワンダーキサラ
人気でも稽古の動きからここはあっさり突破できる器。ただ、一倍台の断然人気の模様…あえて買うまでもなしか。
阪神2
穴⑪ブランニューミー
前走は逃げたものの後続の圧が強く展開が厳しすぎた。ダートがダメというわけではないと思うし、デビュー戦の1200m戦では控える形にも対応しているので外目から無理なく追走できれば。
⑮オーロベルディ
前走は臨戦過程が悪い上に内枠の不利。
⑨ワンダークレイモア
稽古内容○
阪神3
⑧サトノアヴァロン
穴⑯ムーンリットナイト
マジェスティックウォリアー産駒ながらデビュー戦で33.0秒、前走で32.8秒の上がりを駆使。切れ味には見るべきものがあるし、先週の軽い馬場が継続ならこの持ち味が生きていい。
穴⑨ロードマゼラン
デビュー戦はメンバーレベルが低かったとはいえ1番人気で3着だから未勝利上位の力はある。前走は少頭数の上がり勝負に対応できなかったが、今回はフルゲートで当時よりは馬場もタフになっている。同じ舞台といえども条件自体は好転しており逆襲があっていい。
穴⑮リゴレット
マイル以上の距離で実績を残すアルフレード、フィリアプーラの半妹。前走は臨戦過程も良くなかったが能力自体はありそうだし、距離延長で良い面が見られれば。
危険人気馬⑥ハンス
阪神7
②ベラール
臨戦過程○。ダート1200mでは③③②①ながらその後一度もこの距離を使われていない。未勝利勝ち時は先行抜け出しの形で3馬身差楽勝。近走は追走できなくなっているが、この少頭数なら位置取りの不利もそこまでなさそう。前走は勝ち馬が昇級も連勝、4着馬も現級楽勝のハイレベルレースでもある。
⑨ノーブルグレイス
穴④シゲルキンセイ
危険人気馬①メイショウカイト
阪神9
④マカオンドール
今さら人気のこの馬を挙げてどうするといった感じだが、ずっと評価している馬で菊花賞に出走できていても印を打つ予定だったほど。そろそろ勝ち上がってもらって来年は重賞での走りを見たいという意味で今回も名前だけ挙げておく。本来は多頭数の方がいいけどそんなことも言ってられず。
穴①ナオミラフィネ
阪神10
⑤ゴールドパラディン
前走は臨戦過程が悪い上に距離が1F短い中でもOP級(勝ち馬は昇級のOP2着)の上位3頭を相手に4着善戦。現級含めて1800mなら③②①②②と一度も崩れたことがない。前走を使ったことで追走にも余裕が出そうで、マイネルアストリアあたりを行かせての先行策から抜け出し有望。
阪神11
穴②ディープレイヤー
ディーマジェスティ×トウカイテイオーというそれだけで応援したくなる配合だが、これまでの3戦を見てもいかなる条件でも崩れなく対応しているセンスと精神面の強さは2歳戦では強み。安定感を発揮してもおかしくない。
穴①ポットジャポット
スケールは小さいが、この時期の重賞は条件戦と変わらぬ見立てでいいし、臨戦面から3着ぐらいなら十分あっても。
穴④シホノスペランツァ
※名門のキャリアの浅い素質馬が人気しているが、キャリアを積んだ上記3頭も臨戦過程は悪くなく、この馬たち同士で決まるとも思えないが食い込みは可能とみている。貴方の軸の相手候補に押さえてもらっても。
↑ブログ内では人気的にこちらに妙味を感じます。
よりこだわって選んで記したnoteも合わせてお願いします('ω')ノ
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。