今日も暑いね~。
とはいえ、暑い暑いと言っていられるのもあと数週間。
あっという間に今年の夏も終わりを告げる。
いつも「今年の夏を味わえるのは今だけ」と、その年の夏を堪能するようにしているんだよ。
今年は堪能するほど楽しめないけど、それでもコロナの夏として記憶には刻まれるだろうね。
コロナの夏を楽しむには馬券を当てることが一番。
ほんと、競馬だけはずっと開催されていて助かったね。
んなわけで、明日も楽しんでまいりましょう。
札幌4
⑦サトノジヴェルニー
この中間は3週連続芝調教だが、いずれも速いラップを馬なりで計時しているようにいかにも調子が良さそう。前走時の追い切りがウッド一杯で終い13秒台だったことを思うと、暑い中でも調子落ちの懸念どころか状態を上げてきた印象。デビュー戦の内容からすぐにでも勝てると思われた素質馬、未だにモタモタしているのが不思議なくらいだが、凡走待ったなしのこの時期、再びルメールを配して勝負度合いも高そうで。
札幌7
穴⑨フルールエトワール
デビュー戦3着以後、芝では低迷していたが、札幌に舞台を移したこの2戦は再び上昇気配。父産駒らしく洋芝適性は高そうだ。中1週となる今回だが、ダート調教で終い11秒台を計時したように状態は更に上がっていそう。近2走とも出遅れているが、終いの脚は堅実なので、ペースが流れて消耗戦になれば出番があっても。
札幌10
穴⑧コスモブルーノーズ
札幌は合いそうな配合だが、2走前は超スロー、前走も出遅れから捲りの中途半端な逃げ。舞台は合っていても、全く持ち味の生かせない競馬が続いているので敗戦自体は気にならない。4走前のあすなろ賞の内容が良かったし、このクラスで通用の力は持っているはず。叩き良化型の叩き3戦目。今回も少頭数のスロー想定なのは微妙だが、スタートを決めて流れに乗れるようなら。
札幌12
①タイセイレフィーノ
現級入着馬は何頭かいるが、特別戦にしては恵まれたメンバー構成。北海道に舞台を移してから良いリズムで上昇してきた本馬に昇級の壁はない。ただ、登録時より頭数が減ってしまい、人気もすると思うので妙味は薄くなってしまった。
穴⑩コスモテキロ
未勝利馬だが、今回のメンバーなら割り込み可能。前走は直線で前が壁。ブレーキをかけながらエンジンをふかすような状況で悔やまれる敗戦となった。ただ、1200mの距離でもスピード負けはしていなかったし、今回は先行馬も少ないので、好位につけられれば粘り込みがあっていい。
穴⑦リインフォース
前走は10着だが、休み明けの影響か思ったほど弾けなかった。それでも勝ち馬から0.4秒差だし、着順ほどの差はない。前走時に推奨した際にも記述したが、デビュー戦でラウダシオンの2着。当時は軽快なラップで先行できていたし、ひと叩きした今回、もう少し良い位置が取れるようなら。未勝利勝ちの内容も良かったし、復調すればこのクラスでも通用。
危険人気馬⑤イリスファルコン
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。