水上学さんのYouTube番組、競馬大学を見ていたら、いつもの明朗快活な雰囲気がなくて元気がないし、声にも張りがなくてちょっと心配したけど、Twitterをチェックしたら普通にツイートしていてホッとした。
YouTubeのコメント欄には、「水上さん、コロナ?」とか心無いコメントもあったけど、ああいうの見ると匿名のSNSって言いたい放題だなとこわくなるね。幸いにも私が繋がっている方にそういう方はほとんどいないけど。
ただ、今日のニュースで知ったんだけど、狂言師の善竹さんという方が、40歳という若さで亡くなったというじゃない。彼は志村けんさんが亡くなった時にもツイートしていたし、4月7日にも感染者を受け入れる方針となったアパホテルを褒めるツイートもしていた。
そして、そのツイートから2日後の4月9日に救急搬送されて、そのまま息を引き取ってしまったという…。これは、無症状もしくは軽症の風邪のような状態から一気に悪化してしまったということなのだろうか。40歳という若さで…? 詳しいことは分からないけど、冒頭の水上さんの様子を見ると、勝手に心配しちゃうところはあるね。
私も今日は手書きノートがなくてツイートも少なかったので心配してくれる方もいたのだけど、それについては過分なご心配ありがとう。そして、私は健康オタクなギャンブラーなのでまず大丈夫。今後、ツイートがなくても心配してもらうなんてもったいないから(笑)
ただ、名前も顔も分からないSNSの世界というのは、相手に何が起こっても分からないし、いきなり姿を消してもどうなっちゃったのか分からないからね。以前のドカベンさん(その後改名されたけど忘れたw)とかもいきなりいなくなっちゃったもんなぁ。あんなにファンがいたのに。
…おっと、余談が過ぎてしまった。
明日も天気は良さそうだね。競馬場に行くことはかなわないけど、良馬場の楽しい競馬を楽しみましょう。
東京1
①レッドカルム
[単調で終いが物足りないレースが続いているが、スピードには見どころがあるし、前走に関しては、ハイペースの逃げを自ら作り、勝ち馬の早め捲りもあって苦しくなったもの。悪くない敗戦。父からもレースで見せるキャラからも距離短縮は有効そう]
穴⑤プレシャススパート
[この舞台で複勝率30%を超えているのは、上記に挙げたレッドカルムの父クロフネと本馬の父ダンカークだけ。1800mではイマイチだった馬に一押しが見込める条件変更。本馬は前走出遅れもあった]
東京6
⑧ニュートンテソーロ
[2走前に下した2、3着馬がその後いずれも楽勝で未勝利を突破。最も苦しい展開だった本馬がそれらに5馬身つけて楽勝したのだから能力の高さは推して図るべし。前走はスタートでよれて、その後も全く行き脚がつかず、展開的にもあそこまでが精一杯。あのレース振りは気がかりだが、休み明けだったし、中間の坂路の動き(終い12.1はこれまで最速)を見ても叩いての良化がうかがえるので変わってくるのでは]
⑪ルナエクリプス
[前走は4着だが、同日に走って今回人気のプントファイヤーよりタイムの単純比較では1.5秒も速い。妙味はこちらでしょう]
③キタノヴィジョン
[スムーズな流れで楽勝したデビュー戦から一転、出遅れて後方からの苦しい位置取りを強いられながら最速上がりで7着だった前走も悪くない内容。スタート決めれば当然前進も]
穴④ハローキャンディ
[初ダートとなるが、母はダートのG3勝ち馬。父もダート系だけに芝で走るのが不思議というくらいだし、穴なら狙って面白い]
東京7
⑬サトノマックス
[前走は直線入口で前にいた馬が落馬。その後は流しているので度外視。このメンバーでは力上位のうえ、鞍上も抜けている感。ブリンカー装着など少し気難しいところがあるので、前走の後遺症さえなければ。ただ、時にポカがあるタイプで、リスクを考えるとそこまで絶対視はしないし、積極的に買うほどではないが]
東京8
⑮シーオブセレニティ
[中央未勝利馬だが、現級実績があるし、敗れた前走と3走前は臨戦過程が悪かった(前走は展開もタフ)。今回は良い臨戦だし、5着に負けた時の福永騎手を再び配してきた。敗戦を糧にできるジョッキーだし、ここは当時以上が見込める]
⑩スパーダ
[前走時、ウッドで5F64秒台を計時するなど私も注目はしていたが、地方帰りの未知な馬を一番人気ではさすがに買いかぶり。前走の敗戦で今回の人気がどうなるかだが、さすがに一番人気はないだろうし、妙味としては今回だろう。この中間も坂路で軽快な動きを見せているし、地方で走りなれた1400mに伸びるのも良さそう]
東京10
穴④レッドイグニス
[故障明け2戦はいずれも走る気を感じさせない位置取りだが、今回は久々に続けて使えるし、ブリンカーも装着してきた。故障さえなければ現級も突破できる位置にいた馬だし、距離短縮が奏功すれば。ハーツクライのこの舞台の複勝率は45%超。今回は3頭いるので確率的にまず1頭は絡むとなるが、あえて最も人気のない本馬を抜擢。妙味の面だけでなく、臨戦過程、展開面なども人気の牝2頭より上の見立て。燃え尽きていなければ]
①ウィンドライジズ
[前走は最下位も鼻出血。再発しやすい病だけにその後遺症が心配だが、中間の稽古を見る限りではいきなりから動ける構え。3走前が逃げ切り、2走前も不利な枠から積極策で2着。今回もメンバー的に逃げの可能性が高く、3勝を挙げた石橋騎手とのコンビなら持ち味を発揮してくれるはず]
⑦スイープセレリタス
[行きたがるくらいの馬が前走は後方から差す形で好走できたのは収穫。古馬になって宝塚記念を制した母だが、もともと1400mを最も得意としており、本馬も気性的にこの条件に変わるのはプラス。ただ、おそらく一番人気だろうし、少頭数で初騎乗の鞍上に一抹の不安もあり、一番人気ならあえて▲に]
穴②ダノンジャスティス
[転厩初戦の前走はマイルで様子を見た感じだが、もともと短距離で結果を残してきた馬だけに、やはり距離が長かったか。この距離の新馬を勝っているので距離短縮はいいだろうし、現級好走歴もある。3歳時はOP級と目されていた馬だし、まだ奥はあるとみる]
穴⑤レジーナドーロ
[終い一手のタイプでこのクラスまでくると展開次第となるが、現級連対もあるし、ハマればチャンスはある。前走はいつになく先行したが、そのせいか全く終いに脚を使えず。ただ、いかにも叩き台という感じもあったし、遠征競馬も影響したか。ここは再び終いにかける形になるだろうが、少頭数で末脚勝負の形になれば差し込みのチャンスも]
危険人気馬⑪ミュージアムヒル
[かつては牝馬重賞くらいならとれると思ったほどの馬で、臨戦の良かった前走時に推せなかったのは痛恨だが、それを激走した後の(しかも人気になる)今回は狙いづらい。本来の力が出せれば好走があっても驚けない力量馬だが、臨戦的には3着が一杯かと]
東京11
④クリスティ
[前走はタフな展開の前走だったが、同じような位置取りの1勝馬が勝ち切っただけに正直物足りない内容。ただ、ひと息入った後だったし、デビュー時も2戦目に一気にパフォーマンスを上げているから、叩いた今回はさらに前進があっていい。昨年暮れの500万で下した馬はOP戦線でも上位を争う強い面々。そこまで決めてのあるタイプではないので、この舞台がどうかだが、福永騎手なら巧みに導いてくれそう]
⑮アカノニジュウイチ
⑫ミアマンテ
穴⑬エンジェルサークル
[2走前は休み明けで初の中山も乗り難しさがあった。前走は前しか残らないレースで後方からでは物理的に届かない。牡馬相手を思えば悪い内容ではない。左周りのこの距離は合っていると思うし、フルゲートで末脚を生かす形が取れれば食い込みがあっても]
※5頭出走しているディープインパクト産駒の当舞台の複勝率は38.5%。まともなら最低1頭絡んでくると思えば、その中からピックしてクリスティと絡めるという手もある。ただ、デゼルのレーン、バルトリの北村宏はともかく、他が内田、江田、蛯名という超ベテランになるのがどうか…ということで、あえてディープ産駒は挙げなかったが、血統的には買いということで。
東京12
④スタンサンセイ
[特殊な条件につき、いつも同じようなメンバー構成。昇級でも勝って勢いのある本馬に壁はないとみる。この手のタイプは人気がない方がいいが、レーン騎手だと人気してしまうだろうからその点だけ不安というか妙味の面から面白味はないが]
※しかし相手が難しいね
明日の勝負候補馬
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。
コメントを投稿するにはログインしてください。