阪神1
⑨ルールシェーバー
穴⑬メイショウマコモ
[中間の稽古は良好。3戦してデビュー戦の1400mで終いを生かした競馬の内容が一番よかったし、ここも差す競馬で前が流れた時の穴]
穴⑩スリーブラザー
[前走の先行力は魅力。終い垂れたのは強い逃げ馬を負かしにいってのもの。叩いて粘りが増すだろうし、松山騎手がルールシェーバーではなくこちらに乗ってきた点もくさい]
穴⑦エムテイオー
[新馬で2着したぐらいで力はあるはずだし、2戦目は全く流れに乗れていないのでダートが敗因とも思えない。母が単距離志向の強い馬だったのでこの距離で変わり身を]
穴②ベルウッドヤワラ
[稽古の動きは悪くない。前身気勢のある馬でこの距離で変わり身があっていい]
阪神2
④タガノカリュウド
[前走はスローのインのポケットにハマってしまい、直線入り口では絶望的な位置取り。5着とはいえ直線の伸び脚は目立った。2戦目でもう少し上手に立ち回ることができれば]
阪神3
穴⑩メイショウホルス
[稽古は動く。変わるとしたら休み明けの今回かと]
穴⑭ヴェッツラー
[ダートで連続5着しながら芝に参戦。芝実績があるとはいえダートの方が相手関係は楽とも思えるだけにそれだけ脈ありと思われる]
穴②グッドアズゴールド
[初出走でも稽古だけなら即通用]
阪神5
⑦クレイス
[前走の大敗が分からないが、稽古は相当に優秀。この厩舎は稽古をよく見せるし、実践でどうなるかというのは分からないが、先々を含めて注目したい馬。この稽古のおかげで人気だろうから今回に関しては触手はそそられないが]
阪神6
⑧クリノイコライザー
[軽い馬場とはいえ1700mでテンに34秒台の逃げは相当にきついペース。8頭立てで4角、7番手、8番手の馬が3着内に走ったことがタフなペースを物語る。もう少しペースを落とせば2走前の再現も]
阪神10
⑬ロンドンテソーロ
[前走の一番人気は過剰人気。逃げられずに苦しくなったとの敗戦の弁もあったが、逃げていてもあのペースではもたなかったろう。そもそも臨戦も悪かった。それでもスピード能力はこのクラスでも通用する。今回も逃げを示唆しているのが嫌だが、逃げなくても勝っているし、この枠ならもまれない形をとれるはず。淡泊なタイプで大敗後でも気にならないし、気分良く走れさえすれば]
⑮マイネルオスカル
穴④スナークライデン
穴⑥ヴォーガ
阪神11
穴①レノヴァール
穴③ムイトオブリガード
危険人気馬⑥メイショウテンゲン
※このレースは前走勝ち馬が馬券になるので、昇級の2頭も気になるが、ボスジラに関しては少々過剰人気のきらいもあるし、実績の割に人気のないこの2頭を穴として注目。レノヴァーるは実績という実績はないが、準OPでアフリカンゴールドを完封した走りは、今回の昇級組の前走に遜色なかったし、前走に関しても早めに動く形でよく走っている。この枠でロスなく走れれば。ムイトオブリガードはいつもながらに惚れ惚れする調教時計。休み明けも得意だし、重賞勝ち馬がこの人気なら。
阪神12
穴②ムーンザムーン
穴⑤ダンツチョイス
穴⑩アオイテソーロ
※人気どころでは①アドマイヤビイーナスはまだダートで底を見せていない。前走は臨戦過程が悪かっただけで、間隔をあけた今回は巻き返しがあっていい。
↑日曜の複勝転がし後方馬はこの中から
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。