狙い馬

2020.1.25(土)京都の狙い馬

今日は前倒しの給料日。不思議と懐に余裕がある時は無茶な勝負をする気はおきない。逆に財布がさみしくなってくると、どうせ少ないんだし、全部いってまえ!などと無謀なことをしがち(笑)。これじゃダメなんだけどね。

まぁそんなわけで今週は冷静沈着に臨めると思うし、そうしないといけない。週明けで給料半分なくなってた…みたいな悲劇も昔はあったような気がするからね。

 

京都2

⑭ロゼキルシュ

[前走な中1週もあったが、おざなりな稽古でよくある凡走の臨戦パターン。この中間はしっかり乗り込まれ、今週の坂路の動きも良好。初戦で見せた力を見直せる]

穴⑦エルセントロ

[距離を詰めても良さの出なかった前走から更に短縮してきたが、坂路で51秒台を何度もマークしているので案外合うのかも。母は5勝を挙げた活躍馬だったし、この配合ならまだ奥があっていい]

③セントクルーガー

京都3

穴⑪デルマジェイド

[今週CWで5F65秒台と自己最速を計時。休み前はさっぱりだが、芝はまだ一戦のみで変わってくる余地はある]

京都5

⑨ディヴィナシオン

[前走は臨戦過程が悪く評価しなかったが、僅差の5着に踏ん張るあたり力があるし、ペースの流れたきつい展開を経験できたこともプラス。母は1200mまでの距離を4連勝してOPまで駆け上がったフギンだし、距離短縮も歓迎]

穴④サトオジヴェルニー

[素質馬の揃った新馬時から動きは目立っていた馬。2戦目は人気を裏切る7着とはいえ、2着馬と0.2秒差。デビュー戦のスローの上がり勝負から重馬場の持久力戦になったのが応えた印象もあった。今回は1F伸びて自分のペースで動けそうだし、前走の経験も生きてきそう]

京都7

⑪ヘルシャフト

[デビュー時から稽古の目立っていた馬で、当時からグレイルやカゼノコといったOP馬と併せ馬を敢行してきた。その割に4着というのが意外だったが距離も長かったのだろう。2戦目であっさり変わったのが本来の力、1勝クラスもすぐに突破できるはず。前走は相手もそれなりだったし、行った行ったの展開になってしまったのでやむを得ない敗戦。今回も2戦目同様、敗戦を糧に巻き返してくる]

穴③スズカパンサー

[未勝利を逃げて5馬身差で勝った馬だが、昇級後は追走することすらままならない。もともとその時だけ逃げがハマったという感じもあるし、現状1200では忙しいのかも。今回はその時以来1400mに戻してきたし、マイペースが叶えば粘り込みがあっても。稽古もデビュー以来一番いい]

京都8

①ロイヤルパールス

[前走は上位5頭がいずれも追い込みという先行馬受難の流れ。その中で4角2番手から2

着と0.1差に踏ん張ったのだから力は示した。普通に先行すれば巻き返せる力がある]

⑥メジャーハリケーン

[少し間隔を空けられたこの中間は近2走を超える動きを披露。もともと現級突破目前までいった馬だし、立て直されての巻き返しに期待]

穴⑪ウインヒストリオン

[休み明けかつ現級実績は皆無だが、中間の稽古の動きは素晴らしい。もともと動く馬ではあるが、それだけに能力は秘めているはずで、どこかで穴をあけていい。その機会を見逃さないように今回のみならず先々まで注目]

京都9

⑦ゴースト

[初戦9番人気15着した馬とは思えぬほどここにきての充実ぶりが目覚ましい。おそらく去勢が奏功したのだろう。前走など好位から最速上がりを繰り出して4馬身だから能力が違った。その分昇級の今回も人気にはなるのだろうが、稽古内容は更なる前進がみられる。菊花賞4着馬などもいるが自在性では本馬が上]

穴②ブラックジェイド

危険人気馬⑧プランドラー

[あえてルメールに歯向かう。臨戦的にはよくて3着なんだが]

京都10

穴③ヒロノセンキン

[芝の前走は度外視でいい。ダートならもう一歩のところまできているし、乗りなれた松山騎手に戻るのもプラス]

 

 


最強競馬ブログランキングへ

京都のこのあたりを買うつもり。

-狙い馬
-, , ,

© 2024 なみへい見聞録 Powered by AFFINGER5

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。