東京4
⑥ラレイナ
前走は2走前に減らした体を戻して状態は悪くなさそうに映ったが、大外枠からスタートで出遅れた上に行き脚も付かず、その時点で大きなビハインドを背負ってしまった。直線も窮屈なところに入ってしまったし、それでも最後まで脚を伸ばしていたので位置取り次第で着順も違ったはず。キャリアが浅くダートに関してはまだ3戦。初ダで楽勝した時の2着馬は既に1勝クラスを勝利(6馬身差)。昇級後の近2走は⑦⑦着だが、2走前は体重減、前走は前記の通りでまだ底は見せていない。使い込めないタイプで稽古も目立たないが、坂路主体だった前走からウッドを3本織り交ぜた今回の方が調整度合いも良さそう。
穴⑯ダイナストーン
連闘で12キロ増の前走は調整ミスで大敗も度外視。この中間はその反省を糧に中央復帰後の中ではもっとも中身の濃い調整が施されている。1/23の坂路でOP馬に馬なりで先着。そこから更に稽古を詰まれ前走とは状態が違う。4走前の中央復帰戦が当舞台で3着馬と0.1差4着。現級でも十分やれる馬だし、体さえ絞れてくれば巻き返しがあっていい。
穴⑧ステディシュシュ
近2走の稽古良好。2走前がテン34.8のハイラップを刻んでの楽勝で能力は高い。昇級初戦の前走は出が悪く中団からの競馬で力を発揮できずも、2走前の反動もあったかも。勝った時以外は逃げていないので、今回どんなスタイルで来るのか読めないが、2走前のようにすんなり行ければ久々でも。
穴⑭スールー
未勝利を1番人気で勝ち、現級でも3着のある馬。前走も0.4差5着。不器用な面が増しているが、前走で0.3差だったリアンクールは現級牝馬の最上位クラスの馬。2走前は中山が合わず、3走前は芝。好走歴のある当舞台なら末脚がハマっても。
東京7
穴⑤ルヴァンヴェール
初勝利も現級3着も当舞台。前走も同舞台で4着。ひと息入ったが稽古良好。
東京8
⑨ルーツドール
前走は反動の可能性が大きい。2走前が外差し馬場を早め先頭から抜け出す横綱相撲。フィエールマンの下でキャリア一戦の身で重賞一番人気になった器。現級は本来通過点。休み明けの方が動けるタイプで改めて。
⑥マッチレルノヴェル
⑤ミアマンテ
東京9
②レッドランメルト
前走は内前しか来られない馬場の外枠で勝負どころも外から勝ちにいく形。人気していたので致し方ないが、まだパンとしていない面もあるので終い伸び切れなかったのもやむなし。大きく負けたわけではないので良い経験値にはなった。2走前に勝った東京替わりは歓迎だし、少頭数も歓迎。
⑦グランシエロ
穴④スリーエクスプレス
中京1
④レッドアクトゥール
穴⑦クロガネ
穴⑬ジェノバフレイバー
中京3
⑩アタカンテ
穴⑮ナンヨーアイリス
中京4
①サンライズジャスト
穴②コパノニコルソン
中京9
⑩ヴァトレニ
③テンハッピーローズ
小倉1
⑬サクラトップラン
前走はひと息入った後で大外枠の影響もあって終いに甘さ出す。能力上位は明白。稽古も上昇。巻き返し有望。
小倉7
⑦アイキャンドゥイッ
小倉10
⑬バルサミックムーン
小倉11
⑨ワールドウインズ
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1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。