何やらフジテレビの会見があったそうで?
テレビを一切見ないので、Yahoo!ニュースやXからしか世間の情報が入ってこない今日この頃なんですよ。
最近は達観してしまって自分に関係のないことはどうでもいいというか。中居君がいきなり居なくなってしまう今の芸能界ってこわい…とは思うけど、所詮は他人事だしな。もちろん生島ヒロシも他人事。
政治に関しては意見や不満はあれど、愚痴ったところでどもならずといった感じだし、淡々と選挙に行くくらいしかできないんかなと。
それよりも今、自分が本当にやりたいことは何なのかと考えたりするんですよ。いま夢中になれることって競馬くらいしかなくて…😅
18歳の頃から生涯の趣味と決めた競馬だから、それはそれで悪いこととは思わないけど、もっと何か世のため人のためになりたいというか(偽善者?)。
生活に困らない潤沢な資金があればボランティア活動とかもしたいけど、そんな余裕も時間もない…できるといったらゴミ拾いくらい。
後は何か勉強したい。ぼんやり学びたいことはいくつかあるけど(中国語とか心理学とか動物取扱いとか…)、それもタダではないし、思っただけで動けないのが自分の気質(以前の会社も辞めると決意してから10年はいたしな)。事象によっては即動くこともあるんだけど(先日、イノシシのように30数万円の買い物をしてしまったように)。
勉強ではなくても、絵画とか陶芸とかボルダリングとか何か一心不乱になれるものはないものか…
以前やっていた太極拳は師匠が認知症になってしまって、太極拳やっていても認知症になっちゃうんかい…と思っていたら会自体が解散してしまったし。
登山やキャンプもやりたいけど、我が家には現在お世話が大変なペットがいるので、一緒に連れて行くわけにはいかないし、以前ほどアウトドアの趣味にいそしむこともできず。
そんなわけで、今日も今日とて時間があれば予想するのみ😅
今日はシルクロードS。良かったら参考にしてください。
ウインカーネリアン(⤵)
2走前(スワンS)が展開不向きで敗れ、前走は好臨戦で2着。最内に入ったことで行けなかった時を懸念して本命にしなかったが、臨戦自体は良かったので、今回は前走以上の臨戦ではない。逃げ一辺の馬ではないが、今回は更に強力な逃げ馬もいて展開的にも微妙な面はある。
エイシンフェンサー(⤵)
前走は、2走前に外枠で折り合いを欠き不完全燃焼だったので好臨戦での勝利。そこで結果を出したので今回は臨戦面での上積みはない。ペースが流れた方が競馬のしやすいので、条件自体は合いそうだが、重賞となると甘くはないような。
カピリナ(⤴)
3走前は取りこぼしたが、勝ち馬は重賞入着歴のあるシカゴスティングだし、本馬は不利な大外から強い競馬。その後の2連勝も頷けるし、前走で時計の速い決着で結果を出したことも収穫。底を見せておらず、ハイペースにも対応できる。ヒダカ・ブリーダーズのダンカーク産駒のブランドは微妙だが、馬自身はいきなり通用しても不思議なし。
クファシル(→)
3歳時に重賞で人気になった馬が短距離路線で開眼。前走は辛勝だが、その前もハナ差なので勝ってきたことは評価したい。奥手なグルヴェイグの仔で伸びしろもありそう。いきなりの重賞では足りない印象だが、現時点では一応残しても。
グランテスト(⤵)
前走は外枠で厳しいと見ていたが、外から強引にハナに立って逃げ粘った。競馬振りとしては強かったが、逃げの切り札を使ってしまったし、重賞レベルではよほど恵まれないと厳しい印象。
セントメモリーズ(→)
1400mベストのエピファネイア産駒だが、母は短距離で勝っているし、1200mの適性もそれなりにありそう。近3走がスローで短距離の激流に対応できるかどうかも、ハイペースだったファンタジーSではそれなりに脚を使えていた。展開に恵まれて何とかという感じ。
ソンシ(→)
臨戦面の上積みはないが、前走は決して良くない臨戦での完勝。勝つために先行策を取っての押し切りというのも成長、戦術の幅が広がった印象。今回は必然溜める競馬となりそうだが、本来は差す形で決め手を活かすスタイル。素直に重視したい一頭。
ビッグシーザー(→)
前走は辛勝だが、決して良いとは言えない臨戦で勝ち切った点を評価。ただ、3連勝ともなると甘くはないし、京阪杯1着から馬券になった馬は過去10年ではダノンスマッシュだけ。京阪杯組は負けた馬の巻き返しの方が多く、ダノンスマッシュほどのスケールを感じない本馬に過信は禁物。立ち回りがうまいので大崩れはないだろうが。
ピューロマジック(⤴)
前走はテン32.1で逃げて勝ち馬から0.5差。負けて強い内容だったし、その速力は注目に値する。どれだけテンの争いが激しくなりそうでも、結局前残り傾向の強い当コースで、確実に逃げられそうな本馬の速さは魅力。坂井騎手とも合いそうだが、時に強引さも目立つ鞍上だけに、ガリガリやり合った時は少し不安も。
ベアポルックス(→)
2~3走前は不利がありながらの惜敗。絶対に勝つ気概を感じた前走は逃げの手を打って勝利。そういう意味では切り札を使ってしまった形だが、もともと逃げ専用馬ではないし、今回控えればそれはそれで良い脚を使えそう。ピューロマジック、ビッグシーザーあたりとは同等の力の持ち主。要警戒。
メイショウソラフネ(⤴)
前走は不可解な敗戦も2走前にはソンシに勝利、3走前にビッグシーザーと僅差とこのメンツでも能力的には見劣りしない。相性の良い京都に変わって妙味を感じる一頭。
レッドアヴァンティ(⤴)
前走は直線で狭いシーンがありながら半ば強引に地力でねじ伏せた形。ドゥラメンテ産駒でまだ奥はありそうだし、臨戦過程も悪くない。ただ、開幕の京都向きの適性はない印象。
現時点ではカピリナ、ソンシ、ピューロマジック、ベアポルックス、メイショウソラフネあたりに注目。枠も重要なレースだから最終的には枠も見て。
特別戦からの注目馬②
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。