デルマソトガケの大駆けに期待した東京大賞典はスタートで終戦といった感じ。誰でも当たるフォーエバーヤングからの3単を押さえていたもののガッツリガミ。まぁ年の瀬の恒例行事を楽しめたし、家計簿に記すならレジャー代ということで良しとしよう。
フォーエバーヤングは勝負どころの手応えを見てヒヤリとしたけど、終わってみればあの強さ。日本ダービーのシンボリルドルフではないけれど（古）、馬自身が競馬を分かっているし、本当に強い馬は8分のデキでも問題なしということか。リアルスティールがダートでこれだけの大物を出したのも競馬（血統）の面白さだね。
さてさて、まだまだ続くよ大井競馬。やることもないし、本日も予想。乗り役が今年何位の人なのか？など確認しながら、徐々に徐々に学習。ここまで馬券は買わずにデモ予想をしてきたけど、基本的には素直に人気どころを買っていればいいのかなという感じ。たまに予想もしない穴馬が紛れ込んでくる時もあるけど、ここ数日はそんなレースも日にひとつあるかどうか。
あとは逃げ馬の強さ。今日は皮肉にも横山武史騎手の騎乗した2頭が逃げ残れなかったけど、他の逃げ馬はほぼ残っていた。さすがに重賞レベルともなると甘くはないけど、条件戦なら行けば残るという感じは明日も続くのでは。
大井３
⑦ミッキースバル
④インヘリタンス
①ゴールドタリスマン
大井５
④グラスフェロー
⑤アンダラクリスタル
⑧セイバー
②カレーウドン
大井６
③アタゴテンジン
⑤ハースファイア
⑬アフロビート
⑥サヴォリア
大井８
⑤ルーラーオブダート
外厩調整で追い切りがないのがどう出るかだが（前走も同パターンで人気を裏切っている）、2走前は重賞で3着と力は上位。今回は同じ轍は踏まないとみる。前走は勝ち馬が次走も連勝、3着オールアイズオンもそれなりの馬とレベルもそれなり。
③フラグランツァ
中央で2着。前走辛勝だが底を見せていないし、叩き3戦目で更に。
⑨エコロタイタン
前走は不利が全て。休み明けで快勝した3走前の内容が良好。
⑦プレストサンダー
前走でフラグランツァと僅差。中央なら良い臨戦とも言えないが地方だとどう出るか？
②ナンセイスコピオン
3走前が1秒差の楽勝。その時が外枠で前走は内で大敗。今回も内がカギだが力は上位。
⑥マルヨソウタ
5走前が非常に強い内容。近走では前走以外は大崩れがなく差し脚堅実。
大井９
⑥ニシケンサク
前走時計は現級では抜けたレベル。休み明けでも順当に。
⑤キングレガリア
⑩ボクノオクリモノ
④ウィンザーバローズ
⑨ポンテドラーゴ
大井１０
A③フェブランシェ
前走は勝ち馬が次走OP2着、②④着も次戦勝利のハイレベル
550キロの巨漢で地方ダート向きの可能性
姉にスルーセブンシーズ（奥手でここから）
キャロットクラブ（ノーザン）馬で狙いすましての移籍？
A⑬スピーディキック
2歳時からの活躍馬で緩やかながらも力は落ちているが、地方の牝馬同士なら力は上
AB⑦ミスカッレーラ
近2走は2100mだが、2歳優駿（1600m）の2着馬でマイル適性はある。現3歳世代の代表格
前走は休み明けで23キロ増。馬体絞れて
B⑭ミルニュイ
前走は完璧な立ち回りで再現性に乏しい感じもあるが、それにしても完勝。その割に人気が薄く妙味あり。
B⑧カラフルキューブ
前走はハイペースを早め先頭で後続の目標となっていた。4着でもひと頃の不振は脱した感
前走が復調のきっかけとなれば、前有利の馬場を味方に粘り込んでも
C④シャンブル
中央時代に坂路で抜群の動きを見せていた馬。臨戦過程は良くないが、力は上位
C⑫マーブルマカロン
中央時代は先行して持続的なスピードを活かすタイプだったが、大井初戦は差していい脚。2戦目で前進あれば
大井１１
A⑯ナサ
前走は能力の半分も出し切れず。1200mに戻して前進必至。
A⑭セントラルガバナー
近走の勝ちっぷりが良く、安定して好タイムで走破。レベルはここでも上位。順当に。
②コンチバリアシオン
7月に5か月振りでB1で2着。1200mがベターで距離短縮○
⑬ガルヴァナイズ
⑪パペッティア
笠松１１
④チュウワスペル
⑧ケンブリッジユウ
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー（中央競馬のみ）でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との２人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。