新潟1
⑫セミマル
⑦マツリダパーチェ
新潟2
③アップトゥミー
ユーキャンスマイル、ルビーカサブランカの下。ルビーこそ新馬勝ちを決めているが、その後は伸び悩んだようにどちらかといえば叩き良化型の牝系。国枝厩舎も稽古の動きの良さとは裏腹に新馬からメイチで仕上げてくる厩舎ではなく2戦目の上積みは大きい。モーリス産駒も福島1800mより新潟1600mの方が成績がいいし、諸々上積みの見込めるここは前走以上。
⑤マテンロウプラウド
デビュー戦は1番人気で最下位という結果だったが、ノリ騎乗の新馬はこういうケースがありうるからこわい。陣営は距離を敗因としているし、確かに鞍上も早々に諦めていた。これなら疲労は残らないだろうし、だからこそここまで負けながら中2週。巻き返せるという脈がなければ、馬主やファンの心情を考えてもひと息入れるのが妥当。あえて真夏の新潟に使ってくるのだから一変があるとみる。もとより稽古の動きはすぐに勝ち負けできるレベルで。
危険人気馬⑦フィンガークリック
危険といってもこのメンバー、この頭数、川田騎手もこの舞台6-1-4-4(複勝率73%)なら逆らうだけ無駄という気もするし、完全に消すというわけではない。臨戦的には3着までといった感じだし、人気上位馬の中では本馬の評価を一枚落として、本馬を除いた馬連ボックス(あるいは3連系なら本馬は3着までなど)でも買って運試しでもしようかなと。
新潟3
穴③グリーンダイヤル
新潟7
⑩バラジ
近2走は33秒台の上がりを使いながら惜しくも敗れているが、勝ち上がった時は37.4で最速上がりだったように少し時計の掛かる馬場の方がより力を発揮できそうなタイプ。勝ち上がったのが新潟だし、今回も新潟の内回りなら当時と似たような状況になり得るのでは。
⑦ブロンドケリー
⑫エイカイマッケンロ
⑬イスラグランデ
新潟10
⑤サトノペルセウス
素質的には現級でも通用しておかしくないが、前走はさすがに7か月振りで追われてからの反応がひと息だった。この中間も芝調教が中心だが、終いの切れは前走以上。強い3歳2頭がいるが、割って入れる状態にある。
穴④ビートザウイングス
この舞台でスタッドリー(3勝クラス3着)を封じて勝利。前走は休み明けで14キロ減ながら悪くない走りを見せたし、この中間はウインマリリンと2週連続併せるなど意欲的。スクリーンヒーロー産駒は本馬自身が勝っているように当舞台で2-0-5-8、単複回収率も100%超え。
札幌4
⑦テイエムビシャモン
②シエル
札幌6
穴⑫デザートスター
札幌7
穴⑤パワーブローキング
前走は上位3頭が差し馬という厳しい流れを4角先頭から4着。上位には離されたが流れを考えれば悪くない内容。少しでも流れに恵まれれば現級でも上位争いできる位置まで達している。
穴②フェズカズマ
本馬もパワーブローキングと同じレースで共に先行して苦しくなったクチ。現級でも1700m以上は⑤④⑤着と安定しているし、流れが向けば粘り込みも。
穴⑨オクトニオン
気性が難しく力を出し切れていないが、未勝利は3馬身差で圧勝したように現級でも潜在能力は上位。滞在競馬でしっかり稽古も消化できているし、この感じなら落ち着いて競馬に臨めそうな雰囲気もある。そうなればあっさりがあってもいい馬で。
今日の運試しはここから
2場だとnoteの比重が多くなってすいませんが、ブログnoteセットで応援してもらえたら嬉しいです。
8月7日(日)メニュー
新潟 4.8.9.11.12
札幌 8.9.10.11.12
手書きノート
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。