中山5
⑰スリーエクスプレス
前走は動くに動けず勿体ない競馬。乗り替わって腕の違いを見せるか。
⑬マイネルメサイア
穴⑧ユキアカリ
穴⑤エイシンブギーマン
レッドガランの下
穴④パッドヴァイン
他
⑦⑨
中山8
⑭キモンブラウン
3走前に当舞台で3勝クラスで2着実績のあるスペクタクルの2着。テンに33.9で自ら逃げながらの粘り込みは評価できる。2走前の新潟では逃げられなくても3着と好走したし、これでダートに限れば①②③⑯着。16着の前走は3歳牝馬の関西遠征で環境の変化や相手強化により力を発揮できなかったとみていい。今回はルメール騎乗のキミワテルが強敵だが、(キミワテルは)臨戦的には前走の方が良かったし、本馬はそれをマークする形も取れる。もちろん積極的に行けるならそれでも問題はないタイプ。
①コパシーナ
現級で3度馬券内があり4着も2回。現級で8着以下に崩れたことが4度あるが、うち2回が不良馬場、1回が1000m(逃げ争いにも巻き込まれ)、1回が前走の休み明け(12キロ増で出遅れも)。まともな臨戦なら崩れていない。最内枠がどうかも鞍上がうまく立ち回ってくれれば食い込むチャンスはある。
⑯ブーケオブアイリス
キモンブラウンとキミワテルにトモジャドットあたりも加わって流れが前掛かりになった時の差し候補。この馬で驚かされたのは2走前の札幌1000m戦。臨戦過程が悪い中でもきっちり伸びて差し切った走りは着差以上に強かった。前走も落鉄がありながら3着とは0.2差で現級の目途を立てたし、叩いた今回は更に前進があっていい。戸崎騎手への手替わりも好感。
中山10
穴⑩ウシュバテソーロ
平坦向きと言われるが前走でも内枠なら3着があったと見ている。今回の距離は勝ち鞍があるし鞍上強化で。
穴⑤ダンディズム
中山12
⑮コスモアディラート
昇級初戦の2走前が休み明けで22キロ増の体で勝ったレッドロワから0.6差5着。直線入り口で前の馬の煽りを食らうシーンもあったし、この体重では息が持たなかったのも無理はない。それに自身34.7の上がりは使っていてこれは本馬にとっては限界に近い。本質的に瞬発戦は向かないタイプ。
叩いた前走は1400mでも押さえがきかず、2角から10-3-2と位置を上げて直線早々に先頭。各馬の目標となってしまったし、追い込み競馬となってしまったのも厳しかった。ただ、それでも着差は0.3だから着順ほど悪い内容ではない。
今回も再び外枠に入ってしまったが、行く馬が少なく行こうと思えばこの枠からでも労せず先行策を取れていい。であれば素質的にも現級なら十分やれていい。
中京1
穴⑤メイショウソウゲツ
穴⑥ポメラート
中京3
穴⑥マノンルージュ
穴③スズカノアイル
中京9
穴⑥アルパーシャ
中京10
②ハヤブサナンデクン
前走はバーデンヴァイラー、ウィリアムバローズの2頭が強く、本馬はそれらをマークする形で終始外を回しての4着。最後にロッキーサンダーに差されたのは強い馬を負かしに行った分だし、ウィリアムバローズと0.2差なら十分力を見せた。2走前も上位2頭が追い込み決着を4角先頭から4着。近2走はいずれも負けて強しの内容。今回も少頭数にしては骨っぽい馬が揃ったが、勝ち鞍のある中京変わりは歓迎だし枠もいい。
⑩ケイアイロベージ
⑧ホッコーハナミチ
中京12
⑦アイリッシュセンス
⑨ララシャンドン
⑬エイシンギアアップ
穴⑩フリークボンバー
穴⑫トレーンベアラー
↑前走強い内容だったこの馬は買っておきたい。
月曜日のnoteはワンコインにしましたので良かったら。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。