今日は23時に更新終了。おやすみ
東京1
⑧サンフィニティ
デビュー戦は6着だが、先着を許した5頭中4頭が既に勝ち上がり、4着だったワザモノは既に2勝。2戦目も差し有利の展開を先行して6着だが、締まったペースを先行できた点に収穫。終いが切れずにダートに矛先を向けた前走はスローペースを先行しながら7着も、これはダートの適性というよりは、半年ぶりの休み明けも影響したように思われる。それでも3コーナー過ぎから先頭に立って主導権を握れたようにダートの走り自体は悪くかった。母の好走がマイル以下の距離に集中していたように距離短縮はプラスに働きそう。この距離だと前には行けない可能性もあるが、初戦では差す競馬もできているので問題はないとみる。
⑥タイセイジェニー
芝マイルの新馬戦で2着サンフローリスから0.2差の3着。サンフローリスは前走(3戦目)こそ臨戦過程が悪く6着に敗れたが、初戦から連続2着したように未勝利では能力上位の存在。本馬もダート替わりの前走でその力を証明したし、兄姉がクリスマス(函館2歳S)を筆頭に短距離適性の高い馬が多いので、この距離に変わるのもプラス。
③フクノルッカ
復帰後は期待ほど走れていないが、ここまでメンバーが落ちれば地力は上位。現状打破に減量騎手采配も悪くはなさそうで。
東京11
検討中(のまま終わるかも…)
本命候補は、⑪ヴェイルネビュラ、⑫ランドオブリバティ、⑱ピクシーナイト、⑩ソングラインあたり。観戦料程度に参戦するだけなので穴狙っていきます。
東京12
穴⑨ストームガスト
2走前の本命に推した際はあいにくのハイペースで上位入線の5頭の4角通過位置が10-14-11-14-11だから、先行タイプの本馬が流れに戸惑ってしまったのも無理はない。追走に余裕を持たせるために距離を1800mに延ばした前走がよりによってまたしてもハイペース。この時も上位3頭が差し馬だったので近走は展開に恵まれていない。展開に恵まれなければ好走できない程度の馬ではあるが、穴馬とはそんなものだし、だからこそ4走前は抜群の臨戦過程ながら6番人気で本命視することに成功した。その4走前のように本質的には1400mがベターだが、1800mを使った後の1600mなら悪くはない。府中マイルのこの距離なら自分の競馬はできそうだし、同脚質に強敵が多い今回は4走前ほどの自信はないが、人気次第では面白い存在。
穴⑤マイネルイリャルギ
4走前の当舞台でスピード負けしたように本質マイルは短いが、当時は重馬場で軽い馬場も影響した。あれから成長も見込めるし、デムーロ仕込みの先行策も板についてきた。前走は弱面相手の少頭数なので勝って当然とはいえ、良いリズムで勝ち上がってきた今回なら昇級でもいきなり通用してもいい。前回の昇級戦時は休み明けで勢いを削いでしまったが、今回は勢いそのままに挑める点もいい。
中京2
穴⑦ティーストーク
母は1000mの重賞ウィナー。この距離で変わり身に期待。
中京4
⑨コスモホクシン
外枠から果敢に先行して3着から0.4差の前走は悪くない競馬。2走前はスローで切れ負け、3走前は展開に反した競馬…噛み合わないと難しい馬だが、今回は近走の中でも悪くない条件と臨戦過程。
中京6
⑪プレジールミノル
3走前の当舞台で下したメディーヴァルは次走を勝ち上がり、以後現級でも4戦連続3着内。本馬も2走前に現級3着があり、当時タイム差なしの2着馬は既に1勝クラスを突破。前走のカトレア賞は距離延長かつOPへの格上挑戦だから仕方のない敗戦。休み明けとなるが、中間の稽古の動きは目に付くし、もともとデビュー当時から稽古だけならOP級の評価をしていた馬。速そうな馬が多く位置取りがカギだが、この枠なら揉まれずスムーズな競馬もできそうで。
穴④タマモヒメギミ
前走は逃げずに番手からで5着も大崩れしなかった点は評価できる。今回も速い馬が多く、必ずしも逃げられるとは限らないのでその経験値が生きていい。もっとも逃げたら逃げたでそのまま粘り込んでもおかしくないと思うほどに中間の稽古の動きは抜群。今回はどうかも1勝クラスはまず勝ち上がれる存在。
穴⑫シャークスポット
前走は超スローの前残りの前に6着だったが、終いの脚はそれなりだった(上がり34.7)。地方とはいえダートはこなしているし、上がりの掛かる差し優位の展開も想定できるので、そうなった時の穴候補。
中京11
⑩クリノガウディー
大敗後の人気はアテにならないタイプだけに余計に嫌だが、臨戦過程自体は悪くないし、条件もベストに近い。
④メイショウチタン
⑪タイセイアベニール
⑭スギノヴォルケーノ
中京12
穴⑥ヒミノブルー
4→3→2→1着としり上がりに着順を上げるリズムはなかなかよろしく、相手なりに動けそうなタイプと判断。
新潟2
⑭キョウジ
デビュー戦では1番人気2着したほどの馬。難しい面はあるが、立て直されて状態は悪くなさそうだし、今回の舞台も合っていそうで。
新潟11
⑪ダノンマジェスティ
2年5か月ぶりでいきなり2着した3走前にも驚かされたが、反動が出てもおかしくない次走も2着(しかも復帰戦の逃げから最後方からの追い込みで)、そろそろ疲労も懸念される前走もあっさり勝ち切る辺り、今更ながらに能力は相当高いことを思い知らされた。いささか乗り難しいところはあるが、乗りなれた和田騎手なら問題はない。順張りディープらしくこの勢いに乗る構え。
⑥ヒュミドール
G1級を相手に4着と善戦した前走内容も秀逸だが、最も驚かされたのが、東京芝1800mで33.4秒の上がりを繰り出して突き抜けた4走前。当時ダートや長距離でしか実績のなかった馬だけに余計に驚いた。それを思うと、近3走は実は距離が長かったのでは?という説もありうることで、久々の中距離戦に戻る今回パフォーマンスを大きく上げてきてもおかしくない。
穴⑭サトノソルタス
一年前にサートゥルナーリアの2着した舞台。2走前も同舞台だが、この時は18番枠で+14キロ。不良馬場での好走歴があるとはいえ、基本的には自身が33秒台の脚を使った時の好走が多く、タフな前走は合わない条件だったはず。そういう意味で臨戦面での上昇度の大きそうな今回は穴で一考。
※サトノソルタスが好走したのは中京でした。失礼しました。でも今の新潟の外枠なら悪くないと思うのでそのままの評価でいかせてもらいます。
ブログの中ではこちらは買います。
noteも良かったら。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。