中京も新潟も左周りだから、ちょくちょく混同しそうになってしまう今日この頃…
0時までの就寝ルールをつくったので(毎度言ってるような)見解書けなかった馬はごめんご。
中京2
穴⑬ファイヤービート
前走は勝ち馬が33秒台で逃げて押し切る流れの2番手追走。この馬にはラップが厳しすぎたし大敗も致し方ない。当舞台では3走前に4着があるし、展開利があれば粘り込みがあっても。
中京5
⑧ジューンブルーム
⑤ショウナンガニアン
⑪カラレーション
⑮タナキーボー
⑯ジュノー
⑨ダズリンビジュー
※これほど混戦の未勝利はいまだかつて見たことがないくらいの混戦。これでも5頭ぐらい書いては消した。まずは軸のジューンブルームがきてくれたら満足。この馬は先行策が出てきたのがいいし、距離も1400mベスト。
中京7
⑪セントクリーガー
人気の差し馬ということで不安もあるが、ここを照準にしてきたらしく調整過程は素晴らしい。不利なく乗れればおのずと差してきそう。
中京11
穴⑩アフリカンゴールド
半年ぶりだった休み明けの2走前、スローの上がり決着にも対応し、勝ち馬ポタジェ、2着サンレイポケットから0.1~0.2差のところまで詰めた末脚にはかなりの見どころがあった。2頭のその後の活躍(新潟大賞典ではワンツー)を思えば本馬の今後にも期待が持てる。前走は反動もあったろうし、そもそも阪神1800m向きの馬でもない(完全な切れ負け)。距離は2000m以上欲しいタイプで距離延長はいいし、2走前と周りの同じ本コースも悪くはなさそう。
穴④カセドラルベル
京都大賞典でも穴人気したほどの馬が以後不振をかこっているが、近3走は重賞とダート。OP特別なら4走前に厳しい流れを先行し、3着と0.1差だから十分に通用。逃げ先行馬の少ないメンバー構成で自分の型で走れそうなのも好感。
大穴⑪ショウナンバルディ
近3走は二桁着順だが、4走前には当舞台の重賞で4着。前走は不良馬場のハイラップ逃げだったので完全度外視。OPなら通用していい。
中京12
穴⑤ハリーバローズ
②スズカカナロア
④エターナリー
新潟4
⑫タガノマーチ
2走前2着時に同着だったロードサージュは次走で3馬身半差で楽勝。方や本馬は3着に敗れたが、33秒台で逃げた馬を完全マークの形で追走し、直線早々に先頭に立ったため後続の目標になっての惜敗。臨戦過程がひと息だったうえに展開にも反していたので負けて強い内容だったし、菅原騎手も2度目なら馬とのコンタクトも良くなってくるはずで。
穴⑭ブレーヴトライ
出遅れがデフォルトで今回のコース形状的にも不安が先行するが能力は確か。今週の坂路でも自己最速の51秒台を叩き出してきたし、状態は万全。今回も出遅れ覚悟の推奨だが、差し込んでくるだけの脚は持っている。
新潟7
⑤ディーズローリエ
穴④ビービーグエル
新潟12
③ヤマニンマヒア
もともとデビュー戦でアドマイヤマーズの2着、2戦目にあっさり勝ち上がったディープインパクト産駒の素質馬。2勝目を勝つのが遅かったくらいだが、気性面が成長してようやく本格化の兆し。今の状態なら少頭数のスローにも対応できそうだし、ここは勢い重視で。
この中ではこの馬に期待
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。