小倉2
このレースはnoteで挙げさせてもらいました。
小倉3
⑨ペルセウステソーロ
ダートの短距離に矛先を映して目論見通りスピードを見せた前走だが、少々気分よく行き過ぎた印象もあった。2ヶ月ぶりで体も増えていたし、鞍上の三浦騎手も前走より今回、今回より次走(はもっと良くなる)と話していたし、あのスピードなら更に距離を詰めるのも悪くはなさそう。
①サブロンカズマ
デビューから3戦目まで1000mで3着内の実績があるように、現状では短い距離の方が走りやすそう。安田厩舎の馬らしく坂路でしっかり動いているし、スタートを決められれば良いところがありそう。
穴④テーオーエルサ
2番人気に支持されたデビュー戦は最下位負けとなったが、出遅れて流れに乗れず体もまだ太かった。稽古の動き自体は目立っていただけにあの一戦だけでは判断できず、ロードカナロア産駒も当舞台での複勝率が44%と相性が良いので改めて。
穴⑪サノラカ
デビュー戦を2着し、4走前には当舞台で1番人気に支持された馬。近走は思うほど動けていないが、今回は間隔を空けて坂路の最終追い切りも52秒台を馬なりと前走以上のデキにありそう。スムーズに先行叶えば。
小倉6
⑥エアーズロック
前走は決して緩いペースではなかったが、内から押さえきれないくらいの勢いで先団に取りつき、終いも3着争いには加わった(5着)。ハイペースに流れたことを思えば悪い内容ではなかった。ヴィクトワールピサに母父シンボリクリスエスのパワー配合ならタフな舞台、距離延長もプラスに出そう。前走の4、6着馬が既に勝ち上がっているし、7、9着馬あたりまで次走以後に馬券内に駆けているのでレースレベルも高かった。
⑮ニホンピロタイズ
先週の稽古でウッド5F64秒台を計時。既にクラス突破の目途は立っているし、このハード追いで一押しが利けば。
穴①ウインメイユール
デビュー戦で2着した時の3、5、6着馬がすでに勝ち上がり、3着ステラリアはOP級の素材、6着フォルヴォーレは2勝も挙げた。本馬は尻すぼみの戦績となっているが、奥手だった母からこのまま終わるとも思えず、叩き2走目の今回一変を期待。
穴⑫ニシノカグラ
穴⑤キョウジ
小倉7
②マイネルホイッスル
前走は大敗したが、2走前の1200mでは勝ち馬から0.2差。休み明けで+18だったことを思えば良く走っているし、母譲りの短距離適性の高さを見せた。未勝利勝ち時の安定感から現級でもやれると見ていた馬だし、この枠でもうまく流れに乗れれば十分やれるはず。丹内騎手の小倉1200mではここ最近でも2度煮え湯を飲まされているが、ここで何とか。
⑫グランチェイサー
前走のダートは度外視。それ以前の芝では現級でも4度の3着内があるように力上位。兄ニシノラッシュが小倉で好成績を挙げているので、本馬もこの舞台で前進見込め。
穴⑯ブールバール
※前走時は現級では能力が違うと評価したオシリスブレインだが、前走を取りこぼした後の今回は少々嫌な臨戦。前走にしてもかなり大味な競馬で馬の力によるところの多い2着だっただけに多少怪しんでみたい。
小倉10
⑥マイネルジェロディ
前走は他馬とぶつかって馬が行く気になってしまいハイペースに舞い込まれての大敗。それ以前の実績からもよもやここまで負けるとは思わなかったが度外視の一戦としたい。平坦は合いそうだし、馬が平常心ならある程度強気に乗っても押し切れる力がある。
穴⑫ニシノリース
小倉12
穴②エターナリー
前走は飛ばし過ぎでバテたが3着と0.3差なら力は示した。過去の対戦比較から現級では力上位のはずだし、距離延長で変わった面が見せられれば。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。