皆さん、地震は大丈夫かい?
ここにきてくれている人は大丈夫だとは思うけど…
私はサイレンの音に心臓が止まるかと思うほどドキッとしたよ。
今から避難所に行かなければいけない方もいると思うとつらいなぁ。
みなが明日も無事に競馬を楽しめたらいいけど。
さて、明日の東京はほとんどが穴馬。
1頭でも引っかかればいいと思いつつ、現時点で確実に買いたいと思える馬もいないのが本音。
別で初音SとバレンタインSもあげたけど、あちらも場合によってはパス。
唯一東京で買いたいのは12レースだけど、これは明日noteで挙げさせてもらおうと思う。
東京1
⑬ロングジャーニー
穴③シーレカズマ
1/20に坂路で52秒台を計時したのを筆頭に以後好時計を連発。ウッドが主体だった前走時から坂路オンリーで仕上げられているが、入念な乗り込みと好タイムから状態は今回の方が明らかに上。スピードがあるので前走から100mでも短くなるのも良さそうで。
東京3
穴⑬ショウナンカホウ
前走は不良の中でも極悪に近い馬場状態。前に行けない馬に用無しの状況で、1コーナー二桁位置から唯一5着まで追い上げたのが本馬。3着馬とはタイム差がなかったし、能力は十分に示した。能力の根拠となるのが調教時計だが、前走時にウッドで5F63.2、3F36.8の脚力は並の馬に出せる時計ではない。中2週の今回はそこまでの時計は出していないが、きっちり長めから併せ馬を消化しており、まだ上積みが見込めそう。しかも、併せた相手がアカイトリノムスメでそれを0.8秒追走しながら併入。やはり能力は高い。
⑤コンソレーション
初ダートの微妙な臨戦だが、おそらくそこまでの人気にはならなそうだし、母がダートでOP勝ちを含めて4勝、フェアリードールの牝系は芝はもちろんダートも兼備するタイプが多く、じり脚の本馬もこの条件替わりで良さが出そうな雰囲気がある。前走は中山2000の大外枠で乗りにくい面もあったし、今回は臨戦過程も上々。
穴②ターニングアップ
前走はハイペースの逃げで4コーナーでは1番人気に交わされる苦しい流れながら4着には踏みとどまった。ダート1000m戦も走っているようにスピードはあるし、この距離でもマイペースの先行策が取れるようなら。
穴③インヴァリアンス
ダートは一度しか走っていないが、勝ち馬から0.3差の4着と適性は見せていた。タイム差なしの3着馬がすでに勝ち上がっているし、本馬自身奥手のハーツクライ産駒なので当時からの成長を加味すれば今の未勝利なら十分上位争い可能。
東京4
穴⑩ショウナンアトラス
2走前の当舞台で下した2着馬が次走を勝利、3着馬もその後、3着、2着、2着しているように力上位、4着以下は大差だったので、未勝利では能力が違った感じ。それでいて10着に敗れた昇級戦の前走は舞台替わりもあったし、落鉄して爪を痛めたとの情報も。仕切り直しで得意の舞台ならもう少しやれていい。
穴⑤フィールザワールド
本馬も2走前の鮮やかな勝利からすると少々物足りなかった前走だが、少し間隔が空いていたし、内枠で揉まれてまずは1勝クラスの洗礼を浴びたといったところ。稽古は見栄えがしないが、中1週でもしっかり追えているし、気性的にもガス抜きなった今回の方が良さそう。4頭の兄弟が3勝以上を挙げるクズの出ない牝系で本馬もクラス慣れすればこのクラスでも十分やれそう。
東京7
穴②ナミブ
東京2400mなら大崩れのない馬。中山2200mの大外枠から苦しい競馬を強いられた後の一戦というのもプラスだし、この枠も恵まれた。
東京8
穴⑩エメラルスター
前走は積極騎乗が裏目。差しても先行してもワンパンチ足りない馬だが、今回は勢いのあるモーベットを除けば割とその点のタイプが揃ったし、チビラーサン、ジョーヒデキラあたりも他力型なので、ソツなく好位で流れに乗ってワンチャン3着ならの期待。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。