狙い馬 競馬

2021.1.30(土)東京の狙い馬

使い込まれて訳が分からなくなってきた中京も嫌だけど、開幕週の東京も嫌(笑)

最近は開幕週から外差しが利いたりもするからね。

幸いにも明日の府中はダートがメーンで芝は後半の人気どころだけ。

人気どころでもかなり調教が良かったりすればブログに挙げはするものの、自分は1番人気からはあえて買わないことが多いから、明日は芝はオールパスになるかもね。

府中の綺麗な芝は観賞用にとどめて、外差しの利き出した小倉とかが面白そう。小倉の1200mはめちゃくちゃ難しいのに大好きなんだよなぁ。

なんてどうでもいい話はこの辺にして、まずは東京からどうぞ。

 

東京1

④ナンノコレシキ

2走前は臨戦過程良く好走、人気に支持された前走は臨戦過程悪く4着。とはいえ道中は被されるなど不利があってのものだし、この2戦の差し脚を見る限りダート短距離での差し脚は本物。前走時の最終追い切りはウッドで終い14.3(一杯)だったが、今回は坂路に切り替えて53.2-38.4-24.9-12.3(馬なり)だから状態面も上昇している。母が全3勝を1700以上で挙げているし、兄弟にも短距離馬はいないので、この馬も本質的に距離が延びるのは歓迎かと。

 

東京2

⑧トゥーパンクス

⑭ミスアクエリアス

③ランボボーイ

※単なるメモ

 

東京3

穴③ライヴクラッカー

ダートの1400m以上では6着以下のない堅実派。それでいて3着以上もないので馬券を買う側としたら無意味な堅実さなのだが、前走では1.8倍の1番人気馬に0.2秒差、5着以下に5馬身を付けての4着と一戦ごとの上昇は見られる。この馬の兄2頭が現在2勝しているが、いずれも初勝利が6戦目と叩き良化型。本馬はその6戦を過ぎて今回で8戦目となるが、2走前が休み明け(+12)で今回が叩き3走目。そろそろ上位争いがあっても。

穴④モーリスシチー

デビュー戦で0.1差だったタイセイスラッガーが既に勝利。本馬は2戦目に6着と崩れたが、東京から中山の舞台替わりでかなり出入りの激しい競馬になっていたし、その中でも大外枠から果敢に先行した走りは見どころがあり、初戦の13番人気3着が決してフロックではないと思わせた。デビュー戦好走の舞台に戻るのは間違いなくプラス、スムーズに流れに乗れれば粘り込みがあっても。

 

東京4

穴⑦ショウリノカンパイ

致命的にスタートが悪く、近3走は毎回大外をぶん回すような不器用の極みとと呼びたくなるような馬だが、そんな現状でも前走あたりはこれまでで一番まともなスタートを切っていたし、強豪牡馬を相手に大善戦と言える内容。ルメール騎乗の一番人気馬には競り勝ったし、当時私が本命にしていたメイショウムラクモを脅かすような走りを見せた。これだけ不器用だと東京になったからといって手放しで買えるとも思えないが、ハイペースの新馬戦を2番手から抜け出し、2着に5馬身付けたように能力も確か。母ショウリノウタゲが当舞台の未勝利戦を5馬身差で勝っているし、父もディープブリランテなら距離短縮で更に良さが出てもいい。先週の坂路で51.7終い12.5を馬なりで計時するなど上体も絶好。

穴②フィールザワールド

ハイペースを3番手から押し切って2馬身半つけた前走は強い内容。2着馬も次走で楽勝している。母とブラックタイドの相性は良く、全兄(姉)4頭はいずれも勝ち上がり、うち3頭が3勝以上。この馬はこれまでの兄たち以上の素質を感じるし、相手なりに動けそうな雰囲気があるのでここでも。

 

東京5

穴⑪シャイニングパール

正直、血統的には(ゴールドシップ×ブライアンズタイム)からこの舞台は向かないと思うが、デビュー戦では東京1600mで18番手の最後方から進めたにせよ33.9(2位)の上がりを使って6着しているし、臨戦過程がいいので未勝利レベルならあるいは通用しないかの期待。稽古は最悪の極みと言えるほどの動かなさで、この馬に関しては稽古は一切参考にしていない。小倉1800mあたりなら向きそうだったけど…

 

東京6

⑦スズジャッカル

③ニシノブライダル

⑬フェアリーバローズ

※メモ

 

東京7

穴②レッドカルム

現級では牝馬限定でも通用していない馬で牡馬混合ともなれば尚更とも思うが、今回はどんぐりの背比べ的なメンバー構成だし、この中間の動きだけなら上位に位置している。未勝利で3着に下したデルマクリスタルは既に2勝を挙げ、4着馬も現級で3着しているように、本馬も恵まれれば十分やれていい。クロフネ産駒の当舞台の複勝率は32%と10戦以上使った種牡馬の中ではヘニーヒューズを凌いでトップでもある。

 

東京8

穴⑮フリーフロー

極端な追い込み脚質だけに流れに左右されるところはあるが、東京1600mの1勝クラスを勝った時が流れを無視して4コーナー14番手から2馬身差の楽勝。勢い駆って挑んだレパードSこそ壁に当たったが、現級では近2走で徐々に着差を詰め形になってきた。前走が1600mから2400mへの一気の距離延長だったが、追い込みにくい中山でもあったし、東京2100m替わりは歓迎。今回も流れ次第といったところだが、テイストオブハニーあたりが定番の捲りを打って流れが上がればチャンスもありそう。

 

東京9

このレースはnoteで挙げさせてもらいました。

 

東京10

①ストライプ

1/17の坂路で田辺騎手を背に、51.3-37.2-23.9-11.6(強め)をマーク。騎手騎乗とはいえかなり素晴らしいラップ。その前週も坂路で52.4を馬なりで計時していたし、調子は間違いなく良好。重賞の前走でも牝馬最先着の4着で勝ったモントライゼとも僅か0.1秒差。OP特別なら能力は上位だし、今のデキなら勝ち負け必至。田辺騎手がブルーシンフォニーを捨てたのもしくは捨てられたのかは謎だが、いずれにせよ騎手としてはブルーには負けたくない一戦。

⑥ブルーシンフォニー

新潟2歳S以後はワンパンチ足りないが、出遅れて競馬にならなかった京王杯2歳Sはともかく、前走のシンザン記念ではククナやバスラットレオンといった重賞実績馬ともコンマ4秒差内に駆けている。仕切り直しでOP特別に格下げ出走となればやはり能力は上位。田辺騎手が手綱を離れたが、戸崎騎手が騎乗となると陣営が田辺騎手を切ったということかな。

⑧ニシノアジャスト

穴⑤アスカロン

 

東京12

⑪ヤシャマル

近2走は相手が悪い。勝ち味の遅さはあってもまともならこのクラスでは崩れない。休み明けでもここに照準を合わせて調教過程は万全。

⑧レインカルナティオ

前走は抜群の手応えで4コーナーを回りながら直線はダビスタのように前が詰まって後退。ほぼ何もできぬままに終わったが13着とはいえ0.5差で改めて力は示してみせた。ここでのルメール手配は本気を感じる。

穴⑭ビバヴィットーリオ

穴⑥レッドサーシャ

 


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明日、確実に買うであろう馬(=馬券的妙味がありそう)

 

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