小倉2
穴⑭テーオーディエス
前走は出遅れながら勝ち馬から0.3差5着。2着セリシア、3、4着馬も未勝利で崩れていない馬で対戦比較からもここでは上位に推せる。スタートを出た初戦では先行する脚を見せていたので、小回り小倉1200mというのもかえって合いそうで。
⑥トーホウレッド
未勝利上位常連ながら前走で初めて入着を外したのは8枠15番が影響してのこと。今回は内枠を引きスピードを生かせる開幕馬場とあれば、持ち前の安定味を発揮することは必至。
小倉6
③エイシンリヒト
ポリ主体とはいえ、稽古の動きの目立つ馬。前走時のCWの動きからも未勝利は突破できる。エイシンヒカリ産駒でスピードを生かせそうな平坦1800mも向いていそうだし、叩かれて粘りも増してくる。
穴⑯ラブバルドー
近走は不振だが、デビュー2戦の内容はそこまで悪くない。臨戦過程自体はいいのでヒモ穴として押さえたい。
小倉7
⑩デトロイトテソーロ
スパイツタウン産駒は当舞台4-0-1-4。2走前は1400mの不良馬場。前走は逃げずに崩れなかった点を評価。気難しい馬なので滞在競馬も合っていて、開幕馬場にピッタリのキャラでもある。3走前にハナ差のトキメキは現在3連勝中。
穴③アサケエース
穴⑦ピエーナテーラー
本馬も稽古が目立つ。3走前に僅差2着したゼツエイは既に1勝クラスも突破。前走の32秒台の逃げはさすがに厳しく、もう少しマイペースで運べるようなら十分粘り込みも。
穴②エイリアス
休み明けだが、中間は坂路で50秒切りの時計を計時するなど態勢は整えっていそう。新馬勝ちしたぐらいで休み明けもこなしてきそう。
小倉10
⑪ゼツエイ
9戦して崩れたのは一度のみ(臨戦過程の悪かった時)。気のいいファストネットロック産駒なら順張りで良さそう。勢いのある時はそのまま信頼。
穴⑮テーオーマルクス
前走はダートで度外視。2歳時とはいえ芝でOP2連対の実績があり、OP戦線で揉まれた力は2勝クラスなら上のはず。芝替わりで。
小倉11
◎⑧リトミカメンテ
○③ミスニューヨーク
▲⑦ダブルシャープ
△⑫サンライズオネスト
△⑨エングレーバー
穴①メイショウモウコ
※リトミカメンテとミスニューヨークはかつて対戦し、その時はミスニューヨークがリトミカメンテを3着に下しているが、今のリトミカメンテの勢いは当時を凌ぐもので今回は逆転があるとみる。
ただ、ミスニューヨークも臨戦過程は相当に良く、本来ならこの2頭で間違いないと思うくらいだが、そう思った時ほどその2頭では決まらないというイメージがあるので悩ましいところ。どちらか1頭しか出走していなければそこに集約して馬券を買えたのにという感じ(そんなこと言っても仕方ないが)。
とはいえ、この2頭を高く評価していることは変わりなく、この2頭を中心にして、現級能力上位、この舞台も悪くないダブルシャープの叩き2走目の上積み、前走で上がり勝負でも差のない競馬(サトノウィザードとハナ差)ができたサンライズオネストの条件好転、地力上位、休み明けでも稽古良好エングレーバーを相手に。
最後に加えたメイショウモウコは前走が33秒台の逃げで自滅なので度外視、3走前に勝った時は現OPショウナンバルディを筆頭にティグラーシャ、ラストヌードル、カントルなどの実力馬を下しており力は通用。開幕馬場でマイペースが叶うなら粘り込みがあっても。
開幕の小倉は様子見。まず2レースで運試しして、あとはメーンをといった感じかな。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。