中京1
⑨レーニア
中1週ながら今週の稽古(CW)でローズS3着オーマイダーリンと併せて併入、終い11.8を計時したように状態面の上積みが大きそう。初ダはカギだが、上2頭はダートで勝ち上がっているし、適性があっていい。適性さえあれば臨戦過程的には絶好だが。
中京2
⑥ペガサスハーツ
前走は臨戦過程が悪く私もそこまで評価していなかったが、ハーツクライ産駒ながらにダート1400mでもスッとハナを奪えるスピードは魅力。前走は番手から抜け出した勝ち馬に終始プレッシャーをかけられて終いに甘さを生じたが、母マリンフェスタはアイビスSDでも2着したほどの快速馬だったので、今回の1200mへの短縮は良い方に出ていい。この2戦は中井騎手の騎乗で逃げを選択したが、無理して逃げなくても問題ないと思うし(中井騎手はこのスタイルが多い)、この乗り替わりはもちろんプラス。
⑪トーホウグロリアス
デビュー戦の2着以後、着順を落としているが、2走前は距離延長のハイペースがきつく、前走は1.2倍の勝ち馬を追従して自身が苦しくなってしまった。離されたとはいえ新馬で2着したぐらいだし、稽古は動く馬だから能力は確か。中間は1/4に坂路で52秒台を消化して1/8にも51.4-12.7を馬なりでマーク。仕上げのピッチが一段上がった感じがあるし、「今回はじっくり行かせる」との陣営の作戦も良い方に出そう。
穴⑨コパノジャンピング
2走前に差す形で最速上がりを駆使して3着したのに前走は2番手を追走して5着。3走前に逃げてパッタリという戦歴もあるし、もっと溜めを利かす走りの方が持ち味が生きそう。2度乗って馬の癖を知った幸騎手の3度目の騎乗なら前走以上のアシストが期待できる。
穴⑦ビスボッチャ
メイショウサムソン産駒の兄2頭がダートで活躍。本馬もダートが奏功する可能性があるし、デビュー戦で3着したぐらいなので能力的にも通用。
穴⑧ナムライダテン
前走は7着だが3着とは0.3差。勝ち馬は8馬身差の圧勝だが、それ以下はそう差もなかった。本馬はいかにもデビュー戦という感じでスタートの出も甘く道中も追走に余裕なし。それでも終いはそれなりの脚を見せていたし、今週の坂路でも51秒台をマークしているように力はありそう。馬体重が絞れてくれば前進必至と思われる。
※中京5~12の狙い馬はnoteに挙げさせてもらいました。
↑中京の中でも個人的一押しは
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。