狙い馬 競馬

2021 日経新春杯 臨戦過程評価

今日が火曜日だと思って油断していたら水曜日だった。

慌てて想定チェックしたけど、戻ってきたねぇ、ローカル3場開催。

全部チェックするのしんどかったけどやりがいはあったよ。

それに選択肢が多くなるのもいいよね。

 

さて、そんなこんなで、あす木曜には、出馬確定後の全レースチェックが始まるので、今のうちに日経新春杯の前段検証を少々。ザッとね。

 

臨戦過程評価

 

アドマイヤビルゴ(→↗)

順張りで買いのディープだけに素直に評価。ただ、実績は皆無といっていい現状なので、あとは人気とのバランスか。

 

ヴェロックス(→↗)

臨戦的には可もなく不可もなくやや上昇。ヴェロックス×モンズーンなら当コース適性は高そう。ただ、厩舎は休み明けからきっちり仕上げてくるタイプだけにそこまでの上積みどうか?

 

クラージュゲリエ(→)

前走でアドマイヤビルゴと僅差だけに妙味はありそうだけど、臨戦は平行線かやや下か。もともと実力馬だし、福永騎手だし、人気がなければ抑える感じか。

 

サトノインプレッサ(→↗)

近2走は状態と条件が悪すぎた。ここまでリズムを崩すと一変までどうかだが、前走より状況が悪化することはない。

 

サトノソルタス(→↗)

前走は大外枠があまりにも酷だったし馬体重も+16。上積みはありそうだけど、真の能力が分からぬままはや6歳。力はあるけど、G2でどんとこいというレベルでもないような。

 

サンレイポケット(↗)

前走は距離や直線の進路取や臨戦過程もマイナスだったので今回は上昇。条件的にも今回の方が合っていそう。

 

ショウリュウイクゾ(→↗)

前走は臨戦過程が悪かったので度外視できる一戦。2走前はアドマイヤビルゴの2着。格ほどの差はない。

 

ダイワキャグニー(→)

臨戦過程は普通だけど、この馬の近走はいつも軽んじられていてほぼ人気以上に駆けている。JC6着から距離はこなすし、軽視されるようならしぶとさ発揮もあるか。

 

バレリオ(↗)

近走は一走ごとの好走。それがOPで好走、重賞で凡走なのか、それとも一走ごとに全力を出し切るための交互質なのか。臨戦自体は悪くないので、重賞の今回も穴としてなら面白いかも。

 

レクセランス(↗)

2走前は位置取りからして終わっていたし、積極策に出た前走は距離が合わないだけに余計に厳しい結果に。そういう意味で今回は臨戦自体は悪くない。ただし、この馬が本質的にどの程度の能力なのか道過ぎる面もあり…

 

臨戦過程の悪い馬がいなかった…こりゃ難しい。

こういう時は人気馬を軽視しづらくなるから本来はパスでもいいけど、本命候補2頭には魅力を感じているんだよな。

 

ちなみに今年の重賞ではよほどのことがない限り1番人気を本命にしないつもり。そうせざるを得ない時はそもそも馬券もスルー。

つまり今週だとアドマイヤビルゴ、センテリュオの本命はハナからないちゅうことだ。京成杯はどの馬が1番人気すらもよく分からない。

 

話は脱線するけど、16日、17日と中央開催で、18日から大井が始まるんだね。

昨年末の暇な時に大井デビューした時の感触が悪くなかったから、次の大井開催をてぐすね引いて待ってはいたけど、中央入れて5日連続ってなかなかのハードスケジュール。

働いている人は平日の地方競馬の予想、いつやってんだろか?と思っちゃうね。とりあえず新聞だけ買って、いい馬チェックだけするつもり。

 

 


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