昨夜は体調ひと息で更新できず。待っている方がいたら申し訳ないです。今朝になって回復してきたので続きを書こうと思ったけど、時間がないので未完成(見解なし)の馬もいるけどアップしてしまいます。見解のある馬も手抜きな感じですいません。
日曜日はほとんどを穴馬を挙げることにしました。その分、率は悪くなるだろうけど何頭かでもきてくれればという感じです。
中山3
穴④タイセイアンシェル
中山4
穴⑨ロードトゥフェイム
初戦は脚を余し、前走も内枠でスムーズさを欠く競馬、不良馬場も災いしたか。今週の稽古は軽量の見習い騎乗とはいえ、52.5-12.0(一杯)をマーク。ひと息入れられてしっかり立て直されてきた感じだし、初戦だけ動ければ上位争い。
中山7
穴⑥スターファイター
穴⑬ヒロミ
穴④ラキウラ
中山8
穴⑦サノマナ
人気馬に差し多数。さらに逃げ先行馬も少ない組み合わせ。福島の牝馬限定1150mを勝ってきた馬に昇級の中山戦はそれなりのハードルだろうが、停滞したメンバー構成の中において楽勝の勢いで通用してもおかしくない。
穴⑬ダウンタウンプリマ
穴⑮シルバーストーン
中山11
穴⑤コスモカレンドゥラ
もともとホープフルSでサートゥルナーリアの4着のある素質馬。段階を踏み3走前にOP入りした後は関西圏の2戦とも0.5秒以上は離されていない。いずれも上がりの切れ味不足を露呈した形だったので、上がりの掛かる(土曜日はかなり上がりを要していた)中山1800mはベストに近い条件かと。ノヴェリスト産駒は当舞台の複勝率41%と出走種牡馬の中でも1位の相性の良さ。しぶとさを生かして粘り込みに期待。
穴⑬トーラスジェミニ
前走は身分不相応なJC挑戦で逃げの形も取れなかったので大敗も致し方ない。それ以前もレベルの高い重賞を使われており、ようやく身分相応の舞台に出走。OP特別なら既に勝っているし、ハナさえ切れれば久々に粘り強さを発揮できそう。使い詰めの疲労が気になるところだが、疲れがあれば今週の坂路を馬なりで51秒台は出してこないはず。
中山12
穴⑨レッドイリーゼ
この舞台の新馬を鮮やかに勝ったのはもはや3年も前のことだが、条件的に合う舞台であることは間違いない。上がりを要する土曜日の傾向通りなら、上がりを使えない本馬にとっては歓迎となりそうだし、前走も不利さえなければ3着内もという内容だった。父母系ともに叩きつつ上昇する配合だけに叩き3走目のここでそろそろ圏内があっても。
穴⑫テンワールドレイナ
関西圏に遠征した前走はこのクラスとしてはペースが遅すぎて7着に敗れたが、自身は33秒台の上がりを使っていた。結果は残念だったが、まだこれだけの脚を使えることが確認できたことはこれ幸い。ベスト条件の中山マイルでは3走前を筆頭にいずれも大きく負けていないし、ここも流れさえ向けばチャンスがあっても。
穴⑯エメラルスター
半年ぶりの前走はやや余裕残しの馬体ながら、メンバー中3位の上がりで3着とクビ差の4着まで追い上げた。上がりに限界のあるタイプで東京よりも中山がベターだし、2週連続ウッドでビシビシ追い切られ上積みも見込めそう。一年半以上も3着内のない馬だけに軸としてでは心もとないが、ヒモ穴の一頭ということなら押さえても面白い。
中山一番期待の穴馬
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。