なんだかんだで2場になっても結局遅くなってしまうなぁ…
これが報われて日曜日は勝てますように(もはや神頼み)
阪神1
⑨ラストバリオン
穴⑧ビップレックス
阪神2
⑦ゴールドジャーニー
前走はハイペースのデビュー戦を好走した反動が出たか。同じく3着馬も次走を1番人気で凡走した。ただ、4着、6着とそこまで激走しなかった馬がしっかり勝ち上がっているようにレースレベルは悪くなく、前走後しっかり立て直された本馬が巻き返してくるのは妥当な流れ。
⑬メイショウハナモモ
こちらも人気だし狙うなら前走といった感じだが(前走も推奨)、正攻法で牡馬相手に3着、4着以下には4馬身をつけた力は牝馬限定ならやはり上。
穴⑯バーニングアワー
前走は不良馬場のスローでほぼ前残りの中、唯一中団以後から差し込んできた。いかにも叩いて良化しそうなレース振りだったし、良馬場の方は良さそうな印象も受けた。力みやすいタイプとのことでこの枠で抑え込むと難しいが、うまく流れに乗せてくれるようなら。
穴⑮ジュンブーケ
キズナ産駒の当舞台複勝率は46%。芝でもハイペース逃げの前走以外は5着を外していないので、ダートでジリ脚を補えれば可能性はある。初ダなのでキックバックの少ないこの枠も歓迎。
阪神3
⑬キャロライナリーバ
2走前に4馬身つけたドナウエレンが次走を快勝。逆に本馬は1番人気7着と人気を裏切ったが臨戦過程も良くなかった。デビューからの2戦で勝てる力は示しているし、1200mもデビュー戦で悪くない内容。外差しの傾向も出てきた今ならこの枠も不問に。
①ジュストコル
前走時も調教から本命視したが、父Shalaaが1200のG1を2勝の快速馬だし、坂路で動くので距離短縮は有効。上がり勝負となった前走よりも今回の舞台の方が合うはずだし、あとはこの枠が諸刃の刃とならなければ。
穴⑭メイショウシルト
穴③パラマウント
危険人気馬⑮ジャスパーゴールド
阪神4
⑩レッドジェネシス
2戦とも3着だが、初戦は4着馬に大差をつけた。2着馬も既に勝ち上がり、勝ち馬は次走OPで2着。前走も小回り小倉で流れに乗れない中でも終いは格好をつけてきたし、力のあるところは見せた。間隔を開けて立て直されてきたし、ディープ産駒の庭ともいえる当舞台(複勝率42%)なら今度こそ勝ち負け。
④ショウナンアレス
前走は勝ち馬には大敗も相手はかなりの器。本馬も器用な立ち回りで3着には2馬身つけていたので単に相手が悪かった。競馬ぶりがうまく、どんな形でも崩れない。稽古も相変わらず良好だし、戦績ほど人気してこない点も買い要素。
危険人気馬⑧アルバーシャ
阪神7
穴⑮ヒロシゲサンライズ
穴③シャルロワ
阪神8
⑫オンザフェーヴル
前走は断然人気だったので勝って当然だが、道中の入れ替わりの激しい流れでも落ち着いて馬群の中で脚を溜め、直線しっかり脚を伸ばしたレース振りが印象的。センスがあって相手なりに動けそうなタイプでもある。距離は2000mの方がベターだろうが、良いリズムで勝ち上がっての昇級戦ならいきなり通用していい。
⑪タガノウィリアム
この舞台の現級戦でタイム差なしのレースが2回。ほぼ現級は卒業したに等しい力を持っている。2走前は出遅れ、前走は使い詰めの疲労が出た感じもあった(実際その後休ませたので)。
穴⑯メイショウドヒョウ
前走1番人気を裏切ったが、今週の坂路の動きは素晴らしい。新馬圧勝の実力馬で現級勝ち負けの力はあるし、今回は妙味も出てきた。
危険人気馬②ジロー
阪神10
穴②ゴースト
近2走が洋芝での好走なので時計の速い馬場がどうかだが、阪神自体は好走歴があるし、母父コジーンなら高速馬場の対応も可能では。稽古は動く馬でいずれはこのクラスでも通用すると見ているが、30倍もつくなら先物買いで。
穴⑪ダンスディライト
全14戦中10戦で上がり2位以内の切れ者で前走も10着ながら最速上がりは使っている。この距離でも3着があるし、ブラヴァスやバイオスパークといった現重賞馬と接戦の過去も。近走でもアドバイヤビルゴと0.2差がある。ダンシングキイの牝系で4歳ならまだ伸びしろ十分と思うし、差せる馬場なら。
④ヒートオンビート
③セントレオナード
阪神11
◎⑰サリオス
○⑧インディチャンプ
▲⑦アドマイヤマーズ
△⑭サウンドキアラ
△④グランアレグリア
×⑬タイセイビジョン
×⑪スカーレットカラー
他のレースの予想をしていると、いつもG1が最後になっておざなりになってしまうけど、そのためにも週初めから予想しているし、ほぼそのままの見解で。
グランアレグリアがあっさり勝ったら仕方ない。でも、負けるとしたら勝のは上位2頭かなと。
穴のタイセイビジョンやスカーレットカラーは今の馬場ではきつそうだけど、前がかりになった時の無欲の競馬で万が一のために。
印に挙げた以外では、ラウダシオン、レシステンシアの3歳勢くらいまで押さえる可能性があるけど、いずれもあくまでも押さえ。どちらも稽古が素晴らしくいいんだけどな、臨戦的にはどうだろう、そこまで手が回らないという感じもあるので。
阪神12
穴⑪モズレジーナ
初ダの6走前がD1400mで現級でも牡馬相手でも3着、2着あり。2走前は先行して持ち味を生かせぬ競馬、前走はスタート後の不利でレースに参加できず。久々のベスト距離で流れが合えば差し込む脚はある。
穴⑥ブレイニーラン
ダートは2走前の一度だけだが、その時は枠も悪く位置取りからして勝負にならず。ダート自体の走りはそこまで悪いとは思わなかったし、だからこそ陣営も芝で4着した後にあえて再びダートに回ってきたのだろう。兄弟でダートで勝った馬もいるし、1戦2着一回の1400mの距離で変わり身があれば。
明日の阪神の一頭
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。