明日は午前中は太極拳だけど午後は今のところ予定はない。
しかし、家にいたら馬券を買ってしまうので、ぶらりと公園散策に出かけようと思っている。
馬券を買うことを嫌って出かけるって、競馬が好きなのか嫌いなのかよう分からんけど、もちろん好きだ(笑)
ただ、やみくもに手を出しても資金を減らしてしまうだけだからね。
それに今、巷にはあの香りが漂いはじめているっしょ?
シクラメン(のかほり)じゃないよ。つっても布施明、知っている人少ないか…
私が世の中で、焼きたてのパンとビアードパパの香りの次に好きな金木犀の香り。
10月の声と共にふわっとあの香りが鼻腔をくすぐるようになった。
だから明日は立派な金木犀のある公園にいってのんびり過ごそうと思う。
芝生があるからそこでノートパソコンと競馬新聞を広げて予想もいいかもね。
というかそんな話もどうでもいいかもね。
中京1
⑧ベリエドール
1コーナー9番手から2コーナーで捲り上げ、途中から逃げの態勢。抑えが利かず、強引な逃げとなってしまい最後は脚が上がる形。決して褒められた内容ではないが、それでも4着なら無難にまとめた方で、今回は距離短縮も有効だろう。この手の馬なら武豊騎手よりも松山騎手の方が合いそうでもある。稽古の動きもこのメンバーでは明らかに一枚上。
⑮スウィープザボード
今週のウッドで5F65秒を計時、既に新馬勝ちを収めた馬を大きく追走しながら先着の内容は上々。前走は10番人気での2着だが、決してフロックではなく連続好走が可能かと。
危険人気馬④プレジールミノル
中京2
⑤チカリヨン
デビュー戦から注目していた馬で前走は型通りに良化。今回は強敵がいるのでルメール騎乗でも3番人気に落ち着きそうでまだ狙っていけそう。人気の2頭の初戦はかなり粗削り、叩いて良化が見込めるとはいえ、今回もどんな競馬になるかは分からない。すでに好位からの競馬で結果を出している本馬のセンスの良さに期待したい。
穴③メイショウハナモモ
穴⑦トーカイキング
※穴の2頭は過去に稽古で未勝利突破ラインの時計を出していたことと臨戦過程の良さからピック。
中京3
⑦アーマーバローズ
今週の稽古は1番人気だった前走はもとより近走では一番。3走前に勝った時の稽古も良く、稽古が実戦に繋がるタイプと思えば今回は前走以上。引き続きルメールを配して仕上げにも抜かりなしといった感じ。
穴⑯シンゼンブースター
今年に入っての現級戦では小回りで明らかに舞台の向かない2走前以外は3着2回に4、5着が1度ずつ。末脚に磨きがかかり、確実に差し込んでくるし、ここも展開次第ではあるが、叩き2走目で反応も良くなれば前走以上があっていい。ただ、この乗り替わりはどうだろ…
穴⑫ミヤラビランド
昨年は現級でもあと一歩というところまで来ていた馬。今年はまだ2戦しかしていないが、休み明けの2走前は大きく馬体重を増やしながらそこまで悪い内容ではなかったし、前走に関しては明らかに距離が長い。ようやく順調に使えるようになったし、稽古もまずまず。適条件に戻った今回は大きく前進があっていい。
穴⑬クリノイコライザー
未勝利戦をハイペースの逃げで7馬身圧勝した馬で昇級のくすのき賞の内容もまずまず。その後不振に陥っているが、未勝利も極端な形で勝ったように型にハマらないと難しいタイプかと。今回は1800mから一気の距離短縮となるが、これがきっかけとなれば。
危険人気馬⑯シュガーサンダー
中京6
⑧トゥルブレンシア
前走は重馬場でスピード優位の馬場。短距離から臨戦の人気薄が2着に割り込んだくらいで、力馬の本馬はスタート後から全く進んでいかなかった。6着とはいえ終い12番手の絶望的な位置からよく追い上げた方。良馬場なら好位を取れる馬だし、能力的に前走のようなことはないはず。
⑮マテンロウスパーク
3走前はシリウスSでも人気の一角となるダイメイコリーダの2着。3着馬がすでに3勝、4着馬も2勝を挙げたハイレベルの一戦。後方から捲り上げかなり長く脚を使っていた本馬の内容は勝ち馬以上に強いものだった。その反動が出たのか以後の2戦は凡走したが、能力的には現級では明らかに上。中間の稽古でもシリウスS出走のアルドーレを凌ぐ動きを見せており状態面にも不安はなさそう。
危険人気馬⑥スコルピウス
中京10
穴⑦マイネルウィルトス
前走は2番人気に支持されながらブービー負けだが、枠の利もあって鼻に立たされる形になったのが災いした。少頭数にしてはペースも厳しく、完全に外差し優位の流れにもなったので度外視したい。これまで逃げたのが新馬と2戦目のみでその時ですら勝てていなかったことを思うと、本来の好位差しの方が合うのでは。乗りなれた鞍上ならその辺も理解しただろうし、今回はシャフトオブライトあたりを行かせて先行抜け出しを図ってもらいたい。現級でも十分に通用する馬。
穴③レッドベルディエス
3勝クラスに上がってから物足りない競馬を続けているが、昇級初戦のうずしおSは直線スムーズなら勝ち負けになっていた競馬。以後、幕張Sではハイペースに巻き込まれ自身の適性とは真逆の形となり、2走前は不良馬場、前走は出遅れといずれもそれなりに言い訳の利く敗戦ではある。それでも前走は上がり32秒台の極限の脚を使って0.3秒差まで追い上げているし、条件さえ合えばこのクラスでも通用可。今回は少頭数で本馬の上がり能力が生きそうな展開が見込まれる。回りが違うとはいえ、スローの2000m戦ではカレンブーケドールの0.2差に駆けた実績もあり、案外距離延長も良さそうで。
中京11
◎④アルドーレ
○⑥メイショウワザシ
▲⑮カフェファラオ
△⑪グレートタイム
穴②サクラアリュール
☆③エイコーン
【見解】
アルドーレは故障以前は昇竜の勢いでOPまで出世した馬。そこから一年以上の休養を経て当初は不振を囲っていたが一戦ごとの良化が著しい。小回りハイペースの前走でもしっかり中団より前につけ、終いもしっかり脚を使えていた点を見ても、これは復調前の状態に戻ったという感じ。前走以前の勝利はいずれも広いコースだったし、このコースで行われた納屋橋Sも快勝していることから、前走より舞台設定も合っているのでは。結果を出した浜中騎手を降ろす非情にも思える采配だが、それだけに勝負度合いの高さも感じさせる。
前走でアルドーレに敗れたメイショウワザシだが、途中から自ら先頭に立ち押し切りを図ろうとして完全に目標になっての敗北だけに負けて強い内容ではあった。得意の小倉で完敗しているのでアルドーレ以上の評価はできないが、型にハマった時の強さはここでも侮れない。近走はOP戦でも頭打ちの感があったが、比較的前有利の当コースならそこまで忙しい流れにはならなそうだし、序盤から主導権を握る競馬ができれば重賞でもチャンスはある。
カフェファラオは気性的に脆い面があり、出遅れや掛かる面など不安要素がありながら断然人気なのであえて▲としたが、揉まれない外枠は良さそう。臨戦的にも↗なので、まともなら古馬相手でもあっさりがあってもという評価。
穴馬が見出しづらいレースだが、あえて挙げるならこの距離も中京も大好物のエイコーンが、休み明けを叩いて徐々に復調ということで狙ってみたい。前傾ラップとなって差しの届くシーンがあった時に、内をロスなく回って直線も内を捌ければというところ。
中京12
⑫トオヤリトセイト
前走は出遅れた上に追い込みを決め打ちをしてしまい、直線は伸びない大外へ。終いの脚は目立っていたが、ほぼレースに参加できないまま終わってしまった感じ。2~3走前から先行競馬もできるようになっているし、今回は2走前に先行策で結果を出した浜中騎手。新馬戦、2度の休み明けとも3着以上に駆けているように間隔が空いたことはマイナスにならない馬。スムーズに流れに乗れれば過去の実績からも巻き返し必至
⑭トリプルエース
前走は成長分はあったとはいえ+14キロで多少余裕はあったか。叩いたこのタイミングで福永騎手に乗り替わってきたとなると前走以上は必至と思える臨戦。ただ、直線で切り替えるロスがあったとはいえ、直線もそこまでピリッとした脚を使えなかった印象もあるし、おそらく一番人気だと思うのであえて番手評価に。無難に軸ならこれかなぁという気もするが。
⑬ルプリュフォール
新馬戦から高い評価を与えていた馬で当時はOPまで行ける馬とみていた器。騙馬になったほどの気性面が出世を妨げている感はあるが、素質は間違いない。骨折による休み明けだが相変わらず稽古は目立っているし、先物買いで買っておきたい。
⑱シャンドフルール
2000mは距離が長かったが1400mで競馬ぶりが様になっていた前走。折り合いに難のある馬の大外枠からこの位置の評価に下げたが、新馬戦でヴァルコスを完封し、2勝目も現3勝のソウルトレインを下しているのだから、このクラスでも能力は通用。
穴④レッドベレーザ
穴⑯ヘブンリーデイズ
穴⑤ホッコーシェルビー
危険人気馬①アンジュミニョン
中京はこのあたりに期待
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。