狙い馬

2020.10.11(日)京都の狙い馬

今日は全仏オープン女子テニス決勝。

なんとノーシードの19歳がツアー初優勝という快挙を成し遂げた!

しかも名前がシフォンテクと呼びにくい(笑)

これはゴルフで言えば、しぶこの快挙みたいなもんなんかな。

とにかくすごいこと。

パワーだけではなく頭脳プレーもできる老獪さのある観ていて楽しいテニス。

これは応援した選手が久々に出てきたかも。

 

…って、すいません、おそらくほとんどの人に興味のないことを。

今、試合が終わったばかりであまりの素晴らしいプレーに思わず興奮してしまったよ。

 

さて、京都。

 

京都1

穴⑪シンゼンシャイン

前走は道悪とはいえテンに34.7で先行。これは芝を含めた出走全馬の前走で最も速いラップ。このスピードは魅力だし、これなら1200mに短縮しても対応は可能だし、むしろ歓迎のクチかと。

穴④スギノマジェスティ

前走は最下位だが、あそこまで負ければ適性があっていなかったと割り切れる。稽古の動きはそこまで悪くないし、血統的にもダートで一変の可能性は十分ある。

⑫マテンロウルビー

⑧キャンユーキッス

①トーホウスザク

 

京都2

穴⑧シゲルソウサイ

初戦はスローを先行して失速と見どころゼロだったが、この中間の稽古の動きは目立っている。先行する脚はあるし、充電期間を経て良化が見込めそうなので穴として期待。

 

京都6

⑦トウケイミラ

稽古の動きのいい馬で3走前の8番人気での勝利も決してフロックではない。実際、昇級後も差のない競馬ができている。2走前は本来の先行策が取れず差す形でも崩れなかったし、前走も新潟マイルの上がり勝負で崩れなかった。実戦を積みながら好走レンジが広がっているが、血統的には勝ったマイル戦より今回の1400mの方がベターと思える。

⑪グランレイ

好凡走の激しいタイプで前走の敗戦も気にならない。ハマればG1でも3着できるほどの能力を持っているし、ここもいかに気分よく走れるか。未勝利を大楽勝したこの舞台ならコントロールもつきやすいだろうし、松山騎手ならソツなく乗ってくれそうなイメージもある。

⑩ダブルアンコール

気難しさから水口騎手しか御せない馬と言われているが、彼は完全に手の内に入れている。血統的にもまだまだ上昇が見込めるし、休みを挟んで精神面の成長も見られるとのことなので、あっさり血の勢いを見せつけても。

 

京都8

④ゴールドティア

前走は一気の延長できつい流れになっての5着だが、勝ち馬は京都大章典に出走するカセドラルベル、3着カントルも2勝クラスを勝った。未勝利勝ちの舞台に戻るのは悪くないし、ブリンカーの装着も良い方に出れば。

⑧サインライズオネスト

 

京都10

◎⑯アヴォンリー(穴)

ルメール騎手からの手替わりはマイナスだが、もともと本馬を開眼させたのは川又騎手だし、それで人気が落ちるなら妙味としてはむしろ歓迎と捉えたい。2走前に0.1秒差のサンマルペンダントが昇級後の3勝クラスで3着しているし、本馬もそう引けは取らないだろう。近2走で16キロも体重を増やしながらの進撃ぶりが充実の証でもある。

○⑬メディクス

▲③ジェネティクス

△②ノンライセンス

穴⑤キタノオドリコ

穴⑫ヴォーガ

 

京都11

◎①ダンビュライト

週中の見解で推奨した本馬をそのまま本命に。相性の良い宝塚記念組でキセキやグローリーヴェイズ以上に臨戦過程の良い馬。去年の当レースを6ヶ月ぶりで好走しているように、休み明けでもいきなり動ける馬。去勢明け3戦目。3戦連続G1転戦からの相手弱化。絶好枠。時計の掛かる馬場もプラス。この人気にしていろいろと買い要素が多い。本命にするなら今でしょといった感じ。

○⑥ステイフーリッシュ

前走時も記したが、狙いは先ではなくG2の今回。中1週でも遮二無二使ってきたことがその証。ここに全力投球の構え。よく言われるように厳しいローテでの臨戦は矢作厩舎の専売特許で状態面の不安はないだろう。本馬もダンビュライトとキャラがかぶり、G2以下なら大きく崩れることはない。枠も良く馬場も合う。ダンビュライトとダブル本命級の評価。

▲⑬グローリーヴェイズ

△②キセキ

穴③シルヴァンシャー

穴④タイセイトレイル

穴⑤ノーブルマーズ

 

京都12

穴⑨ヴィーナスフローラ

穴⑧メイショウハナモリ

②メイショウベンガル

 

 


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困ったぞ、京都も土曜日ほどこれだ!という馬がおらん。

よって、騎手は不安だが、妙味重視でこの一頭を買ってみるかな。

 

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