スマホで自分の投稿をチェックする時にページを開こうとすると一面に広告が出てくる。
あれ、一瞬萎えるよねぇ。すまんねぇ。
広告収入は自分にとって更新のモチベであることは偽らざる本音だけど、ページを開こうとした時に出てくるあれは何とかしたいと思ってはいるんだよ。
だけど、やり方が分からなくて、いつも一面にドカッと出てくる。
いずれあそこには出てこないように設定したいと思うので、しばらくはドカッと出てくるあれにお付き合いくだされ。
そのドカッと出てきたやつらをくぐりぬけて、ここまで来てくれてありがとう。
小倉2
⑦シゲルセンム
初戦は展開利があったとはいえ、3コーナーから早めの動き出しで最後まで脚を伸ばして2番人気ショックアクションに3馬身半付けたのだから力はあるのだろう。そのショックアクションは今週の新潟2歳Sでも人気の一角となる馬だし、本馬も遅かれ早かれチャンスが音ずれそう。前走は初戦の反動もあったろうし、初戦とは打って変わって2番手追走での戸惑いもあったのでは。それでも前に行けたことは今の小倉においては優位に働くし、前走の臨戦過程が(↘)としたら今回は(↗)でもある。
⑩ミヤジオシャラク
中間の稽古が一本で今週の稽古も極軽。中間の経緯を知らないので何とも言えないが、出してきた以上はできていると判断。デビュー時の坂路の動きは優秀で2.1倍の一番人気に支持されたのも頷ける器だし、兄サンキューユウガも将来性豊かな素質馬。本馬も未勝利で終わる馬とは思えない。前走は一気の距離延長でもよく対応していたが、不良馬場ハイペースで差し決着となる不運もあった。再び距離を詰めてきたが、初戦の内容から問題ないだろう。
③アルムフォーツリー
前走はスローの大外枠から難しい競馬となった。今回は枠はいいとして一気の短縮がどうかも、母チャーリーズの母系はスピード豊かな一族だし、悪い方には出ないとみる。
小倉4
⑪ホウショウエポック
安定感のない馬だが、戦績と追い切りを照らし合わせると、2度の2着時はいずれも稽古内容が良い。大敗した前走時の坂路の追い切りは終い一杯なのに、2走前(2着)の馬なりの稽古より時計が遅く、3走前13着時の坂路でも終いバタバタになっていた。今回はというと、終いは一杯ながら12.3ときっちりまとめてきたし、格上馬オーマイダーリンに先着しているのだから状態面の良さは保証。距離延長も悪くないだろう。
⑮フレーヴォ
前走は一番人気のパリスデージーですから追走に余裕がなく終い伸びきれなかったタフな一戦。それを先行して唯一粘ったのが本馬。1、2着馬がともに3コーナー10番手だったことを思えば、そこで2番手に位置していた本馬の踏ん張りは評価できるもの。今回は人気するかと思いきや鞍上からも案外人気がない。前走以前にも2着2回、3着1回のある馬で、デビュー戦2着時の勝ち馬はコントレイルだ。もう少し流れに恵まれるようなら今度は押し切りがあってもいい。
穴⑩ロナウド
前走は形の上ではスローだが、道中の入れ替わりの激しいタイトな競馬だった。それを3コーナーから早めに動いたのが本馬で、強い勝ち馬を追随しながら大きくバテずに5着を死守した内容は見どころあり。出走権利確保という意味でも大きな5着だった。臨戦過程的にも(↗)だし、ここも自在味を生かす競馬で前進期待。
穴⑥マルタクロス
前走は最下位だが、かなり悪い馬場だったし、早めに勝ち馬に捲られて戦意喪失といった感じ。能力を発揮しての敗戦とは言いがたく、度外視可能な一戦。安定感はないが、3走前のようにスムーズに先行できれば、ハイペースでも粘り込む力がある。そのレースでは、4コーナー13番手のコンフィテーロが楽勝するようなハイペースだったし、今回もすんなりペースを逃げれるようなら少々速いペースでも粘り込みがあっておかしくない。
大穴⑤ニーニャ
デビュー戦3着後は馬が変わったように不振に陥ったが、当時タイム差のなかったスマートクラージュはすでに2勝。本馬もまともならここまで負ける馬ではない。ひと頃は戦績が現す通り稽古の動きも尻下がりという感じだったが、ひと息入れた今回はデビュー当時の躍動感が戻ってきた様子。ゴールドシップ産駒なので本来なら札幌に連れて行って欲しいところだが、同産駒は何気にこの条件で1-1-1-0。人気はないと思うのでヒモ穴に挙げておく。
※たくさん挙げてしまったが、筆頭、2番手に挙げた馬ですら人気的には穴馬の位置づけとなりそう。上位3番人気のいずれかは絡むだろうから、それらは挙げてはいないがそこと絡める感じ。人気馬の序列では、サマービート>キャプテンドレイク>ロードライトニングといったところ。小倉1800mはペース次第で波乱も見込めるのでハマれば大きいが、穴馬とはいえここまで多いとなかなか買い方が難しい。よって私はパスする可能性が高いが、各馬の見解を参考までにといった感じで。
小倉10
⑦ハギノカエラ
7歳牝馬だが近走を見る限り極端な衰えは感じない。前走に関しては不良馬場かつハイペース、そんな条件でも逃げ馬が残ってしまうようなバイアスが向かなかった。使いつつ良くなるタイプで、間隔が空いていたこともマイナスだったし、直線の長い新潟よりも小回りコース向きだろう。去年の夏(その前の夏)はほぼ崩れなく走っていたように典型的な夏馬。川田騎手が乗った時はデビュー戦の5着以外すべて3着以内に駆けているように相性も抜群で。
①シャンドフルール
デビュー時から稽古は目立つタイプだったが、リフレッシュ明けの今回も最終追い切りは絶好。近2走大敗も重賞だし、前走に関しては直線の向かい風をもろに食らう逃げの手が裏目。2000mでは結果が出ていないが、敗れた2戦ともに能力負けとは思わない。小倉のデビュー戦は現OP馬ヴァルコスを封じる強い内容だったし、コース適性もありそうで。
⑩ボンオムトゥック
シャンドフルール同様に稽古の動き目立っている。一週前の坂路の動きを見ても、このクラスにとどまる器ではなさそう。ただ、▲印の3番手に置いたのは距離。この馬自身は1800mでも楽勝しているように2000mも問題ないとは思うのだが、クロフネ産駒はこの条件で0-1-1-19。おそらく人気になるだろうし、あえての3番手という感じ。
穴④フィオリキアリ
穴⑧アルファライズ
※牝馬限定だし、一筋縄ではいかない感じもある。もし3連系を買うなら手広くだね。
小倉12
②ヴェントボニート
高く能力を買っている馬で素質的にはここもあっさり突破できる器とみている。前走であそこまで楽勝してしまうと今回も人気だろうが、将来的には牝馬重賞のひとつやふたついけると思っているので、あっさりクリアして欲しいもの。
⑩ラインオブダンス
前走は休み明けで4着もタイム差なしの3着馬が次走を勝ったように力のあるところを見せた。休養前の未勝利勝ちも圧巻だったし、アルテミスsもまずまずの走り。血統的には奥手だろうが、遅かれ早かれこのクラスは卒業する。
⑧ヤマニンマヒア
この条件で未勝利を強い勝ち方。乗り難しい馬だが常識に掛かってきたし、ラブラブリラーレ、カレンシュトラウスに迫った前走も価値が高い。
⑫ロードシャムロック
前走はダートが敗因とはっきりしているし、芝なら格上げでも引けを取らない資質がある。
③ロードマドリード
未勝利時代の安定感がどこかにいってしまったが、大きく崩れた前走は上がり32秒台の決め手を要求される流れでは本馬には厳しかった。ディープ産駒でもほどよく上がりの掛かる条件で器用な立ち回りを生かせる舞台が得意。となれば今回の舞台はベストに近い。まだ老け込むには早いし、1勝クラスなら十分やれる。
⑦シルバーエース
近2走は不甲斐ないが、未勝利勝ちとつばき賞だけ走ればここでも優に通用だが。
これから風呂でオホーツクSを徹底研究してくる。
今日も早起きで夜更かしは明日に響きそうだから札幌は明日になるかも。
また明日もきてくだされ。
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。