狙い馬 競馬

馬券購入のための副業探し

昨日、とあるセミナーに参加した。zoom顔出しなしで視聴して、後でレビューを送るだけで3000円ゲット。まだ貰っていないけど、今のご時世こんな簡単なことで収入を得られるからありがたいやね。

そのセミナーの内容は【オオカミプロジェクト】というもので、まぁ聞くからに怪しいんだけど、来週にも上場するらしく、解説してくれた望月こうへい氏(それなりに著名な方らしい)は決して怪しくはないとのたまっていた。

結局のところ詳細はよく分からなかったけど、柴コインとかペペコインとかの仮想通過の案件のようだったね。数年前にペペコインを仕込んだ人は1円が90万円になったとか夢のある話をしていたけど、今から駆け込んでも後追いになってしまいそう。

それにオオカミコインの不随したオオカミカードは一番安いプランで160万円ほど。それでも損はしないとかのたまっていたけど、160万は無理だって…。申し訳ないけど3000円だけいただいて失礼しますという感じ。

 

他の副業で実入りがあったのは保険の覆面調査くらいかな。これは4件やった。1件3000円で12000円。

覆面調査ということで、保険に入るつもりがなくても話だけ聞いて、「少し検討します」で収入ゲットなんだけど、私の場合、懇切丁寧にお話してくれたファイナンシャルプランナーの方に情が湧いてしまって、結局4人のうち2人の方と保険契約してしまった。

覆面調査を紹介してくれた方に、「実際に入っちゃったんですか?w」と驚かれたけど、覆面調査として接していると何だか申し訳なくてね。

ただ、契約した保険は、両学長(お金系インフルエンサー)によると、毒キノコ(絶対に乗ってはいけない商品)だったようで、これを2つも契約してしまった私っていったい…という状況。この商品を推してくるのは紹介するFP側にも紹介料が多めに入ってくるからとのこと。結局はわいがいいカモだったってこと?

 

本業の収入が少ないから副業に手を出そうとしているけど、SNSでお気軽にできると言われるものでまっとうなモノは少ない印象(当たり前か)。1度なんか警察沙汰になりそうな案件にまで手を出してしまって(最後に怪しいと思って踏みとどまったけど)、2度と怪しげな案件には手を出すまいと誓った次第。

どうしてそんなに副業をしたいかというと、今の会社は不定期だから収入が少ない。収入が少ないと馬券を思いっきり買えない。であれば副業で稼いだあぶく銭で馬券を買いたいとの思いから。

馬券を買うためにお金を稼ぎたいなんて、もはやギャンブル中毒一歩手前じゃんかって話なんだけど、馬券以外のギャンブルは一切やらず、酒もタバコもやらず、女(家族)も居らず、ペットとだけつつましやかに暮らす質素倹約生活だから、馬券くらい楽しんだってバチは当たらだろうよと都合よく思うことにしている。

 

さて、先週の小倉も例によって難しすぎたわけだが、その中でも自信のある馬はいて、日曜小倉最終(芝1200m)のスマートジェイナという馬だった。この馬は一ヶ月くらい前から想定には名前があるのに除外されてしまって、いつ出てくるか、いつ出てくるかと待ちわびていて、ようやく出てきたー!しかも絶好枠(2枠3番)、稽古も絶好!ということで、勝負案件だったのだが、馬連の相手が2番人気で配当がしょぼかったこと、3着が抜けてしまって3連複を取り逃がしたせいで、せっかく自信馬がきたのに、ろくに儲けられないという事態に陥ってしまった。

3番人気で単6倍、複でも2.5倍なら単複勝負だけで十分だったんじゃね?と終わってからは思うのだけど、始まる前は軸に自信があるならだいたい馬連も3連複も当たるだろうという謎の自信が湧き上がってしまい、結局3連複多点買いで投じた分が損害になってしまったという。

難攻不落の小倉芝1200mを当てることはそれだけでステータスといった感じで、ついつい3連複まで手を出してしまうのだけど、先週は道悪も相まって、手広くいった更にその上から予想だにしない馬に走られてしまった。

では、それらの馬は絶対に買えなかったのか?となると、まぁ買えないよ…と思いつつ、どこかにヒントがないか振り返ってみた。

【2月1日】
小倉6R 3歳未勝利
1着13番人気セサンパ
前走ダートから芝替わり。新馬戦0.9秒差

3着14番人気ニューウォーク
前走ダートから芝替わり。3走前1.0秒差

小倉11R 3勝クラス
2着16番人気シュヴェルトライテ
当時重馬場で過去に同級の重馬場で②③着あり

小倉12R 1勝クラス
2着12番人気マテンロウアネモス
この馬は大外枠と小林脩斗騎手で消してしまったけど、過去に本命を打ったこともあるくらいで終わってみたら買えたよなと。

【2月2日】
小倉10R 2勝クラス
3着10番人気トールキン
過去に現級の同コースで連対歴あり(というか昨年同レースの2着馬)

小倉12R 1勝クラス
3着8番人気ナムライリス
前走1800mから1200m短縮のマクフィ産駒

結論:過去に同(似たような)条件好走馬ダートや芝中距離など大きく条件を変えてきた馬(1~2秒も負けている馬では厳しいかもしれないが、1秒以内で走っていて条件替わり次第で浮上の余地のありそうな馬)。これらは3連系を買うならヒモに押さえねばと思った次第。

ただ、スマートジェイナの例もあるので、やっぱり一筋縄でいかないこの条件で自信がある馬は、単複だけでいいかなと思っていたりもするけども。

 

さて、東京新聞杯だけど、週半ばの今も迷い中。当たるにせよ外れるにせよ(当たる方がいいけど)、迷いなき本命馬がいると楽なんだけど、東京新聞杯は悩ましい。

ブレイディヴェーグの真の目標がドバイターフってのが非常に厄介で。普通に考えれば、このレベルの馬があえて厳寒期のG3に出てきたら負けてはいけないはずなんだけど、今のノーザンはその辺は割り切って叩きとして使ってくることもあるから悩ましい。

ならボンドガール?といきたくなるけど、3戦連続4角10番手以降の差し競馬が板に付いてきた馬がここで急に先行策とは考えにくく、基本的には前有利のレースなので、その辺に死角がありそな、なさそな。

思ったほど人気にならなそうなロジリオンは本命にすると4着になりそな予感もあるし、先行馬ならオールナット、セオ、ジオグリフ、マテンロウスカイあたりだけど、どれも一長一短。

当初はセオが面白いと思っていたけど、この馬妙に穴人気しそうな。いろんな媒体で推している方が多いのがどうなのか。ジオグリフ、マテンロウスカイあたりが本来の力を発揮できれば、適性ベストの舞台でなかったとしても好走可能だけど、これらも次が本番の可能性もあり。

ならば試金石にはなるけれど、先行しながら切れる脚を使えるオールナットが急浮上?

なんてことを空想妄想しながら最終的には枠も見て。悩ましいけど、G1馬の参戦も嬉しい今年の新聞杯だよね。

ちなみに、私の中の東京新聞杯といえば、1992年(例によって古い)キョウワホウセキの勝った年。年月の重みを感じつつ、その鞍上が武豊騎手だったってのがまたすごい。豊騎手らしい追い込みで、私の本命だったトウショウヒューイ、エリザベス女王杯2着メジロカンムリを撫で切ったレースは今でも昨日のことのように思い出せる(というのはちと誇張か)。

ということは、今年も豊さんか?ってな感じで再び迷いの渦に巻き込まれ。それもまたいとをかし。

今週も楽しみましょう。

 


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