中京2
⑧ドロス
[前走は最終追い切りがひと息でそれがどう出るかと思ったが、ルメールが逃げても最後は息切れ。今週の稽古も派手さこそないが、前走時の最終追い切りが一杯だったのに対し今回は馬なり。叩いた効果は確実にありそう。スピードのある馬でこの舞台も合っているはず]
⑯ナリタウルフ
①ネイチャーカレン
穴⑤カスミ
穴⑬ヒナノコバン
中京4
⑭バトーデュシエル
[手堅く走ってくると思った前走で4着と敗れたが、結果として追い込み決着となった中、早め先頭の競馬で苦しくなった感じ。今回は一気に距離を詰めてきたが、行きっぷりの良かった前走から短縮は悪くないだろうし、先週の稽古で調教師自ら跨って6Fから78.0-63.6~12.1の勝負追いを敢行してきたのでここは勝ち負けに持ち込むはず]
④ユキマツリ
[稽古の動きからもっと走れていい馬だと思うが、どうにも詰めが甘い。ただ、前走に関しては、道悪のタフな馬場の影響もあったろうし、少し間隔も空いていた。Bコース替わりで先行有利が予測されるし、乗り替わりもプラスに捉えたい]
⑤ビップウィンク
[キングヘイローを父に持つラインロバートは1200mで2勝。本馬はエイシンフラッシュなので本質的には短いと思うが、レースぶりを見る限り、短縮は良い方に出そう]
⑬リュッカ
[戦績的には買えないが、デビュー戦は1200mで悪くない競馬をしているし、この中間、稽古が俄然と良くなっている。ひと息入って変わってくる可能性あり]
穴⑪ユニティコ
穴⑩セルレア
中京5
⑮サウンドトラック
⑪ジュフォン
①アスターホルン
穴⑬デイズオブサンダー
穴⑭ショウナンワンガン
中京7
①ディナミーデン
穴⑤ドゥシャンパーニュ
[2走前から稽古の動きに見どころがあったので、前走も穴として挙げたが、条件的には厳しいかもといったようなことを書いた。陣営も試行錯誤している感があって、いつ走ってくるか分からないが、いずれどこかで穴を開けるのではと睨んでいる。そういう意味で、走りなれた今回の条件なら変わり身があってもいい。今回変わってこないと厳しいかも]
中京8
①イルーシヴグレイス
[ディープインパクトでそこまで切れる感じはないが、その分好位で競馬ができるし、この舞台を勝った時のようにロスなく先行抜け出しの形を取れれば。人気候補のレッドヴァールも同じようなタイプのディープ産駒なので一緒に来ないかと期待している。なお、レッドヴァールは1番人気想定ないのであえて挙げない]
⑭シャドウアイランド
[藤沢厩舎からの転厩だが、前走を見る限り能力の衰えは感じないし、むしろ丁寧に立て直しを図られた感。デビュー当初は芝で活躍していたし、未勝利戦ではパイオニアバイオやレッドラフェスタといったのちの準OPクラスを封じている。父母系ともに成長力のある血統背景からまだまだやれるのでは]
穴⑯ウインメルシー
中京11
⑤トリプルエース
⑬ビアンフェ
⑥シャインガーネット
穴④セイウンパワフル
穴⑱ペコリーノロマーノ
穴①ウイングレイテスト
危険人気馬⑩ラウダシオン
※見解は週中の更新で述べた通り。
↑中京はここが勝負め
1970年代生まれ。生粋のギャンブラー(中央競馬のみ)でありながら、自然散策や温泉、寺社仏閣巡りなど一見すると相反するような殊勝な趣味を持ち、毎週のように出かけているので馬券は旅先で買うことが多くなっている。便利な現代に感謝。ほか、三国志や中韓歴史ドラマをこよなく愛し、中国4000年の歴史を持つ気功や太極拳などもかじっている。実生活では愛猫との2人暮らし。セミリタイアを夢に、競馬だけでなく、株式投資やFX、せどりなどいろんな金稼ぎには大いに興味あり。このブログもアフィリエイトやGoogleアドセンスを始めるきっかけとして立ち上げた。