狙い馬

2020.2.29(土)阪神の狙い馬

そうそう、マスクに続いて今度はトイレットペーパーの買い占め?

最初は熊本だけだったみたいだけど、埼玉のスーパーもすっからかんだった。

みんなが買い溜めとかしてんのかなぁ。だとしたら、本当に必要な人が困っちゃうじゃんか。変えなかった人が肥え溜めになっちゃうよ。

それはともかく、人間の深層心理って時におそろしくなるね。気持ちは分かる。

でも、自分さえ良ければという人ばかりだと世の中回らんよ。あー嘆かわしい。

どうすんだよ、うちもあと1ロールしかねぇだよ…(苦笑)

阪神5

⑦フライライクアバード

[ルタンデュボヌール、ジュンライトボルトらを大きく追走しながら先着した先週の稽古が勝負追い。今週は坂路で軽めも先着と仕上がっている。前走は流れに乗れなかったが、臨戦過程も悪かった。普通に走れば勝ち負け]

⑨メイショウサンガ

[前走5着だがデビュー以来2戦とも上がり最速。この舞台で重要な要素を備えているし、父産駒がこの舞台で複勝率36%というのも心強い]

穴①モリンガ

[デビュー戦最下位から距離を延ばした前走で5着。使いつつ頭角を現す父産駒らしい伸びしろを見せている。もともと稽古の動きは悪くなく、なぜここまで走らぬかという感じだったので、ようやく中身が伴ってきこともあるのだろう。父産駒は当舞台複勝率31%]

穴④ダンシングリッチー

[デビュー戦2着から成績を落としているが、前走は流れに乗れていなかったし、距離は延びれば延びるほど良い印象。ナカヤマフェスタの下で血統的にもスタミナの裏付けはある。開幕週の馬場がどうかだが、稽古もまずまずだし、ある程度の位置を取れるようなら]

穴⑬デルマジェイド

[前走が走り頃だった分今回はどうかも、ウッドで5F64秒台をマークする脚力はやはり無視できず。今回不発に終わってもいずれ未勝利は勝てる馬。前走3着で穴という評価ではないだろうが、私の中の評価はそのぐらいの位置という意味]

 

阪神6

⑧ジェネティクス

[自身も昇級戦でいきなり2着したが、デビュー戦で下した2、3、4着馬も昇級して即通用。2着馬は2勝を挙げ、4着馬は3連勝で重賞をも制した。前走はスミヨン騎乗で一番台の人気も臨戦的には怪しかった。立て直した今回は勝ち負けに持ち込める]

穴⑩メイショウユリシス

[脚質的に忙しい印象はあるが、前走ほど極端な競馬にはならないと思うし、なったとしてもこの鞍上なら何かやってくれそうな雰囲気もある。父産駒は意外にもこの舞台で複勝率42%を誇る]

穴④タマモアテネ

[前走は7着もキャリア一戦の身で挑んだ遠征の一戦を思えばそこまで悪くない内容。この中間は坂路で好時計(終いが掛かっているのは多少不満だが)を連発しており、いきなり動ける態勢]

穴⑥タケルラスティ

[思ったほど動けなかった前走だが、先行して追い込み馬の流れとなってしまったのでやむを得ない面も。兄弟はダートで勝ち上がっており、条件替わりが奏功しても]

穴①ウインカムトゥルー

[前走はそもそも使うレースが間違っている。それでも強い相手に揉まれて良い経験にはなったろうし、稽古も良いラップで動けている]

 

阪神7

③トゥインクルリーフ

 

阪神8

穴③マルモネオフォース

[未勝利でしのぎを削った馬たち(ハッピーアワー、アドマイヤジャスタ、ノーブルスコア、シトラスノート、キングオブコージ)らのその後の活躍を考えると、早熟だった母の子とはいえ、本馬ももう少しやれていいと思うのだが。ひと息入った後だが、稽古からは復調気配が感じられるし、この頭数なら競馬もしやすそう]

穴②スワーヴシャルル

[穴といっても人気になりそうな臨戦で、そうなると大して魅力はないのだが、稽古の動きは安田厩舎らしく素晴らしい(だからこそアテにできないともいえる)。兄はサトノアーサーだし、本質的には芝向きの馬。今回は人気次第で評価も上げ下げしたいが、いずれは中央初勝利を飾る馬だろう]

 

阪神9

穴①ヤマカツグレース

[牡馬混合の準OPを一度は勝ち、その後も2着2回。過去の実績と言われればそうなのだが、その実力馬が人気を落としそうな今回は買い。ここ最近は阪神1400でしか走らないので、今回の舞台も1F長いが、全く合わない前走からの臨戦とあれば悪くない。開幕週んお馬場でロスなく先行しての粘りこみを期待]

⑩ブランノワール

[1000万の勝ちっぷりがよかっただけにその後が案外だが、秋華賞はさすがに家賃が高く、以後も外枠に泣かされている。それでも前走は勝ち馬から0.2秒差。先着を許した5頭はいずれも準OPの上位常連といった強豪だったし、牝馬同士の対戦となる今回は胸を張っていい]

⑧トーセンブレス

[近走、馬券を買っている身としてはもどかしい戦績続きだが、確実な上がりで常に上位争いできる実績はさすがアーモンドアイの勝った桜花賞4着馬。合いそうな東京だと意外に脚が続かず、小回り中山に実績があることからこの舞台はちょうど良い塩梅なのでは]

⑨ノーブルカリナン

⑤ルガールカルム

 

阪神10

⑦シオミチクレバ

[先週のウッドで5F64秒台終い11秒台と2連勝がダテではない脚力を見せている。この2戦の相手関係は微妙だが、今回もさして強敵はおらず上位争いには加わってきそう]

⑩エグレムニ

⑪テーオーマルクス

穴①グリンデルヴァルト

穴⑤エレナアヴァンティ

 

阪神12

穴②ヴィント

 


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